「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ヴァイラス」


電磁波が<意志>をもった時未知なる恐怖が始まる 人工衛星落下、惑星激突・・。宇宙からは予測できない様々なものが降って来る。

情報源: ヴァイラス【吹替】
 BS-TBSでやっていた「ヴァイラス」を見ました。1999年の映画ですが、だいぶ前にテレビかレンタルビデオかで見た記憶があり結構面白かった映画だと覚えていました。見始めてみると、宇宙からの電磁生命体と言う設定は記憶の通りでしたが、ストーリー展開とかはほとんど忘れていました。と言うわけで新鮮な気持ちで見ていましたが、とにかくドナルド・サザーランド演じる船長のイカれっぷりが見事でした。

「T-34 ナチスが恐れた最強戦車」

1940年、ソ連は、当時世界最強クラスの威力を誇る最新式戦車T-34の開発に成功。設計技師のM・コーシュキンは、ソ連の最高指導者スターリンの立ち会いの下に行なわれる軍事パレードを晴れのお披露目の舞台にすべく、完成したばかりの試作機に乗り、遠く離れたモスクワまで、800kmを自走する苦難の長旅に出ることに。独ソ戦の開戦前夜に行なわれたこのアッと驚く歴史実話を、波瀾万丈のタッチで映画化した戦争アクション。主演は「ブリッジ・オブ・ヘル 独ソ・ポ-ランド東部戦線」のA・メルズリキン。

情報源: T-34 ナチスが恐れた最強戦車 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「T-34ナチスが恐れた最強戦車」。この間見た「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」と似たような展開を期待して見始めたのですが、思っていたのとは別の方向で展開していきました。試作車を800km整備する事なく自走したと言う史実に基づいていると言う事なのですが、何故試作車の輸送を却下されたのが謎です。期待していたのとは違っていましたが、十分に楽しめました。

「ファイアー・クエイク」

新エネルギー開発の実験強行が原因で、チェコの地下に大規模火災が発生! さらにこの火災が大地震を誘発し……。2つの大災害が大都会を襲うディザスターパニック。

情報源: ファイアー・クエイク | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ファイアー・クエイク」。B級と言うのかC級と言えばいいのか、なんとも突っ込みどころ満載の映画でした。ここにも父を亡くして捻くれてしまった娘が登場しています。ともかく、登場人物がみな何をやりたいのかわからなかったりでなかなか感情移入できません。エンディングに6ヶ月後の様子を描いているのですが、何故この形に落ち着いた?って言う感じです。Ⅰ型糖尿病なのにインスリンを無くしてしまったのは危機感を煽るのには良いとは思いますが、そこで何か食べるとかジュースを飲むとかで少しは落ち着くと言うのは低血糖を起こしているわけでは無いのでちょっといただけません。

「バンブルビー」


地球に襲来した金属生命体と人類との戦いを描く、人気SFアクション『トランスフォーマー』シリーズの初のスピンオフ作。黄色いボディで人気のキャラクター、バンブルビーと18歳の少女との交流を軸に、彼がなぜ地球へやってきたのかが明らかになる。『スウィート17モンスター』でアカデミー賞候補になったヘイリー・スタインフェルドが主人公の少女を演じる。

情報源: バンブルビー| 映画-Movie Walker
 映画館で見られなかった「バンブルビー」をWOWOWリアルタイムで見ました。父親を亡くして捻くれてしまった娘が主人公ですした。バンブルビーが声を失ったいきさつやバンブルビーという名前の由来も盛り込んでいます。ビートルだったのが最後はカマロに変わりましたが、「トランスフォーマー」で最初に登場したときはカマロじゃ無かったような記憶があります。あの時も最初はビートルでしたっけ。

「バハールの涙」


過激派組織の捕虜となった息子を取り戻すため、自ら銃を取って立ち上がったクルド人女性を、戦場ジャーナリストの目を通して描く、実話をベースにした人間ドラマ。『パターソン』のゴルシフテ・ファラハニが「被害者でいるより戦いたい」という仲間の言葉に動かされ、女性だけの武装部隊を結成し、最前線で戦う勇敢なヒロインを演じる。

情報源: バハールの涙| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「バハールの涙」。流石に自分の趣味には合いません。かろうじてラストで救いがあったのでなんとかなりました。

「パパはわるものチャンピオン」


悪役プロレスラーである父親と息子との絆を描く人気絵本を、新日本プロレスの現役選手・棚橋弘至主演で映画化した人間ドラマ。悪役レスラーであることが息子にバレてしまい、息子との絆を取り戻そうと過酷な戦いに挑む男の姿がつづられる。オカダ・カズチカや真壁刀義ら人気レスラーが多数出演し、迫力のある試合を見せる。

