タファンはヤンに殺される悪夢に悩まされ、再び酒に溺れるように。ヤンを支持する臣下たちは前皇后の件でペガンの罷免を求める。ところが、ペガンは自ら職を退くと申し出ることで、タファンの一層の信頼を勝ち取る。対立をあらわにしたヤンとペガンは、どちらかが消えるまで戦うと互いに宣言する。一方、メバク商団の頭はペガンに接近。その頭の正体は…。皇宮を出たマハは毎日寺で祈っていた。ワン・ユはそんなマハを励ます。
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奇皇后第47話「仮面の正体」。タイトルは番組最後の方に出て来る事を表しているパターンが多かったのですが、今回は早々にメバク商団の頭の正体が明かされました。マハの顔色から死亡フラグは見て取れましたが、流石にこの回で命を落とすとは予想外です。タルタルはもう我慢できずにヤンを味方する形で情報提供してくれましたが、ペガンと約束していたように最後にはペガンを討ち取る事になるのかどうか気になるところです。タファンが倒れたことで皇太后・ペガンに対して機先を制して摂政となったヤンは、トクマンとパク・プルファを要職に登用し高麗(コリョ)で固めたわけですが、タファンが目覚めてしまうとまずい状況になりそうです。残り4回の放送予定のタイトルを見てみると、「真の味方」とは誰の事(タルタル?)で、「永の別れ」は誰との別れなのか(タファン?ワンユ?)、気になります。

17歳以下で今季世界2位の記録を叩き出した高校2年。さらに高く跳ぶためポールの硬さを換えたところ、ジャンプに狂いが。助けの手を差し伸べたのが日本記録保持者の澤野大地。一目で跳躍の欠点を見抜き、フォーム改造を提案。マンツーマンで特訓が始まるが、ある障害が浮かび上がってくる。それでも懸命に食らいつく16歳は、ついに手ごたえをつかむ。そして、澤野が思わず歓声をあげるほどの見事な大ジャンプが生まれる!
情報源: めざせ!2020年のオリンピアン▽棒高跳び世界2位の16歳にジャンプ改造指令 – NHK
毎回欠かさず見ていると言うわけではないのですが、「めざせ!2020年のオリンピアン」を見ました。今回は高校2年の棒高跳びの選手でした。185cmの身長でどちらかと言うと素質だけでそれなりの記録を出している感じでしたが、流石に日本記録保持者の指導で苦戦していた堅いポールへの対応ができるようになっていく様子を見ることが出来ました。このまま成長していって本当に2020年のオリンピックに登場する事が出来るのだろうか。それにしてもスタジオの潮田さんを見てヨンビスを思い出してしまうのはちょっとまずいような気もします。

俳優のキムラ緑子が青森県階上町を旅する後編。地元の中学生に案内され友だちのお母さんが営む食堂に。一人旅が不安なキムラは鶴瓶から意地でも離れないようにしている。そこで、別れるために鶴瓶がとった方法は…。一人旅になった鶴瓶は移動中に見かけた看板が気になり、その場所に向かい、素敵なご夫婦と出会うことに。一方、キムラは、困り果てていると小学生の女の子と出会い、何かに導かれるようにある場所に向かうことに。
情報源: 鶴瓶の家族に乾杯「キムラ緑子 青森県階上町」(後編) – NHK
今週の家族に乾杯は先週に引き続き青森県階上町です。青森県の県境の町と言うことなのですが、日本海側の深浦町では無く太平洋側の方でした。先週から登場している小学生のキャラが良かった事や、左京窯の遮光機土偶型の猫の焼き物とか、寺下観音とか、階上早生そばとか、いろいろと興味深い町でした。ちなみにダーツの旅でも2008年にこの階上町はテレビに出ていたようです。
ついにマハが我が子ピョルだと知ったヤンは、刺客からマハを救うために寺へ急ぐ。刺客の襲撃から逃げだしたマハは、助けに来たヤンと伯父の使いだというヨム・ビョンスに挟まれ、どちらが味方か迷い動けない。そしてヤンの目の前で、ヨム・ビョンスがマハの背中に毒矢を放つ。国境近くにいたワン・ユとヨンビスの前にタンギセたちが現れる。ヨンビスは負傷しているワン・ユに荷車を走らせるよう命じ、荷台から一人で応戦するが…。
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奇皇后第46話「母と子」。ヨムビョンスが落としていった皇后の指輪をトクマンが拾った事により、ヤンが逆襲に出ることが出来ました。あの指輪は皇后がヨンファに授けたものかと思っていたのですが、宮中から出るときの資金にとヨンファが勝手に持ち出したものだったと言う事がヤンを救った事になりました。毒矢を射られたマハ皇子は助かったものの、3本の矢が刺さったヨンビスは助かりませんでした。ワン・ユへの想いは直接は伝えられなかったものの、ワン・ユの胸の中で死ぬというヨンビスの願いが叶ったのが救いです。次回予告ではマハ皇子の出生の秘密がソ尚宮にバレてしまうようですし、メバク商団の頭の正体も次回で明らかになりそうで、残り5話が楽しみです。

