「日経平均株価 一時4700円以上”暴落” ブラックマンデー翌日超え」


週明けの5日の東京株式市場は、アメリカの景気減速への懸念や円高の進行を受けて全面安の展開となり、日経平均株価の終値は4400円を超えるかつてない急落となりました。世界的に株価が暴落した1987年のブラックマンデーの翌日につけた3836円を超えて過去最大の下落幅を記録しました。

情報源: 日経平均株価 一時4700円以上”暴落” ブラックマンデー翌日超え 過去最大 TOPIX サーキットブレーカー措置 | NHK | 株価・為替

 円高が進んだと思ったら日経平均株価が急落したようです。「ブラックマンデー」と聞いて大恐慌の事かと思ったのですが1987年の事だったようです。リーマンショックの時も下がったような記憶があったのですがそもそもの株価が低かったのか、ここまでの下落ではなかったらしいです。そもそも今の日本経済で平均株価が40,000円超えというのは経済の実態にあっていないある意味バブルだったような気がしていたので、そのうちにちょうど良い感じになってくれないものかと思います。問題はせっかくの賃上げ感がこの株価下落で冷めてしまわないか心配です。