白玉マロンクリぜん

 かみさんが買い物をしたいというので、多喜屋を出てからシマヤに向かいました。隣にジョーシンがあるので、かみさんが買い物をしている間の時間つぶしは他の店よりも楽です。とは言え、ジョーシンの店内を一回りしてからシマヤに行っても、まだまだかみさんの買い物は続いていました。買い物が終わってから、シマヤの建物内にあるスガキヤに入り、「白玉マロンクリぜん」を食べることにしました。シマヤもスガキヤも庶民の味方です。

白玉マロンクリぜん
白玉マロンクリぜん

昼多喜屋

 インターステラーを見終わった後、お昼を「丸亀製麺」で食べようかと思ったのですが、駐車場に入った時点で店の外まで行列ができていたので、そのまま駐車場を出て確実にこの時間でも空いている「多喜屋」に向かいました。たまに一人で行くこともありましたが、かみさんも一緒に多喜屋に入るのは久しぶりです。とりあえず、自分は野菜炒め定食を、かみさんは納豆飯を注文。壁に新しいメニューが貼ってあったので、次に来た時は新メニューを試してみたいと思いましたが、次はいつになるのやら。

野菜炒め定食
野菜炒め定食

納豆飯
納豆飯

「インターステラー」

「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督が、理論物理学者キップ・ソーン博士のスペース・トラベルに関するワームホール理論を下敷きに描くハードSF超大作。かつてない危機に直面し、新たに発見されたワームホールを利用した超遠距離惑星間移動に最後の希望を託す人類の運命と、重大な使命と引き換えに永遠の離別を迎えようとしている一組の父娘の絆を壮大なスケールで描く。主演は「MUD マッド」「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒー、共演にアン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケイン。

近未来の地球。環境は加速度的に悪化し、植物の激減と食糧難で人類滅亡の時は確実なものとして迫っていた。そこで人類は、居住可能な新たな惑星を求めて宇宙の彼方に調査隊を送り込むことに。この過酷なミッションに選ばれたのは、元テストパイロットのクーパーや生物学者のアメリアらわずかなクルーのみ。しかしシングルファーザーのクーパーには、15歳の息子トムとまだ幼い娘マーフィーがいた。このミッションに参加すれば、もはや再会は叶わないだろう。それでも、泣きじゃくるマーフィーに“必ず帰ってくる”と約束するクーパーだったが…。

引用元: 映画 インターステラー – allcinema.

 予告編で見て面白そうだったので上映開始を待っていた「インターステラー」(いきなり動画が再生されるので注意)を見てきました。上映時間が160分超えだとか、「最後がコケる」などというのも耳に入れながらでしたが、十分に面白い映画でした。確かに最後の方のアレは人によっては賛否の分かれる部分でしょうが、自分には許容範囲というか問題なく受け入れられる内容でした。膀胱的にはちょっと厳しい上映時間でしたが、内容から考えればこれも妥当な長さだと思います。