「ジム・キャリーはMr.ダマー」

茶目っ気たっぷりでどこか憎めない大ボケ2人組の珍道中を描いたロードムービー調のコメディ。「マスク(1994)」「バットマン・フォーエヴァー」と波に乗るジム・キャリーのジェリー・ルイスばりの珍妙な扮装と動作、「スピード」のジェフ・ダニエルズの、これまでのイメージをかなぐり捨てたトボけた演技と、主演コンビによる下ネタやくだらないギャグの個人芸合戦が爆笑・失笑を誘う。監督は本作がデビューとなるピーター・ファレリー。脚本はファレリー、実弟のボビー・ファレリー、学生時代からの友人ベネット・イェリンの共同。製作はチャールズ・B・ウェスラー、「クルーレス」のスティーヴ・ステイブラーとブラッド・クレヴォイ。撮影は「ヴィデオドローム」「D2 マイティ・ダック」のマーク・アーウィン、美術はMTVで活躍するシドニー・J・バーソロミュー・ジュニア 。音楽は異色ロック・アーティストのトッド・ラングレンがスコアを書き、プロクレイマーズ、ディー・ライトなどの挿入曲が使われている。共演は「ドラゴン ブルース・リー物語」のローレン・ホリー、「トッツィー」「未知との遭遇」のテリー・ガーなど。

情報源: ジム・キャリーはMr.ダマー | 映画-Movie Walker

 この間みた「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」をかみさんが気に入ってしまい、今日は借りて来た「ジム・キャリーはMr.ダマー」を見ることにしました。子供の心のままで大人になったおバカな二人の騒動で、基本的には面白いのですが、あまりに下品過ぎて引いてしまう部分も多々あったのは続編と変わりません。最後のところでFBIの作戦をハリーがちゃんと理解できていたのがちょっと微妙なところでした。

「ハムザKBレストラン」

 お昼は娘1号と新湊の道の駅で待ち合わせて娘2号と4人で「ハムザKBレストラン」に入りました。向こうのハムザにいたアリさんともう一人の懐かしい顔が出迎えてくれました。メニューは同じでしたが、今回はトリプルカレーセットを2セットとプラオをひとつ頼むことにしました。ハーフのプラオと同じくハーフのビリヤニを注文しようとしたのですが、今日はビリヤニが無いと言うことでフルサイズのプラオと言うことになりました。セットのひとつはマトン・チキン・シーフードにして、もうひとつはマトン・パラクチキン・キーマをチョイス。シーフードは匂いが生ぐさい感じがしましたが、食べて見たら思ったよりも美味しく頂けました。

外観1

サラダ
マトン・チキン・シーフード
プラオ
ナン・ロティ
マトン・チキンパラク・キーマ
内観
外観2
看板