東京スカイツリー

 とうとう東京スカイツリーが開業したようです。とは言え、東京は雨だったようでせっかく登っても景色がよく見えなかったり、夜になってからは風が強くて一部エレベーターが止まったりして大変だったようです。東京タワーが開業した日も雨だという話がありましたが、どちらかというと小雨だった模様で、今日のような荒れた天気ではなかったみたいです。また、一部ではスカイツリーが金環日食の日に晴れる権利を譲り渡したのだということも囁かれているようで、こちらのほうが少しは夢があるような…。東京タワーも2度くらいしか登ったことが無いので、スカイツリーには死ぬまでに1度でも登れるかどうか…。

金環日食

 日本の広い地域で金環日食を観測できるのは平安時代以来だとか言う事ですが、それは関東以西の太平洋岸の話で、日本海側・東北・北海道は部分日食となります。かみさんがあらかじめ入手しておいた日食メガネで部分日食は観ることは出来ましたが、そのメガネをレンズの前にあててデジカメで撮影しようとしても上手く撮影することは出来ませんでした。部分日食のピークの時間帯は通勤途中の車の中で観ることは出来なかったものの、黄砂が降っているのではないかというくらいの空の明るさでした。金環日食は2030年6月1日に北海道で、2041年10月25日には北陸・中部・東海で観られると言う事らしいので、頑張れば富山にいても観られそう…。
「金環日食を見逃したネボスケさんや通勤中で見れなかった人のための動画&画像」というのががあったのでリンクを張っておきます。

旭天鵬最年長優勝

大相撲夏場所:旭天鵬、苦節20年の賜杯

37歳8カ月の旭天鵬が賜杯を抱いた。3敗で千秋楽を迎えた3人は、栃煌山が琴欧洲の休場により不戦勝。旭天鵬も豪栄道を退けて優勝決定戦に進んだが、稀勢の里は把瑠都を攻めきれずに敗れて脱落した。栃煌山と旭天鵬との史上初の平幕同士の優勝決定戦は、旭天鵬がはたき込みで制した。大正時代の太刀山の38歳9カ月(9回目)と37歳9カ月(8回目)に次ぐ史上3番目の年長、昭和以降では最年長の優勝となった。

引用元: 大相撲夏場所:旭天鵬、苦節20年の賜杯- 毎日jp(毎日新聞).

 琴欧洲が休場してしまったので、優勝ラインは12勝3敗に確定してしまい4敗勢はやる気を無くしてしまったり、稀勢の里がずるずると優勝戦線から脱落したりでしたが、最後に旭天鵬が決定戦で優勝したことでそれなりに盛り上がった大相撲夏場所でした。

a la Nishichi

 晩ご飯はかみさんがどうしても行きたいというので「厨房 a la Nishichi」になりました。16時頃に予約の電話をかけてみたら留守番電話のため、夜の営業時間の17時30分になってから電話をかけ直してカウンター席ならば2人予約OKという事でした。前に二度ほど他の人に連れられて来たことはあったのですが、どのくらいの予算を出せば良いのかわからないのでお品書きにある通りの1人2500円でおまかせにしてみました。評判通りにこちらの食べるペースにあわせて次の料理を出してくれたり、最後のスパゲッティが美味しかったりで、かみさんは満足していたようです。

ホタルイカの沖漬け

筍とか茸の入った煮物

ボイルしたソーセージ

刺身としめ鯖と肝(カワハギ?)

エチオピア(シマガツオ)とウド

イカ

スパゲッティ

千歳

 娘2号がお昼は良いものを食べたいという事だったので、高志会館の「千歳」で昼食を頂くことにしました。11時30分ちょっと前に着いたので11時30分の開店まで少し待ちましたが、土日お昼10食限定という「旬彩御膳」をチョイス。1400円とランチにしては少しだけ値が張る感じではありますが、デザート(麹のムースにキクラゲと桜のソース)とかついていて、満足出来る内容だったかと思います。
 それにしても高志会館の駐車場が自動のゲートになってしまったのがちょっと風情が無くなったというか何というか…。

旬彩御膳

デザート

ごまだれきんぴら牛丼おしんこセット

 非番のためお昼は「すき家」で食べることにしました。いつもは「牛丼大盛りたまごセット」にするのですが、ちょっといつもと違うメニューにしたくなり、期間限定の「ごまだれきんぴら牛丼おしんこセット」をチョイスしました。きんぴらごぼうは好きなのでそれなりにおいしいのですが、次に選ぶことはなさそうです。

「姫路城を攻略せよ(後編)」探検バクモン

国宝にして世界遺産、姫路城。「白鷺城」の名で知られる美しい城は、江戸のハイテク技術を結集した陸の要塞だった!攻め手の心理の裏をかく巧妙な仕掛けの数々に震え上がりながら、ようやく天守閣にたどりついた爆笑問題一行。そこには半世紀に一度の光景が広がっていた。特設エレベーターでなめるように天守閣を見ながら頂上まで上がると、漆喰や瓦をはがされ丸裸になった大天守の姿が!至近距離で見る匠の技の数々に、芸能界きっての城マニア・春風亭昇太も大興奮。重さ280キロのシャチホコは、どうやって固定されているの?瓦の下に施された驚異の防水技術とは?「白鷺」のいわれともなった純白の漆喰を生み出す、意外すぎる材料とは?そして、今回の修理で発見された「幻の窓」の秘密が明らかに・・。大天守の修理現場をTV初公開。かつてない姫路城体験にふるえる2本シリーズ・後編。

引用元: 過去探検記録|NHK「探検バクモン」.

 NHK総合の「探検バクモン」先週に引き続き姫路城です。天守閣の瓦に直接触れるとか、瓦の下葺きを見られるとか、羨ましすぎる企画です。「ブラタモリ」もそうなのですが、やはりNHKの番組だからここまで公開してくれるのだろうか?今の大改修の間に行って、大改修が終わった後も観に行きたくなります。大改修が終わるのが平成26年の予定ということは、北陸新幹線と同じ頃ということか?

新歓

 月曜日だというのに職場の新歓がありました。今回はいつもと趣向が変わってイタリア料理「トラットリア ポルコ」という洒落たお店になりました。食べログでの評判を見ると今ひとつっぽい感じだったのであまり期待せずにいましたが、お料理3000円コース&飲み放題でまあそれなりな感じでした。19時半からの開始でお開きとなったのが21時40分頃、ちょっと悩みましたが22時のバスに間に合うようにバス停までの約700Mを早足で歩きました。22時数分前にバス停に着いたのですが、22時05分発だったようでもう少しゆっくり歩いても間に合っていた模様。