2016年サンダンス映画祭ワールドシネマコンペティションドラマ部門審査員特別賞を受賞したポーランドの女性監督アグニェシュカ・スモチンスカによる長編デビュー作。人間界に降り立った肉食人魚姉妹が、少女から大人へと成長する姿を綴るホラー・ファンタジー。出演は「アンナと過ごした4日間」のキンガ・プレイス、『愛の原罪』のヤーコブ・ジェルシャル。2017年9月17日、『第10回したまちコメディ映画祭in台東』にてジャパンプレミア上映。
情報源: ゆれる人魚| 映画-Movie Walker
レンタルしてきた「ゆれる人魚」を見ました。以前予告編を見て面白そうだと思っていた映画です。ポーランド映画と言う事もあってか、展開について行けなかったり、展開が雑だったり、この人は誰?とかあったりで、全く不思議な映画でした。アンデルセンの人魚姫の設定はそのままなので、声を失ったり海の泡になったりとかですが、魚部分の下半身が長すぎてとても人魚姫とは言えません。
富山県のネーミングセンスを物語る「富富富」をお昼に食べて見ました。去年先行販売のを初めて食べた時にはそれなりに美味しく思ったのですが、今年のはいたって普通の米の味でした。去年のは無洗米だったのですが、そんなに変わる事はないだろうし、ちょっと先行き不安な気がします。さしあたっては福井の「いちほまれ」・石川の「ひゃくまん穀」と食べ比べしたいところですが、なかなかこの二つを富山県内で入手するのが難しそうです。
6時前に朝風呂。朝食は7時半からにしましたが、バイキングではなく朝食御膳でした。朝食バイキングも良いけど、こういった宿では落ち着いて食べられる朝食御膳の方が好ましいです。焼き鮭とウインナーを自分で加熱する形になっていましたが、逆に焼き鮭が食べづらくなっていました。食後のコーヒーはレストランとは別のラウンジに用意してあると言うことでしたが、コーヒーサーバーとカップ・シュガー・ミルクの配置が微妙だったため、順番待ちの行列が出来ているとコーヒーを入れてからシュガーとミルクを取るのに苦労して、横のかみさんと接触してコーヒーをこぼしてしまいました。食事をしてから部屋でまったりと過ごして9時過ぎにチェックアウトしました。
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