2016年サンダンス映画祭ワールドシネマコンペティションドラマ部門審査員特別賞を受賞したポーランドの女性監督アグニェシュカ・スモチンスカによる長編デビュー作。人間界に降り立った肉食人魚姉妹が、少女から大人へと成長する姿を綴るホラー・ファンタジー。出演は「アンナと過ごした4日間」のキンガ・プレイス、『愛の原罪』のヤーコブ・ジェルシャル。2017年9月17日、『第10回したまちコメディ映画祭in台東』にてジャパンプレミア上映。
レンタルしてきた「ゆれる人魚」を見ました。以前予告編を見て面白そうだと思っていた映画です。ポーランド映画と言う事もあってか、展開について行けなかったり、展開が雑だったり、この人は誰?とかあったりで、全く不思議な映画でした。アンデルセンの人魚姫の設定はそのままなので、声を失ったり海の泡になったりとかですが、魚部分の下半身が長すぎてとても人魚姫とは言えません。