まさに手応えのある勝利だ。南米の雄を相手に90分間ひるまなかったことに加え、はやる気持ちを抑えて攻撃の連動性を保てたことも大きな勝因だろう。2列目には代表での経験の浅い若手が並んだが、常に周囲を見渡し、どの位置が最も「優位」かを見極めてゲームを巧みにコントロールした。そのため、キックオフ直後からピッチの随所にボールが回り、強固な守備を誇る相手を揺さぶり続けることに成功。また、大迫勇也のポストワークや長友佑都のフリーランニングも随所で利き、「世代間融合」の面でも高いクオリティーを披露した。
情報源: サッカー日本代表 – 日本vs.ウルグアイ – 試合経過 – スポーツナビ
サッカー日本代表の親善試合、日本vsウルグアイ。ウルグアイが韓国に負けたあとの試合らしいのですが、流石に日本がどれだけ善戦するかと言う感じで見てました。いくら調子が良くないからといっても、日本ってこんなに強かったっけ?と言った感じの試合でした。攻撃陣は確かに機能していて決定力不足など誰のこと?みたいな感じでしたが、相手が一人残っているのを確認せずに不用意なバックパスをするような守備陣は相変わらず脆さを隠せません。