交通手段は路線バス。江戸時代の東海道の起点・日本橋から終着の京都まで、路線バスだけを乗り継いで無事辿り着くことが出来るのか?そんな3泊4日の旅に出たのは、太川陽介、蛭子能収、相本久美子の3人。地図を頼りに悪戦苦闘の珍道中。行く先々で、出会った人々の人情に助けられたり、絶景に遭遇したりなど…。旅情たっぷり、スリル満点の見所満載の旅をお送りします。
情報源: バックナンバー第2弾 ローカル路線バスの旅:テレビ東京
録画してあったローカル路線バスの旅 「東京→京都」編を見ました。初期の頃だった事もあり、バス路線が繋がっていない所をあっさりと2回もタクシーを使っていて、ちょっと違和感がありました。太川陽介もそれほど真剣にルートを探していなかったりで、回数を重ねるごとにルールを変えて来たのでしょうが、確かに今の方が面白くなっているようです。
タファンがヤンを遠くに感じると嘆くと、コルタはもっとヤンに強い態度を取るべきだと告げる。タファンとペガンは長官たちの反対を押し切って征服戦争を始めると宣言。タルタルは内政に励むべきだとペガンに反対し、ヤンもまるでヨンチョルと同じだと指摘するが、ペガンは国と皇帝のためだと聞く耳を持たない。ヤンはタファンに考え直してほしいと頼むが…。バヤンフトはヨンファを脅し、幼いマハを使ってヤンを陥れる作戦に出る。
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奇皇后 第42話、「刻まれた溝」。バヤンフトの企みはあっさりとヤンに見抜かれてしまいましたが、皇太后の仕業であると言う事にして後々切る事のできる札を確保したようです。偽の密書でヤンに裏切られたと思った様子のタファンでしたが、そこからすぐに5年経過すると言うのははしょり過ぎのような気がします。まだまだ先が長いと思っていてもいつの間にか残り9話となりました。放送予定のタイトルを見る限り、あと5話でヤンとマハが親子である事が明らかとなるようで、しぶとく生き残っているヨム・ビョンスがまだまだ引っ掻き回しそうで、更にメバク商団の頭は宮中にいる人間らしく、もうしばらく楽しめそうです。
ファンクの帝王、ジェイムズ・ブラウンの代表曲セックス・マシーン。
元々黒人音楽だったファンクを世界の音楽ジャンルに広げたのが、ジェイムズ・ブラウンだと言われる。ファンクは踊らせるための音楽。彼のサウンドには独特の「グルーヴ」があり、それを支えていたのがバック・バンドでもあった。
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録画したおいたBS-TBSのSONG TO SOUL 「セックス・マシーン」ジェイムズ・ブラウンを見ました。ジェイムズ・ブラウンは映画「ブルース・ブラザース」の牧師役で登場したのを見たのが強烈な印象がありましたが、たぶんそれ以前から存在は知っていたような記憶があるような無いような。確かに「セックス・マシーン」というタイトルと歌詞が一致してないという謎がありますが、あまり気にしなくて良さそうな感じだったような…。
東京タワーの足もと。六本木交差点近くに、24時間いろんな国の人が出入りするケバブ屋がある。店員は全員トルコ人。安くてすぐ食べられる手軽さもあり、昼間は外資系のビジネスマン、夕方には夜の街で働く各国人たちが腹ごしらえに訪れる。そして終電が無くなる頃、街のにぎわいはピークに…。故郷を遠く離れ東京の夜の街をさまよう外国人たちの知られざる胸の内に3日間、耳を傾けてみた。
情報源: ドキュメント72時間「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」 – NHK
録画してあったドキュメント72時間 を見ました。今回は「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」ということで、結構ディープな世界です。ケバブと言えばトルコ料理、トルコ料理といえば世界三大料理の一つと言う事で、世界各国の人たちがこの店に集まるのだろうか。アメリカにいたら刺青をしている黒人は射殺されてしまうとか、レバノンはテロリストばっかりだとか、確かにそれらと比べたら日本は随分とましな国なのかも知れません。富山でもエランさんのケバブ がありましたが、随分前に休業してしまったようで、今富山でケバブを食べられるのはインパキ系の店くらいかもしれません。
ヤンはペガンを欺き、ヨンチョルの秘密資金が鉱山の村に隠されていると信じさせることに成功。タルタルがその捜索で不在になる4日の間に、ワン・ユと一緒に本当の隠し場所から秘密資金を運び出す計画だ。ワン・ユは高麗(コリョ)に戻り王に復位することをペガンに告げ、ペガンの屋敷で送別の宴(うたげ)を催してもらうことに。ヤンは宮中に偽の伝染病騒ぎを起こし、避難先としてタファンと共にペガンの屋敷に移ると申し出る。
