「パパはわるものチャンピオン」


悪役プロレスラーである父親と息子との絆を描く人気絵本を、新日本プロレスの現役選手・棚橋弘至主演で映画化した人間ドラマ。悪役レスラーであることが息子にバレてしまい、息子との絆を取り戻そうと過酷な戦いに挑む男の姿がつづられる。オカダ・カズチカや真壁刀義ら人気レスラーが多数出演し、迫力のある試合を見せる。

情報源: パパはわるものチャンピオン| 映画-Movie Walker
 かみさんと娘たちがミイラ展を見に東京へ行ってしまったため、WOWOW撮り溜めシリーズで「パパはわるものチャンピオン」を1人で見ました。棚橋弘至を主人公として他にも新日本プロレスのレスラー達が登場していました。その中で小島・天山・後藤がそのままの名前で登場していたのはどんな理由だったからなのでしょうか。プロレスを題材とすることで表現できることと、本来のプロレスの表面をなぞるしかできない部分と、多少複雑な思いを持ちながら見てました。