かみさんが友達と映画を観に行ったので、お昼は娘1号と外食。初めて入る「ハムザレストラン」に向かいました。車で10分ちょっとでしたが、ラクダの看板が良い目印になっていました。11時50分頃でしたが先客はいません。お昼はカレーバイキングのみでドリンクは別料金となっていて他の同系統の店よりもちょっと割高感があります。カレーはチキンカレー、チャナマサラ、バリスキカレーの3種類に、パコラ・パサドがあります。ナンが食べやすく切ってあるし、最初に1枚分だけ持ってきてくれているのも良い感じです。2枚目を頼んだ時に聞かれたのですが、表面にマーガリンを塗ってあるようです。カレーはもう少し辛くても良さそうな気もします。最後まで他の客が入ってこなかったのは、ちょっと先行き不安なところです。
後からお腹の膨れ具合を考えてみたら、もしかしたら最初のナンはちゃんと2枚分あったのかも知れません。
月別アーカイブ: 2015年2月
スーパーナチュラル8 #22「悪魔を浄化する方法」#23「最後の試練(シーズン8最終回)」
カスティエルを保護し、最後の試練を突きとめるべく賢人の資料を漁るサムとディーン。すると悪魔ばらいの古いフィルムが出てきた。フィルムには人間に憑依した悪魔に、清めた血を注射して悪魔の人間性を回復しようとするトンプソン神父の姿が記録されていた。
引用元: 海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV : スーパーナチュラル.
カスティエルはメタトロンと共に天界を閉鎖する第二の試練に取りかかっていた。それはキューピッドの恋の矢を手に入れること。キューピッドの出現を待っていると、ナオミが現れてメタトロンを連れ去ってしまう。
残しておいたスーパーナチュラル8の最終2話を続けて見ました。悪魔を封じ込めようと最後の試練をやろうとしているときに、メタトロンとカスティエルが組んで天界を閉鎖しようとしていて、ややこしい状況になってしまっていました。悪魔を浄化する方法もわかり、最終的にクラウリーをターゲットにしたは良いが、その前にクラウリーよりも厄介そうな悪魔を蘇らせてしまったりでこの後もいろいろと面倒の種になっていそうです。最後の試練を終えるとサムが死んでしまうとしったディーンが最後の試練を止めてしまったり、メタトロンがカスティエルを裏切って天界を閉鎖してしまい天使たちが地上に落ちてきたところでシーズン8はお終いになってしまいました。本国ではシーズン10まで行っているようで、まだまだ先は続きます。
弁当
宿直のため晩御飯は売店の弁当。いつものように電子レンジでチンしたのですが、何かが破裂した音がしていました。蓋を開けてみるとソースの入っている袋のシール部分からソースが漏れていました。あまり頻度は多くないにしてもこれまではチンしてもこうなることは無かったのですが、これからは気をつけないといけないようです。今回は内側にありましたが、外側についていると電子レンジの中が大変な事になりそうです。
「日本の城ミステリー紀行スペシャル」
「闘いのための砦でありながら、なぜ城は美しいのか?」
全国の城を巡り続けている“稀代の城好き”である歌舞伎役者の坂東三津五郎。そんな坂東三津五郎が行く「日本の城ミステリー紀行」が、3年振りに、BS朝日に2時間スペシャルで帰って来る。
今回、番組に登場するのは、彦根城、姫路城、江戸城、高知城、松山城、そして大洲城。
そのどれもが、徳川家康の“天下統一”という、野望実現のための城。
自ら築城し、さらに、信頼する家臣たちに建てさせた城だった…
引用元: BS朝日 – 坂東三津五郎が行く 日本の城ミステリー紀行スペシャル 姫路城・彦根城・江戸城 徳川家康“天下統 一”の野望.
