全日本プロレスCC最終戦

太陽ケアが諏訪魔を下し6年ぶりCC優勝
アジアタッグ前哨戦で大日本とT246が火花

全日本プロレスの春の祭典「2012チャンピオン・カーニバル」(CC)最終戦となる7日の東京・後楽園ホール大会では、満員となる1900人を動員した。
メーンイベントのCC優勝決定戦では諏訪魔と太陽ケアが激突し、ケアが06年以来6年ぶり2度目の優勝を達成。現在、プロレスリング・ノアの秋山準が保持する三冠ヘビー級王座への挑戦権を手中に収めた。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 いつもならば見ることは無かった全日本プロレスチャンピオンカーニバル最終戦のガオラ生中継。昨日高岡大会を生観戦したこともあって、今回は第5試合の途中からになりましたが見ることにしました。メインの優勝決定戦諏訪魔vs太陽ケアは、自分の中では諏訪魔が優勝して秋山から三冠を取り戻すという流れを予想していたのですが、諏訪魔のラストライドを最後まで回避し、タイガードライバー91まで繰り出した太陽ケアの優勝となりました。太陽ケアは馬場全日本の流れを汲むものの今ひとつ乗れない部分があるのですが、この試合内容ならば文句はつけられなさそうです。