大相撲九月場所の千秋楽。十四日目に豪栄道の優勝が決まり、千秋楽は全勝優勝なるか、と言うところだけが見所になっていました。今の豪栄道と琴奨菊では勢いの差がありすぎ、予想通りに豪栄道の全勝優勝となりました。遠藤が13勝2敗と言う結果を出し、やっと膝の怪我から戻ってきたという感じで、来場所以降が楽しみです。豪栄道は来場所は綱取りと言うことになるのですが、琴奨菊の時と同様な結果になりそうな予感です。稀勢の里も綱取りはリセットされたわけで、照ノ富士の怪我が完治するまではもうしばらくは3人横綱と言うことになりそうです。