奇皇后#27「秘密の手習い」

タナシルリと側室たちの朝礼で、ヤンはタナシルリが用意した煎じ薬を飲むのを拒否。ヤンとタナシルリがにらみあうなか、皇太后が現れる。一方、ヤンはタファンに自分を毎晩寝所に呼ぶよう頼む。ごちそうも用意し、周囲には遊んでいるように思わせて、タファンにひそかに文字を学ばせるのだ。メバク商団はチェ・ムソンが間者だと気づき、ワン・ユにワナを仕掛けて殺すことに。ヨンビスはワン・ユに教えるべきか悩む。

引用元: 奇皇后 ―ふたつの愛 涙の誓い―[これまでのあらすじ]|NHK BSプレミアム 海外ドラマ.

 奇皇后第27話「秘密の手習い」。皇后の帰脾湯を飲むか飲まないかで前回は終わっていましたが、皇太后の登場もあり結局飲まずに済んだようです。字を読めない皇帝に毎晩教える事になった訳ですが、全く読めない人間があんな簡単に文字を覚えられるのかとか、毎度毎度突っ込みどころが絶えません。スン・ニャンが生きていたことを知って大喜びのワン・ユなのですが、対面するのはもう少し先になるのでしょか。

「日本海食堂」

 娘2号とかみさんの三人で舟橋村の図書館に行き、お昼は以前から行きたいと思っていた「日本海食堂」に行ってきました。図書館を出たのが11時ちょっと過ぎで、開店が11時30分らしいので旧8号線沿いを少しドライブした後、11時半ちょっと過ぎに日本海食堂の駐車場に入りました。しかし、開店時間を過ぎているのに準備中のままです。中は蛍光灯が点いているのが見えたので、かみさんが覗きに行ったところおばちゃんが店を開けてくれました。店内は予想していたよりもずっと普通の昔ながらの食堂といった感じでしたが、流石に目につくものはほとんど全てが昭和テイストでした。
 自分とかみさんはカツ丼を、娘2号は親子丼を注文しましたが、ご飯の量がちょっと多いものの普通に美味しい丼でした。かみさんが嬉々として昔ながらの自動販売機でジンジャーエールを買って来ていました。自分たちの直ぐ後に作業服のおっちゃん達三人組が入って来た他は、駐車場を出るときに入ってきた若いカップルがいたくらいで、日曜日のお昼にしてはちょっと寂しい客入りのようです。それはそれで味になっているのも否めませんが…。

店内の風景1
店内の風景1
店内の風景2
店内の風景2
店内の風景3
店内の風景3
カツ丼
カツ丼
外観
外観