長野県の高校に住み着き、以降12年間にわたって生徒や町の人々に愛された犬、クロの感動の実話を映画化。妻夫木聡、伊藤歩といった若手人気俳優の共演にも注目が集まる。
情報源: さよなら、クロ | Movie Walker
2本目は「さよなら、クロ」です。これは実話を基にした話の映画化だったようです。2003年の映画と言うことで、妻夫木聡とかみんな若いです。冒頭で何の説明も無く山村で可愛がられていたクロが引っ越しのために置き去りにされてしまうのですが、時代背景として1960年代の長野であれば普通にあった事なのでしょう。大騒ぎしてクロの手術はしたもののその数ヶ月後に死んでしまうと言う結果は、もうちょっと生かしてやれば良かったと思うものの実話に基づいているのであれば仕方が無い結果でしょうか。犬ものの映画としては割と良い方に入ると思いました。自分の中では「ドッグ・スター」が上位で、「クイール」が下の方なのですが…。

浅田次郎の原作を映画化した、ファンタジックな人間ドラマ。タイムスリップにより様々な時代に迷い込む主人公に堤真一。彼の父親を大沢たかおが演じている。
情報源: 地下鉄(メトロ)に乗って | Movie Walker
本日は非番だった事もあり、ハードディスクの肥やしとなっていた映画を見ることにしました。まず「地下鉄(メトロ)に乗って」(公式ブログ)です。タイムスリップものだと言うのは認識して見始めましたが、まあまあ面白い設定でした。幼い頃に野蛮で横暴だと思っていた父親の過去に触れると言うことで、段々と前の時代にタイムスリップして行くことで父親の本当の姿を知ることが出来ると言うわけでしたが、なぜ不倫相手の職場の同僚もタイムスリップするのか、そろ理由が明らかになったところでの結末と言うあたりは意表を突かれました。

服役していた女性が息子との関係を改善しようと、同じスーパーマーケットで働く同僚たちとともに彼の好きなプロレスに挑戦するハートフル・コメディ。「みんな誰かの愛しい人」のマリルー・ベリが息子を取り戻そうと奮闘するシングルマザーに扮するほか、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のナタリー・バイ、「最強のふたり」のオドレイ・フルーロ、「君と歩く世界」のコリンヌ・マシエロが、過酷なトレーニングや過激なパフォーマンスなどのプロレスへの挑戦を通じて本来の彼女たちらしさや自信を取り戻す女性たちを演じている。監督はフランスでテレビドラマを手がけるジャン=マルク・ルドニツキ。本作が映画初監督作品となる。
情報源: ママはレスリング・クイーン | Movie Walker
WOWOWでやっていたので「ママはレスリング・クイーン」を見てみました。設定としてはありがちな話ではありますが、そこはフランス映画と言う事で所謂ハリウッド映画とは違った趣があります。字幕では「プロレス」となっていますが、実際には「キャッチ」と言っていたりしています。プロレスとしては素人が数ヶ月で出来ないような動きをしていたりする訳ですが、そこはまたファンタジーな世界として見ないといけません。
ワン・ユ死亡の知らせに激しく動揺したヤンは、冷酷なペガンに対抗するためには自分も手段を選ばぬとタルタルに宣言。タファンは皇太子の冊立を促されていらだつが、ペガンの提案でマハとアユルシリダラを競わせることに。ヤンはアユルシリダラ勝利の切り札のために、ひそかにヨンファを呼び出す。一方タルタルは、ワン・ユの死を確認するために遺体の捜索を始める。そのころ、ヨンビスはひん死のワン・ユを必死に介抱していた。
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奇皇后第45話、「出生の秘密」。タイトルからマハ皇子が出生の秘密を知るのかと思いきや、マハ皇子がピョルである事をヤンが知るというパターンでした。タルタルは瀕死のワン・ユを匿っているヨンビスを見逃すのですが、このままタルタルが最後まで正義を重んずる人として生き延びるのかが心配なところです。ヨンファがバヤンフトに騙されて殺されてしまった訳ですが、宮中から出られるとあれだけ喜んでいたヨンファがヤンを恨んで自殺したと言うのをヨム・ビョンスがあっさり信じてしまうのはちょっとどうかなと言う感じがしないでもありません。最初からヤン(スン・ニャン)憎しだったからだったからなのでしょうが…。次回予告ではマハ皇子とヨンビスが矢で射抜かれてましたが、果たしてどうなることやら。
美女!美女!美女てんこ盛りスペシャル!SPゲストは様々な役柄を演じ分ける個性派俳優 唐沢寿明!ダーツの旅は故郷、秋田県に秋田美人・佐々木希が出動!強烈なキャラクターの町人と接するうちに…いつのまにか秋田訛りが!?ニッポンの天才を探す旅は天才数学者から芸術家になった美しき奇才が登場!1年たったらこうなりましたの旅は笹崎里菜アナのAD研修&新人アナ3人のアナウンサー研修に密着!!
情報源: 1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ
今週の笑ってコラえてダーツの旅は秋田県十文字町へ佐々木希が行ったようです。画面に登場した十文字町の人たちのうち、彼女の事を知っていたのはどのくらいだったのでしょうか。少なくとも3人くらいは良くわかっていなかったように見えましたが…。
W杯サッカー予選「日本vsシンガポール」を見終わった後、タイムシフトで「映っちゃった映像GP」を見ました。前回も多分同じような事を書いたと思いますが、動画に関してはほとんどが(多分全て)つくりもので、映像を学んだ学生が発表用に製作した動画のように見えます。佐渡島のキリシタン塚のような現地ロケに関しては嘘っぽさが薄らいで見えました。後半のUMAはつい途中で気を失ってしまったのですが、それなりに面白く見る事が出来たように思えます。
NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。