「ハニーランド 永遠の谷」


アカデミー賞史上初となるドキュメンタリー映画賞・国際映画賞に同時ノミネートされた北マケドニアのドキュメンタリー。電気も水道もない谷で持続可能な生活を営む自然養蜂家の女性。彼女の暮らしとその変化を、3年の歳月と400時間以上にわたり撮影した。サンダンス映画祭グランプリほか3冠、全米映画批評家協会賞最優秀ノンフィクション賞など受賞。

情報源: ハニーランド 永遠の谷:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ハニーランド 永遠の谷」。2019年公開の北マケドニアのドキュメンタリー映画で、ハニーハンターのお話かと思って見始めたら全然違っていました。寝たきりの高齢の母の面倒を見ながら養蜂を営んでいる女性なのですが、途中から子供7人の家族がたくさんの牛を連れて隣に越して来て一気に騒がしくなりました。牛だけだと思ったら養蜂もはじめて騒動になるのですが、そこから予想通りの展開になっていきました。いろいろと掻き回してその家族が去っていくわけですが、最後はちょっと辛い感じになってしまいます。