「私をスキーに連れてって」

スキーはプロ級だが都会では冴えないサラリーマンの青年が恋に仕事に目覚め、自立していく姿を描く。ホイチョイ・プロダクションの原作をもとに「恐怖のヤッチャン」の一色伸幸が脚本執筆。馬場和夫の第一回監督作品で、撮影は「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」の長谷川元吉が担当。

情報源: 私をスキーに連れてって|MOVIE WALKER PRESS

 NHK BSでやっていたので「私をスキーに連れてって」を途中から見ました。1988年の映画と言うことで、流石に時代を感じさせられるファッション&内容です。当時は一世風靡した映画ということですが、今改めて見てみると突っ込みどころが満載です。映画だから何でもありではあるのですが、雪山&雪道を舐めすぎているのがどうにも気に入らないところでした。

(7)「正義を信じる行い」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンが学校新聞に書いた男女平等を訴える記事で村は大騒動に!村の女性たちの反応は?アンが学校新聞に書いた男女平等を訴える記事で村は大騒ぎになる。ステイシー先生やほかの生徒に相談せず、勝手に書いたものだった。保守的な学校評議会は、学校新聞の発行を続けさせる条件として、アンを担当から外すよう求める。さらに扱っていい話題まで評議会で指定するという。この騒動がきっかけで、村の女性たちは男性たちに不当な扱いを受けていることを感じ始める。一方、アンはジェリーから恋愛相談を受ける。

情報源: (7)「正義を信じる行い」 – アンという名の少女3 – NHK

 今週のアンという名の少女3は(7)「正義を信じる行い」。正義感に駆られて突っ走ったアンでしたが、予想通りの展開となりました。それでもギルバートの擁護のおかげで仲間はずれにならずにすみましたが、さらに行動を起こしてしまいました。一見成功を収めたかに見えましたが、当然のことながらその見返りが新たな騒動を引き起こしたようです。さて、今回の人権問題は原作にあったのかオリジナルストーリーなのか、どっちでしょう。アンとダイアンの友情も壊れかかってますが、どう解決されていくのか見どころかも。