久しぶりにプロレスを生観戦しました。DDTやドラゴンゲートでも良かったのですが、ちょうど富山で試合があったのがプロレスリングNOAHでした。砺波市出身の北宮光洋選手が「マサ北宮」と改名してから初めての富山県での大会と言うことで、「マサ北宮凱旋大会」と銘打っていました。この選手の2011年9月25日のデビュー戦はテクノホールで生観戦していました。17時15分開場と言うことだったので17時20分頃に会場に着きましたが、玄関前にお客さんたちがいました。誰に聞くでもなく雰囲気で17時30分開場らしいとわかり、素直に開場まで外で待ちました。いったん席に着いてからパンフレットだけ買いに売店に行ったのですが、ちょうどマサ北宮選手のサイン会をやっていて売店スタッフがそちらにかかりきりになってしまい、なんとか別のスタッフに声をかけてパンフレットを入手しました。試合は全6試合で地方大会ではちょうど良い感じで、適度に場外乱闘もあり、メインイベントはもちろんマサ北宮選手が大活躍で勝利に貢献してめでたしめでたしでした。
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大相撲5月場所千秋楽
大相撲5月場所の千秋楽。白鵬が全勝優勝するのか、というのと稀勢の里がこのままズルズルと行ってしまうのか、というあたりが見所でした。稀勢の里は先場所黒星の日馬富士でしたが、見違えるような取り組みで13勝2敗で今場所を終え、来場所も綱取りの場所となりました。白鵬は鶴竜にうっちゃりで逆転して全勝優勝となりました。鶴竜はあそこで外掛にいったことが白鵬のうっちゃりが決まりやすくなった感じで、前日の稀勢の里戦の良いイメージが残ってしまっていたのかもしれません。次の名古屋場所まで2ヶ月は大相撲なしの日々に戻ります。
大相撲5月場所14日目
大相撲5月場所の14日目。白鵬が先場所千秋楽で物議を醸した日馬富士戦。さすがに今回はまともな立会いで、無難に日馬富士を退けました。稀勢の里は1敗のままで白鵬にくっついていかなければいけないところを、なすすべもなく鶴竜に敗れてしまいました。これが今の稀勢の里の実力なのかもしれません。明日の千秋楽も負けて3連敗となると綱取りは白紙に戻ることになるのでしょうが、どうなるでしょうか。
大相撲5月場所11日目
大相撲5月場所の11日目。優勝争いは白鵬と稀勢の里に絞られた感じです。直接対決が13日目になったようで、そこで稀勢の里が勝てば優勝の先が見えることになるのですが、果たしてそう上手くいくものやら。
大相撲5月場所9日目
大相撲5月場所の9日目。全勝の稀勢の里と1敗の豪栄道がここで当たるのはもったいないですが、ここは稀勢の里が力の差を見せつけました。勢をノックアウトした白鵬ですが、最近はほとんどの立会が左で張って右でカチ上げるパターンになっていています。ただ、今の白鵬のカチ上げはほとんどが横からの肘打ちに近く、見苦しいとしか言いようがありません。相手をしっかり受けてからの横綱相撲を取れなくなって来ているのをごまかそうとしているのかもしれません。
大相撲5月場所13日目
大相撲5月場所の13日目。白鵬vs稀勢の里の全勝対決は、稀勢の里が万全の態勢になりながらも白鵬に土をつけることはできませんでした。先場所から覚醒したとは言え、稀勢の里はまだまだ白鵬には及ばないと言うことは明らかです。
大相撲5月場所5日目
大相撲5月場所の5日目。照ノ富士が良いところ無く3連敗。右膝がぐらついていると言う話があって、更に今日の立会で右膝に力が入らなかったとか。これはいったん休場した方が悪化させずに済むような気がします。白鵬は横審に言われているにもかかわらず、駄目押しを繰り返しています。どれだけ勝ち数や優勝回数の記録を更新したとしても、このままでは双葉山・大鵬に並ぶ名横綱とは言えない事になりそうです。
大相撲5月場所4日目
大相撲5月場所の4日目。元気の無い照ノ富士が昨日に引き続いて2敗目でしたが、それよりも宝富士がまさかの変化で琴奨菊にも土がつきました。先場所から見違えるようになった稀勢の里と豪栄道がどこまでこの調子が続くか楽しみでもあり、不安もあります。
大相撲5月場所2日目
大相撲5月場所の2日目。本日も上位陣が安泰でした。安美錦がまさかのアキレス腱断裂ということで、両膝がボロボロの上にこの状況だと、最悪現役引退も考えられるわけで、ちょっと心配です。
大相撲5月場所初日
大相撲の5月場所が始まりました。初日は上位陣が安泰でしたが、輝ノ富士の膝がどの程度回復しているのかは今日の逸ノ城戦ではちょっtまだわかりません。今場所は、稀勢の里が14勝以上での優勝があったら横綱もありだろうかと言うところが一番の話題になりますが、まず期待しないでいた方が良さそうな気がします。