大相撲一月場所の千秋楽。十四日目に照ノ富士が阿炎に金星献上で御嶽海が2敗のまま単独首位になって3敗に照ノ富士・阿炎・琴ノ若となってました。御嶽海が負けたら、照ノ富士と阿炎・琴ノ若の勝者の優勝決定巴戦となる可能性がありましたが、御嶽海が照ノ富士を破って3度目の優勝と大関昇進を手に入れました。照ノ富士は十四日目・千秋楽と最終盤に連敗してしまいましたが、どうも十二日目に右足の踵を痛めて踵を地面につけないような状況だったと言う情報もあり、良く見てみると確かに押された時に右足で踏ん張ることが出来ていなかったように見えます。膝を悪化させたのでは無いのが救いですが、それでもこの負傷は照ノ富士が土俵に上がれる期限を短くしてしまったのではないかと不安です。