5年ぶりにNRツアーからDMで届いたバス日帰りツアーに参加して来ました。今回も岐阜のおしゃれ工房(岐阜被毛)さんがスポンサーという事で、おしゃれ工房に寄ってから越前市の「越前そばの里」「御料理処 魚栄楼」「光る君へ 越前 大河ドラマ館」を回るツアーです。6時50分に富山駅北口集合で平日なのであまり人がいないのかと思いきや44名と満席状態でした。添乗員さんの話だと、最後列の真ん中の席も埋まってたけど急遽キャンセルになってしまい、キャンセル待ちの人もいたけれど一人だけと言うことで埋まらなかったとの事でした。
定刻の7時に出発し途中城端SAと関SAでトイレ休憩しましたが、売店に寄る時間も無く出発でした。最初の目的地に着く前に恒例の車内販売があり、今回は「銀座に志かわ」の食パンだけ注文しました。岐阜被毛に到着し、いつもの如く最初簡単な商品説明をしたあと会場へ移動。約90分の滞在時間となりましたが、かみさんも一つパイソンバッグを購入。購入手続きの順番待ちが結構あったりで大勢の方がいろいろ購入していたようです。かみさんの購入手続きの間に隣に手続きで呼ばれた高齢女性は「なんでこんなに待たせるのか」とお怒りの様子でしたが、そのあとの行動を見る限りはやはりそれなりの行動をするご婦人でした。岐阜被毛を出発し名神-北陸道と1時間半くらいかかって武生ICを降り、そこからすぐの「越前そばの里」に寄り、その後10分くらいで「御料理処 魚栄楼」で14時と遅めの昼食、そこから20分くらいの「光る君へ 越前 大河ドラマ館」へと向かいました。
帰る道の北陸道は途中数カ所で工事のため車線減少とかあり、小松ICのあたりでは一瞬流れが止まることもありました。小松ICを過ぎたあたりから森本ICを過ぎたあたりまで意識を失い、小矢部川SAでトイレ休憩して富山ICで高速道路を降りました。小矢部川SAのトイレは他のSAのトイレとは異なり建物に入る時点で男女トイレが別れていたので分かりにくかったのですが、おしゃれ工房でお怒り表明していたご婦人はすーっと男子トイレに入って行き、間違いに気ヅいたのか気づかなかったのかわかりませんがそのまま用を足していたようです。平日の17時半過ぎだったこともあり国道41号線の渋滞につかまりながらも18時半頃には富山駅北口に無事到着しました。
「光る君へ 越前 大河ドラマ館」
魚栄楼を出て25分くらいかかり到着。バス駐車場から5分くらい歩いて「光る君へ 越前 大河ドラマ館」へ。まひろ、道長、為時の等身大パネルやら、4Kシアターとか、出演者のサインとかあり、興味がなければ数分で終わるような感じではあるものの、それなりに楽しめました。紫式部がいたのは1年だけと言う部分は多少ひっかかるところはありますが、全く関係が無いと言う事ではないので今年の大河ドラマきっかけで盛り上がるのは良いと思います。去年の関ヶ原や一昨年の鎌倉となんだかんだで3年連続大河ドラマ関連を訪れたことになります。武生中央公園内のしきぶきぶんミュージアムが会場だったのですが、この公園には子供たちが楽しめる広場があったりして結構良い公園のようでした。
「御料理処 魚栄楼」
14時からの予定だったと言うことで花筐公園に向かう道で桜並木を通り抜けて「御料理処 魚栄楼」へ。添乗員さんの話では観光バスを受け入れるようなお店は無いらしく、確かにバスを停められる駐車場は無く貸切状態でした。あらかじめ添乗員さんから「海鮮重、汁、漬物しか出て来ない」と聞いてはいたのですが、漬物すらついて来ていませんでした。海鮮重自体は充分に美味しい魚だったので文句はありませんが、茶碗蒸しとまでは言わなくとも漬物は欲しかったところです。
「越前そばの里」
予定では最後に訪問することになっていたのですが、お昼の時間もあり「越前そばの里」に最初に寄りました。最初に簡単な説明があってから試食の越前そばを受け取り、歩きながら横目でそば工場を眺めながらの試食で、数メートル歩いた先で空容器の回収となりました。13時過ぎに来たのですが何やら行列が出来ていました。よく見てみると食事処の順番待ちだったようで、結構人気のあるところのようです。あらかじめ添乗員さんの説明があったので他のツアー客の方々は割れせんべいやぼたもちに群がっていました。滞在時間はそれほどなかったのでぼたもち(3個入り)と越前そば2種類に青ねじと言う福井名産のお菓子をゲットしバスに戻りました。周りにビニールハウスが並んでいたのですがどうもいちご狩りも出来るようで、そばだけではなくぼたもちも人気なところだったようです。
NOAH MONDAY MAGIC season2 ep1
NOAHの”MONDAY MAGIC season2 ep1“をwrestleUNIVERSEの見逃し配信で視聴。相変わらずNOAH本編とは別の面白さが満開していました。
「猫と、とうさん」
作中の言葉によると、ネコが好きと言うと変わり者と思われがちだというアメリカ社会で、ネコをこよなく愛する男性たち=キャットダッドたちにカメラを向けたドキュメンタリー。気まぐれで思うようにならないが、寂しいときに飼い主に寄り添ってくれるネコたちに心を癒やされるキャットダッドたちの姿が共感を呼び、サンフランシスコインディーフェスト2022観客賞をはじめ、多くの賞に輝いた。ネコ好きはもちろんのこと、そうでなくともネコへの恋に落ちるであろう愛くるしいネコたちの姿が見どころだ。
情報源: 猫と、とうさん | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「猫と、とうさん」。ひたすら猫を愛で、おっさんたちがおまけでついて来てる映画。原題が”CAT DADDIES”で邦題の「猫と、とうさん」はちょっと違う感じがして「猫とおっさん」で良かったような気がします。
センサーライト
昼マック
超もち生パスタ 濃厚カルボナーラ
お昼は冷凍食品で「超もち生パスタ 濃厚カルボナーラ」。このままお店で出されるのは困りますが、普通に家で食べる分には充分なおいしさでした。
モンベルヴィレッジ 立山ハーベステラス
おばあちゃんとシマヤに買い物に行ったのでお昼はモンベルヴィレッジ 立山ハーベステラスで。自分は焼きカレーを、かみさんとおばあちゃんはトマトソースのオムライスを注文。開店してそれ程時間が経ってないにもかかわらず、半分以上テーブルが埋まっていました。