「東北の野菜や肉を子供が食べたら健康を害する」

 たかじんのそこまで言って委員会で子ども達からの質問に答えるというコーナーで「東北の野菜や肉を子供が食べたらどうなるの?」という問いに、中部大学の武田邦彦教授が「もちろん健康を害しますから出来るだけ捨ててもらいたい。それは決まってます。仕方がないです。ええ。今生産するのが間違ってる。綺麗になってから生産しないと。」と即答していました。司会のたかじんや辛坊治郎が「東北ったって広いからね。」とか「東北ったって北は青森から南は福島、福島も浜通りから会津まであるんですけれども。どうでしょうか。」とフォローするもそれは全く無視していました。「放射能(放射線?)で汚染された野菜や肉」ならばおっしゃる通りなのですが、例え津軽半島の先っぽで収穫された野菜でも健康を害するような事を言い切ってしまうのはどうなのかと…。この言い方が通るのならば、海外から「日本の野菜や肉を子どもが食べたら健康を害する」と言われても文句は言えないと思うのだが。この人もダイオキシンとかエコとかCO2削減とかで出てきた時には面白かったのですが、人気が出てからちょっと違ってきてしまい、原発事故以来はもう…。何故か現地に行くと大歓迎されていたりするようですが、話半分もしくはそれ以下として聞かないとまずい様な気がします。

水餃子ラーメン

 お昼は娘2号が普通のラーメンを食べたいと言うので「あさくら」に行きました。娘2号はダイエットラーメンをかみさんは中華そばを自分は水餃子ラーメンを選びました。若者が好むような海苔が立っているようなラーメンでは無く、こういったシンプルなラーメンが良いです。

水餃子ラーメン