録画してあった「日本の城ミステリー紀行スペシャル」を見ました。BS朝日の「日本の城ミステリー紀行」のスペシャル版なのですが、2月21日に亡くなられた坂東三津五郎さんが元気な姿で城を解説してくれています。当然の事ながらだいぶ前に撮影した内容をまとめてある番組なのですが、ついこんなに元気だったのにと思ってしまいます。今回の城の中で行ったことのないのは高知城と大洲城(と江戸城)。四国のお城にはなかなか行くことが出来ないのですが、いつか時間の出来た時に四国の城めぐりをしたいと思っています。
WiMAX2+実測
朝の通勤の途中で信号待ちしている間に何度かWiMAX2+のスピードテストをやってみました。市街地はアンテナピクトが全部立っていて電波的には問題無かったのですが、3.6〜7.4Mbpsと中心部でも10Mbpsを超えることはありませんでした。「下り最大110Mbps(春からは220Mbps)」とか宣伝文句にありますが、地方都市は所詮こんな程度で我慢しないといけないようです。
ドキュメント72時間「赤羽・おでん屋エレジー」
気取らない居酒屋が建ち並びのん兵衛の聖地と呼ばれる赤羽。その一角に朝から行列の絶えない「立ち飲みおでん屋」がある。ひとり朝酒を楽しむ夜勤明けの警備員から、家族におでんを買って帰る母親、居酒屋をハシゴして赤羽の夜を楽しむサラリーマンまで。自慢のはんぺんを頬張り、カップ酒に熱々の出汁を注いだ「ダシ割り」を飲み干せば、心も体もポカポカに。寒風吹きすさぶ空の下、肩を寄せ合っておでんを頬張る男女たちの物語。
前回はあまり面白くなかったドキュメント72時間ですが、今回はおでん屋と言う事で、酒呑みの人たちが登場するはずなので期待して見ました。ブラジルの日系4世の家族がわざわざこの店に来ておでんを食べてる姿はなんとも言えないものがありました。夜勤明けの警備の仕事の人が高齢者と若者それぞれだったりしていましたが、何よりもおでんが食べたくなりました。
WiMAX2+
2/19に電話で申し込んだWiMAX2+の対応機器(Speed Wi-Fi NEXT W01)が届きました。説明書通りにauのUSIMを差し込み、クレードルに乗せてしばらく充電してからiPhoneで繋いでみました。電波的にはアンテナ表示が全部立っている状態だったのですが、SpeedTestをやってみたら下り8Mbpsと散々な数字でした。試しにと2階に持っていってもほとんど変わりません。WiMAX2+の電波が来ていなくてWiMAXで繋がっているのならば無くは無い数字ですが、この機種はこの間のオペレーターの説明は間違っていてWiMAX非対応であるためWiMAXで繋がっていることはありません。とりあえずはWiMAXのアンケートに書いておいたのですが、ギリギリ許容範囲内と思えなくはないので、このまま使うしかありません。
「第87回アカデミー賞授賞式」
WOWOWでやっていた「第87回アカデミー賞授賞式.」を見ました。何年か前は生中継の方を録画しておいて見たこともありましたが、同時通訳のもどかしさやCMの間があったりするので、今は夜に字幕付きで編集してある方を見ることにしています。
今回の司会者「ニール・パトリック・ハリス」はあまり良く知らない俳優さんだったり、ほとんどのノミネート作が見たことが無い映画だったり、なんかのパロディだったりしても元ネタがわかっていなかったりしていました。それでもやはり映画好きにとってはアカデミー賞授賞式は見ていて面白いものです。それにしてもNHKで見た「大聖堂」と言う海外ドラマに出ていたあの青年(エディ・レッドメイン)が主演男優賞を取るほどに出世したというのも感慨深いものです。
奇皇后#29 「毒には毒を」
煎じ薬を飲んだヤンが倒れ、毒を盛られたと大騒ぎに。心配するタファンに皇太后から伝言が届き、タナシルリを追い詰めるために、ヤンが自ら毒を口にした作戦だと知らされる。調査の結果、毒は煎じ薬に入っていたナツメにあったことが判明。ほかの側室の仕業だと考えているタナシルリは、側室を全員追い出す好機と捉え、徹底した捜索を命じる。ワン・ユはメバク商団の刺客として現れたヨンビスを捕らえ、人質にする。
「奇皇后」第29話「毒には毒を」。ナツメが鍵だったのは良いとして、毒を混入した経緯が今ひとつわかりにくかったところです。ナツメにではなく指に毒を塗っていたのを自分で舐めたのならば、皇后付きの尚宮が毒を口にしたところが微妙な流れになります。ここは普通に突っ込んで楽しむところなのかも。ワン・ユがスン・ニャンの消息をタルタルから聞いた時のショックはいずれ知ることになるのでしょうが、もう少し先までとっていても良かったようにも思えます。
来週は特番があるそうで、ちょっとがっかりです。
「アオヤギ食堂」
お昼は外食することになり、フォルツァ総曲輪で映画を観終わったかみさんと娘2号と合流しました。最初はハンバーグが美味しいらしいという「ほの字」と言うお店に向かったのですが、着いたのが12時を回っていたこともあってか満席で予約していなかったためお断りされてしまいました。仕方がないので他の店を探そうとしたのですが、すぐ近くに2/16オープンと看板が出ていたカレーの店「アオヤギ食堂」に入ることにしました。新規オープンのお店だと大体はマスターが調理し若い女性が接客するパターンが多いのですが、この店には若い女性ではなく高齢男性が接客していました。店のネーミングから想像するに、前はこの高齢男性がやっていた食堂があり、代替わりしてこのカレー専門店として新しく開業したものかと思われました。とりあえず三人ともランチメニューのきまぐれカレーランチとコーヒーを注文。出てきたのはチキンカレーではありましたが、チキンが良い感じに身がほぐれて食べやすく、美味しく頂けました。
あとで、調べてみるとやはり「青柳食堂」として違う場所で営業していたようで、2012年の11月に閉店していたようでした。ただし、あの高齢男性がこの食堂の先代なのかは確かではありません。