ザイカカレーを出て、12時30分会場の高岡エクールに行くには時間的に少し余裕があるのでイオンにでも寄ろうかと思いながらイオン高岡ショッピングセンターをカーナビの目的地にセットして車を走らせました。走っているうちにどう考えてもイオンとは別の方向に進むように案内してくれています。そのまま走るとどこに連れて行かれるのかと言う興味もありましたが、ナビの案内を無視して先に進みました。途中で高岡エクールを目的地に設定し、ナビの案内を何カ所か無視して、わかりやすい場所に来てからナビの案内通りに進むことにしました。結局時間的にはちょうど言い頃に会場に着く感じとなったため、すぐ近くのコンビニでペットボトルのお茶を買って会場に向かいました。会場に着いてみるといつもは停める場所を悩まずに済むのですが、今回は結構埋まっていて奥の方に停めることになりました。
チケットはちょっと迷って5000円の席にしていたのですが、この席種の一番前の列になっていたので、前の席との間も空いていてちょうど良い場所でした。前回はテクノドームでしたが、今回はそれよりも会場が少し狭い事もあり、ほとんど満席と言って良い位の客入りだったようです。
グローバルジュニアリーグの公式戦3つを含む全8試合で、鈴木軍がらみの試合ではもれなく場外乱闘も盛り込まれ、なかなか良い雰囲気で盛り上がった大会でした。メインはご当地出身と言う事で北宮が8人タッグに組み込まれていましたが、かろうじて一瞬だけ見せ場を作れたものの憤死していました。飯塚さんがメインの入場で目の前を通過していきましたが、前の席との間に余裕があったのでなんとか無事に通り過ぎていってくれました。確かに女子率も高く感じられましたし、紙テープを投げ込むのも、選手に声を掛けるのもほとんど女性でした。最前列に座っていた女性は大体は直ぐに席を立って避難していたのですが、最後にはランス・アーチャーに両肩を掴まれていじられていたようです。会場を出る所でヨネさんが募金箱を持っていました。カッキーエイドと言うことで悪性リンパ腫と闘っている垣原選手への募金だったのですが、かみさんは臓器移植に関係する募金だと思ってお金を入れたらしいです。
今回は観戦に集中するために撮影無しでした。
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大相撲名古屋場所千秋楽
大相撲名古屋場所千秋楽。旭天鵬は多分最後の土俵になるだろう一番でも白星を上げることは出来ませんでしたが、退場するときの観客の声援には涙をぬぐっていました。栃煌山は殊勲賞を貰ったものの失速して今日も黒星。角番の琴奨菊は照ノ富士が相手なのでどうだろうかと心配していたところ、叩き込みでなんとか踏みとどまりました。鶴竜が優勝するには白鵬に連勝しないといけない訳で、まだまだ今の白鵬に連勝するのはかなり難しい状況でした。結局本割りで白鵬が勝利をあげて35回目の優勝となりました。優勝インタビューでまだ旭天鵬本人からの発表が無いのに白鵬が旭天鵬の引退の話をするは、枚の海が今場所最初の頃に言った「白鵬が衰えた」と言うのに対して嫌みを言ったりで、北の富士親方が言っていたようになかなか言い優勝インタビューだったようです。
大相撲名古屋場所十一日目
大相撲名古屋場所十一日目。1敗で並んだ白鵬と照ノ富士の大一番がありました。左を巻き替えに言ったところを叩き込まれた先場所の事もあって、照ノ富士もうかつに巻き替えには行かないだろうとは予想していました。結果としては一枚まわしながら左上手を取った白鵬と、どうしても左上手を取れない照ノ富士と言う形で、明らかに白鵬の方が有利なままで勝負がつきました。取り組み前のテレビの解説で、照ノ富士が「下手を先に取ってから上手を取る」と言うような戦略だと言う事を聞いて、鳴戸親方(元琴欧洲)が「上手を先に取るべき」と言っていましたが、まさにその通りの結果となったわけです。今回は作戦ミスもあって照ノ富士が負けてしまいましたが、来場所は更に力が拮抗しそうな感じです。同じ1敗の栃煌山は空気を読んでくれなかった豪栄道に負けてしまいましたが、もう一人の鶴竜は1敗を守り、優勝争いはまだまだ楽しめそうです。少なくとも十四日目前に決まってしまうことだけは避けて貰わないと…。
