「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

第66回紅白歌合戦

 楽しみにしていた第66回紅白歌合戦。例年ならばダウンタウンを見て、紅白は録画してあったのをあとで飛ばし見するのですが、今年はリアルタイムで見ないといけません。大半は副音声のウラトークにしながら見ていましたが、期待の綾瀬はるかは2度目のせいなのか無難にこなしていきます。このままでは何事もなく終わってしまいそうだったのですが、そこは流石に木村拓哉が仕掛けてくれました。リハーサルの時にマイクを持ち忘れてきたのを突っ込み、それに動揺した綾瀬はるかが「このあとはSMAPさん」と言うべきところを「このあとさん」と口走ってしまいました。結局ここの1度だけのミスで終わりましたが、NHK側が前回の轍を踏まないように綾瀬はるかと他の人とのからみを出来るだけシンプルにしていたようにも見えました。途中経過では白組優勢でこのまま白組優勝かと思って見ていましたが、紅組が優勝したのはちょっと驚きでした。しかし、2015年の紅白歌合戦の白組トリが近藤真彦で「ギンギラギンにさりげなく」を歌い、大トリは松田聖子が「赤いスイートピー」を歌うというのは30年前には絶対に予想できなかった事です。

「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル」

 今年も年末恒例の「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル」がありました。今回は「オカルト国民総決起集会スペシャル」と言う事もあり、新たなキャラが沢山登場し、初めて見る映像も結構出てきたので、例年よりも楽しめました。UMA枠としてIWAジャパンのUMA軍団井上雅央もひな壇にいましたが、放送では一度も触れられていなかったのが残念です。

Journeys in Japan「秋田 晩秋の郷土食と美酒を味わう」

アメリカ人俳優チャールズ・グラバーが、秋田県の港町八森を訪ね、特産のハタハタや魚醤「しょっつる」、「がっこ」と呼ばれる漬け物など伝統の食文化を満喫する。

情報源: Journeys in Japan「秋田 晩秋の郷土食と美酒を味わう」 – NHK

 録画してあったJourneys in Japanと言う番組を見ました。この番組は前にも一度だけ見た記憶がありますが、海外向けの番組なので英語には字幕が無く、日本語に字幕があります。今回は秋田と言う事で、八森と秋田市の舞妓さんが登場していました。レポーターはアメリカの俳優さんらしく日本語も堪能のようですが、八森のじいさま・ばあさま達の秋田弁はちゃんと伝わったのか怪しいところです。多分コーディネートした人が秋田弁を通訳してくれていたとは思いますが…。「ダーツの旅」とか「家族に乾杯」とか「路線バスの旅」とか、アポなしで各地を訪れるパターンの番組を見る事が多いせいか、五能線の車内で出会った女性とか、川反の舞妓さん達とか、いかにも仕込みで登場してくる人たちの素振りには逆に新鮮だったりします。それにしても山本合名の社長さんが英語ペラペラだったのが印象的です。

過去探検記録|NHK「探検バクモン」


年末5日間で200万人が訪れる上野・「アメ横」商店街を爆笑問題が行く、年の瀬スペシャル決定版!旅のお供は、芸能界イチの「アメ横」通、サヘル・ローズと、町の小さなカメラ屋を一代で年商1500億円を超える大企業にまで育て上げた、髙田明。完結編では、客と店主の出会いが織りなす十人十色の物語に迫る!!冒頭では、アメ横で最も商品を「入れちゃう」男、叩き売りの志村に遭遇!いきなり爆笑問題・田中にご祝儀の嵐!?お得感満載の商売を生んだ、ある通りすがりの客との出会いとは??

