「高安に不覚…白鵬」

大相撲九州場所6日目(14日、福岡国際センター、観衆=4700)元横綱大鵬に並ぶ史上最多となる32度目の優勝を目指す横綱白鵬(29)が、早くも初黒星を喫する波乱があった。平幕高安(24)にはたき込まれ、昨年初場所の妙義龍戦以来の金星を配給した。高安は4個目の金星。横綱鶴竜(29)は先場所初顔合わせで敗れた新関脇逸ノ城(21)を力相撲で寄り切り、6戦全勝で単独トップに立った。

引用元: Yahoo!ニュース – 高安に不覚…白鵬、平幕相手の連勝は82でストップ/九州場所 (サンケイスポーツ).

 大相撲九州場所6日目。白鵬が高安に金星を配給してしまいました。左足が滑った(流れた?)ためなのでしょうが、普段の白鵬では考えられないほどのバタバタした取り口でみっともない負け方をしてしまいました。期待の逸ノ城は鶴竜に連勝は出来なかったようですが、いい勝負をしたのでこれからも期待できそうです。