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奇皇后 第41話「隠し部屋」。タンギセはもちろん、ペガン(&タルタル)を出し抜いてキアンがヨンチョルの秘密資金を手に入れました。タルタルはペガンの征服戦争を快く思っていない事から、キアンが秘密資金を手に入れた事を見逃した感じです。それにしても最後に白昼堂々と大量の金塊を運び込もうとしたのは、脇が甘すぎます。タファンが察してくれたのに敢えて皇太后・皇后にも見せたのには、どういった策があるのかちょっとわかりません。
夜道で突然タンギセに襲われたヤン。家族の敵だというタンギセに、ヤンはかつてタンギセに殺された母の恨みを晴らしてやると言い放ち、自ら剣を交える。バヤンフトは皇室の資金を管理するヤンの権限を奪うようペガンに命じられ、ある作戦に出る。ペガンは高麗(コリョ)などの周辺国を手中に収めるための征服戦争をタファンに持ちかける。タファンの答えは…。一方、ヨンビスはついに正体不明のメバク商団の頭との対面が許される。
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奇皇后 第40話、「丞相(じょうしょう)の大望」。スンニャンが秘密資金に拘っているうちに、タファンの心がじわじわと離れていってしまいそうな感じになってます。分かりやすく例の歌が秘密資金のありかを示していたわけですが、隠し金山とかならまだしも、おおっぴらになっていないであろうヨンチョルの隠し資金のありかがその村で歌われていたと言うのは安易な流れではあります。ヨンビスもなんだかんだとワンユからは離れられないようですが、このまま最後まで行くとも思えません。
落語家の桂文枝が神奈川県箱根町を旅する前編。芦ノ湖の湖畔で待ち合わせた鶴瓶と文枝。さっそく湖に浮かぶボートに乗ることに。その後、旅行で訪れていた家族と出会い、文枝が娘たちの今後の恋愛を予言。さらに、たまたま出会った女性が営む旅館を訪ねてみると二人は思わず…。一人旅になった文枝は、観光名所の大涌谷で名物を探すことに。一方鶴瓶は、82歳の男性と出会い、若いころのエピソードに思わず仰天してしまう。
情報源: 鶴瓶の家族に乾杯「桂文枝 神奈川県箱根町」(前編) – NHK
今週の家族に乾杯 は桂文枝師匠が箱根に行っています。内容はともあれ、このタイミングで箱根町、それも大涌谷で黒たまごと言うのも何とも言えず微妙な感じになってしまいます。テロップでは「3/18収録で今は立ち入り禁止」と出ていましたが、御嶽山のような事態になっていたら暫くはお蔵入りになってしまっていたのかも、と考えてしまいました。
今後は元にいる高麗(コリョ)の者と自分のために闘うと誓ったヤン。いつか皇后になり息子を皇帝にして力を得る手助けをしてほしいとワン・ユに頼む。まずは協力してヨンチョルの秘密資金を捜すことに。ペガンが姪(めい)バヤンフトを皇后候補とし皇太后も支持。ヤンはペガンとの対立を避けるため、バヤンフトを皇后に迎えるようタファンに告げる。一方、ヤンの息子アユルシリダラの食事に毒が入っているのが見つかり大騒ぎに…。
今週の奇皇后 は第39話「秘密資金」。新しい皇后のバヤンフトはタナシルリとは全く反対の穏やかな性格のように思わせておいての、視聴者にはタルタルにその正体を明らかにされてしまい、タナシルリよりも厄介な相手になりそうです。タンギセとの決着、ヨンチョルの秘密資金の奪い合い、ペガン将軍・皇太后・皇后との対決、マハとアユルシリダラの二人の皇子の関係あたりで残り12話が盛り上がっていくのでしょうか。
世界遺産・屋久島の森にそびえ立つ、樹齢数千年の巨木。東京から南へ1000キロ、さらに山道を半日登らないと出会えない“縄文杉”を目指して、いま全国からたくさんの人が訪れている。人生に迷うたび訪れるという若者。大人になりかけの息子と一緒に旅をする父親…。高さ30メートルの巨木は、時に霧雨にけむり、時に朝日を浴びて赤く輝き、刻々と表情を変える。あおぎみるような縄文杉を前に、人々は何を思うのか?
情報源: ドキュメント72時間「屋久島・巨木に集う人びと」 – NHK
今週のドキュメント72時間は「屋久島」 でした。それなりの人たちが登場したのですが、どうも自分にはあまり響くものがありませんでした。
リヨンは、フランス南東部に位置する街だ。今回の“入りにくい居酒屋”は、リヨン駅から路面電車で一駅、そこから7・8分歩いた住宅街の外れにある。
番組の冒頭で店主のミュリエルに「とにかく今日は何も食べるものはない。明日出直しな!」と取材陣がピシャリと言われるシーンがあった。まさに、そのシーンが藤本ディレクターとミュリエルの最初の出会いだった。
情報源: リヨン(フランス)|世界入りにくい居酒屋|NHKオンライン
NHKでやっていた「世界入りにくい居酒屋」 を見ました。前にも見たことはあったのですが、今回はリヨン(フランス)らしいです。最初は女主人が不愛想な感じでしたが、そのうちに馴染んでいく感じがなんとも言えず良い感じでした。ハウスワインのボトルが上げ底になっている話とか、「カロリー万歳!」とか、良い店でした。
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