考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズが、世界中の宝を求めて繰り広げる冒険を描く「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾。『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールドがメガホンをとり、本作でインディを演じるのは最後となるハリソン・フォードが主演を務めた。因縁の宿敵フォラーを「ハンニバル」のマッツ・ミケルセン、インディが名付け親となったヘレナを「Fleabag フリーバッグ」のフィービー・ウォーラー=ブリッジが演じる。
情報源: インディ・ジョーンズと運命のダイヤル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
8時半からの回で「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を見て来ました。いつものパターンでインディ・ジョーンズが悪者たち(今回はナチス)に拉致されて登場しますが、だいたい冒頭に登場する遺物はこれからの展開には影響しないわけで、今回のロンギヌスの槍もそのパターンでした。この冒頭の部分は過去の話なのですがパンフレットには「デジタル若返り」とあって、単純なCGとは違うらしいです。今回は運命のダイアルということで有名なオーパーツである「アンティキティラ島の機械」なわけですが、まさかこれがアレに繋がるという思ってもいなかった展開でした。前夜にクリスタル・スカルの王国を見ていなかったらマリオンとの関係や息子のことを理解せずに見ることになっていたので面白みが減っていたように思えます。見終わってすぐにパンフレットを買おうとしたらパンフレット売り場にスタッフがなかなか来ずに行列になっていたのでお昼を食べてから買いに来ることになり、その頃はロビーにはほとんど客がいない時間帯になっていました。