今週のマツコの知らない世界で「キュンキュンするプロレスの世界」をやってました。生まれた時からのプロレスファンと自称するリング屋の娘さんが登場し、オカダ・カズチカ推しの流れでやっていました。番組では妄想してたり危ない感じに見えましたが、リング屋と言うプロレス界に近い家庭に育ったのであれば、あれは実際の姿ではなく、番組で設定された役柄を演じていたのでは無いのかと言う気がしなくもない感じですが、真相は定かではありません。最後にスタジオにリングを組んでプロレスを見せていましたが、オカダ・カズチカ以外のレスラーが全て外人だと言うところが目新しいところでした。通常はエース格に中堅どころと新人さんたちと言うパターンになるところですが、正規軍では無いオカダが出るにはそれができずに同じユニット(CHAOS)のメンバーを出さざるを得なかったであろうことが伺えます。それが逆に、ウィル・オスプレイやロッキー・ロメロ、バレッタがゴールデンタイムの地上波で存在を示すことが出来たようにも思います。