大相撲名古屋場所十日目
大相撲名古屋場所十日目。昨日鶴竜に土をつけた栃煌山でしたが、流石に白鵬には歯が立たないだろうと思っていたものの、立ち会い直後の叩き込みで二日連続で横綱に土をつけることになりました。これまで白鵬に1勝しかしていないのですが、決まり手としてはその時と同じで、14回負けて1回勝つを繰り返したことになります。明日は1敗同士となった白鵬と照ノ富士の大一番があるので楽しみです。
大相撲名古屋場所六日目
大相撲夏名古屋場所六日目。久しぶりに上位陣安泰の日となりました。白鵬も二日目までとは打って変わった相撲を取っています。照ノ富士は安定した相撲を見せていますが、他の三大関はちょっと危なっかしい状況です。
大相撲名古屋場所初日
大相撲の夏名古屋場所が始まりました。新大関の照ノ富士は初日白星だったものの、琴奨菊・豪栄道が黒星発進と言う事でこの先心配です。白鵬も新小結の宝富士に手こずっていたようで、ちょっと危うい予感がしてしまいます。
『感動!大相撲がっぷり総見』
最新場所から『鍵を握った名勝負』をピックアップし徹底解説!また相撲の伝統・歴史を振り返る貴重映像や、相撲界の裏側取材も! 今回は、場所後に新大関に昇進した照ノ富士が優勝した夏場所を特集!連日大入り満員、日本中で盛りあがっている大相撲の『今』と『魅力』のすべてを、“がっぷり”楽しくお伝えする!
情報源: 『感動!大相撲がっぷり総見』|BSフジ
録画しておいたBSフジでやっていた『感動!大相撲がっぷり総見』を見ました。前回から毎場所終わってから放送されることになりましたが、なかなか面白いのでしばらく継続して放送される事を期待しています。毎回中村親方とゲスト力士(前回は引退した琴欧洲でしたが)が注目の取り組みを再現するコーナーがあり、とても為になります。今回のゲスト力士は豪風だったわけですが、秋田の森吉町出身のはずなのに何故かテロップでは大分出身になっていたのは残念でした。ちなみに豪風関のブログを見つけてしまいました。
大相撲五月場所千秋楽
大相撲五月場所千秋楽。十四日目に白鵬が稀勢の里にまさかの3敗目を喫してしまい、照ノ富士と白鵬が3敗で並びました。4敗の力士まで優勝の可能性があった訳ですが、流石にこの二人共が千秋楽に負ける事は考えられませんでした。取組が進むに連れ平幕の4敗力士たちは脱落していき、これより三役の前の時点での自分の予想は「二人とも白星で決定戦で白鵬の優勝」でした。照ノ富士は番付通りの力の差を見せつけて碧山に勝利。結びの一番の横綱対決では日馬富士の優勝の目が無くなってしまったため、やはり白鵬有利に思われました。日馬富士は先場所も結びの一番で、勝てば部屋の後輩である照ノ富士の決定戦という所で負けてしまっていたのですが、今回は先場所よりも気合が入っていたのかもしれません。日馬富士が白鵬に土をつけて照ノ富士の初優勝が決まりました。勝ち星の数が少し足りない感じもありますが、先場所準優勝、今場所優勝という事で、照ノ富士の大関昇進が確実なものとなったようです。今場所の白鵬は突然脆くなってしまいましたが、優勝回数で大鵬を抜いたことで目標を失ってしまったためだけなのか、それとも力が落ちてきているのか、それは来場所以降の白鵬を見てみないとわかりません。
大相撲五月場所十二日目
大相撲五月場所の十二日目。2敗で白鵬を追っている稀勢の里が照ノ富士に破れてしまい、白鵬の独走になるかと思ったのも束の間、豪栄道の捨て身の首投げが決まり白鵬が2敗となってしまいました。白鵬は物言いがつくだろうと思っていたようですが、北の富士親方が言うように「小学生でもわかる」結果でした。またこれで場所後に白鵬が変なことを言わないか心配です。千秋楽の白鵬との取組で自らの優勝の可能性も残っていた日馬富士もまさかの4敗となってしまい、ちょっと思惑が外れてしまいました。
白鵬vs照ノ富士
大相撲五月場所11日目。結びの一番は1敗の白鵬と2敗で追いかけている照ノ富士の直接対決でした。先々場所・先場所と白鵬に対して力負けしなくなってきていた照ノ富士だったので期待大でしたが、やはり白鵬とはまだまだ差がありました。幕内の魁星が1敗なのですが、このまま行くとも思えない訳で、白鵬の優勝はゆるがない感じです。