情報源: パパはわるものチャンピオン| 映画-Movie Walker
 かみさんと娘たちがミイラ展を見に東京へ行ってしまったため、WOWOW撮り溜めシリーズで「パパはわるものチャンピオン」を1人で見ました。棚橋弘至を主人公として他にも新日本プロレスのレスラー達が登場していました。その中で小島・天山・後藤がそのままの名前で登場していたのはどんな理由だったからなのでしょうか。プロレスを題材とすることで表現できることと、本来のプロレスの表面をなぞるしかできない部分と、多少複雑な思いを持ちながら見てました。

「オーヴァーロード」


『クローバーフィールド』シリーズのJ.J.エイブラムスが製作を手がけたサバイバル・アクション。第二次世界大戦末期の1944年6月に行われたノルマンディー上陸作戦の裏側で、密命を受けて教会の電波塔の破壊へ向かった連合国軍の兵士たちが、ナチスの恐るべき研究によって生まれた得体の知れない敵と戦う様が描かれる。

情報源: オーヴァーロード| 映画-Movie Walker
 今日もかみさんがレンタルしてきた「オーヴァーロード」を見ました。戦争映画かと思いきや、ゾンビというかバイオハザード的な展開がなかなか面白みがありました。

「アガサ・クリスティー ねじれた家」


数々のミステリー小説で知られるアガサ・クリスティーが“最高傑作”と語った小説を、グレン・クローズほか豪華俳優陣を迎えて映画化したミステリー。巨額の遺産を巡って起きた大富豪毒殺事件の真相に私立探偵が迫っていく。『サラの鍵』で第23回東京国際映画祭最優秀監督賞を受賞したジル・パケ=ブレネールが監督を務める。

情報源: アガサ・クリスティー ねじれた家| 映画-Movie Walker
 かみさんがレンタルしてきたDVDで「アガサ・クリスティー ねじれた家」。最初の方で気を失っていたこともあり、目が覚めてから登場人物の関係性を理解できずに話が展開して行っていたため、多少戸惑ってしまいました。ポワロもマープルも出てこず、若造探偵だったと言うのもちょっとついていけない理由だったかも知れません。ネタバレするのはあれですが、推理小説の王道とも言える「いちばん怪しく無い登場人物が真犯人」と言うお約束でした。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」


1977年から続くSFシリーズ「スター・ウォーズ」完結編。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。一方、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぐレイ。光と闇の戦いは、最終決戦に託される。監督・脚本は、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス。エピソード7から出演しているデイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴのほか、エピソード4~6で主演を務めたマーク・ハミル、同6以来の登場となるランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムスらが出演。

情報源: スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け| 映画-Movie Walker
 なんとか今年のうちに「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を見ることが出来ました。これまで全くなかった設定がいきなり出てきたりとか、巷では出来の良く無い作品みたいな言われ方をしているようですが、素直に楽しめました。これでスターウォーズ全9作をリアルタイムで観たという満足感も得られました。

「ゾンビ 日本初公開復元版」


ある惑星の大爆発の影響で地上の死者が甦り、生者の肉を求めて彷徨するというSFミステリー映画。製作はクラウディオ・アルジェントとアルフレッド・クオモ、監督は日本初登場のジョージ・A・ロメロ、脚本もジョージ・A・ロメロ、撮影はトム・サヴィーニ、音楽は「サスペリア2」のゴブリンが各々担当。なお、ダリオ・アルジェントが製作に協力している。出演はデイヴィッド・エンゲ、スコット・H・ラインガー、ケン・フォーレ、ゲイレン・ロスなど。ヨーロッパ向けにダリオ・アルジェントが監修した119分版を元に日本独自の編集を行った日本劇場公開版。アメリカ公開版は127分。

情報源: ゾンビ| 映画-Movie Walker
 金沢シネモンド「ゾンビ 日本初公開復元版」を見ました。金沢でこの映画を見る人たちは余程のマニアだとしか思えません。これまでに何度か「ゾンビ」は見ていますが、最初のテレビ局とかアパートのくだりはほとんど記憶に残っていませんでした。有名なシーンがなかったり、ストップモーションになったり、白黒になったり、エンドロールなしでいきなり終わってしまったりで、なかなかレアでした。家に帰ってからかみさんへの誕生日プレゼントとして「『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 」をAmazonに注文してしまいました。