大学時代の同級生のお通夜にかみさんと一緒に行って来ました。19時からとなっていましたが、現地に着いたのが18時20分頃でした。すでに紙袋を持って会場を後にしている人たちの姿が見えたので、それほど近しく無い人たちは早々に立ち去るパターンだと予測できました。会場の玄関を入るとすぐに受付で香典を渡し、中の様子を伺うと事前焼香ということになっていました。オーバーコートを脱ぐタイミングを逸してしまったため、オーバーを着たままでお焼香することになってしまいました。周りからは、知らせを聞いて急ぎ通夜にやってきてオーバーコートを脱ぐことも忘れて焼香をしていった人と見えていたかも知れません。コロナ禍の中での通夜・葬儀なのでこのような形式になったのでしょうが、コロナが落ち着いたとしても自分の葬式は家族葬で十分だと再認識しました。