8日午前、合掌造りの集落で知られる富山県南砺市五箇山の国道で、道路脇の斜面に生えていた高さ30メートルのブナの木が倒れて通りかかった車を直撃し、運転していた男性が軽いけがをしました。
NHKのニュースで南砺市の国道で巨木が倒れ通りかかった車を直撃したというニュースが流れました。最初は何気なく聞いていたのですが、下敷きになった車というのがトヨタ2000GTだったという事で、車好きには結構衝撃的なニュースになってしまっていました。奈良県の28歳の会社員がどうしてこの車を乗っていたのかとか、謎です。