情報源: 過去探検記録|NHK「探検バクモン」

 今週の「探検バクモン」は先週に引き続き「アメ横」です。先週分は録画しておいたのを今日見たので、前後編をまとめてみた感じです。アメ横には多分一度か二度くらいしか行った事がないはずで、田舎者だったのであの混雑の中を通り抜けて進むのに凄く苦労した記憶しかありません。後継者不足で外国人に店を貸しているところも増えてきているとかですが、それはそれで仕方が無いのかもしれません。

平野レミ@きょうの料理

 巷で話題のNHKきょうの料理に平野レミが出る回でした。自分が見るのはこれで2回目になりますが、NHKなのでアルミホイルの商品名を見えないように覆ってしまっていたために「銀紙が無い」と叫んだり、「片付けしないと投書が来るのでNHKは怖い」とか、NHKのアナウンサーもほとんどダジャレで返してるし、なかなか楽しめました。

プロフェッショナル 仕事の流儀「自動車整備士」


弟・博久は故障車の整備を担う。ある故障車を調べていた博久は、エンジン周りのホースが抜けていると読み、すぐにホースの場所を突き止めて、エンジンが正常にかかるように直した。しかし、博久の整備は終わらない。なぜホースは抜けたのか、根本原因をさらに探り、点火プラグが関係していることを発見すると、再び同様のことが起きないよう、部品を交換。そこで、はじめて博久の「整備」が完了する。「身近にあるもので一番危険なものじゃないですかね、車って。いい加減なことはできないんで、とにかく心配で心配でしょうがないくらい、直すんです」。

情報源: 小山 明・博久(2015年12月7日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

 今週の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は自動車整備士で面白そうだったので、リアルタイム視聴しました。じい様兄弟とその弟の息子の三人だけで経営している自動車工場が、見た目とは大違いの仕事をやっていました。フェラーリ308の修理やら、数ヶ月間野ざらしになっていてエンジンがかからないビートの修理とちょっとした改造やら、一筋縄ではいかない仕事をやってのけています。70歳を超えている兄の方が最新の技術や機械を駆使しているところがなかなか格好良いところです。それにしても、歩くのが大変そうな人が車の運転するのは、アクセルとかはまだ良いとしても急ブレーキとか大丈夫なのか心配になりました。

紅白歌合戦


大みそかの風物詩「NHK紅白歌合戦」の司会者と出場者が発表になりました!同時に、今年のテーマとテーマシンボルもお披露目。デザインはあの俳優が…!!

情報源: 綾瀬&イノッチ 徹子&有働 画伯に、豪華出場歌手も発表♢NHK紅白歌合戦 |NHK_PR|NHKオンライン

 今年のNHK紅白歌合戦の司会者と出場者が発表されました。噂には上がっていたのですが、紅組司会として綾瀬はるかが再登場することになったようです。一昨年の彼女の天然っぷりを思うとNHKも思い切ったと思うのですが、視聴率は良かったとか色々な思惑があって決まったようです。黒柳徹子総合司会と言うのも綾瀬はるかとの絡みが見ものであり、今年の大晦日は楽しみです。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」


道路拡張など、やむにやまれぬ事情で建物の場所を移さなければならないとき、用いられる土木工法「曳家」。古来から受け継がれる技術で、550年ほど前の書物には、すでに建物を曳家したという記述が登場する。高齢化で職人が減りつつある業界で、40歳にして国の重要文化財を任される期待の新星が、石川憲太郎だ。

情報源: 石川憲太郎(2015年11月16日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

 普段はあまり見ることの無いNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」ですが、今回は弘前城の曳家の話らしいので見てみました。ニュースで聞いていたのですが、実際に弘前城の天守を移動させる作業がどんな風に行われていたのは知りませんでした。単純に持ち上げて移動でも大変そうなのに、年月が経過して傾き・歪み・老朽化とかしている建物を壊すこと無く歪みを直してから持ち上げて移動させている事を知り、100年前にも同じ事を成し遂げていた人たちの存在もわかり、なかなか興味深い内容でした。

秘密のケンミンSHOW「富山市の四角いお好み焼き」

富山市に住む富山県民は、マヨネーズが超たっぷりかかった、四角くて分厚いお好み焼きが大好き!?富山市のお好み焼き店「ぼてやん多奈加」では、1978年の開店当時から四角くて分厚いお好み焼きを提供。すべてが均等に焼けておいしく食べられるように、四角い形にしたという。また、ソースよりもコクのある自家製マヨネーズのほうが、分厚いお好み焼きの味を引き立てると考え、マヨネーズをたっぷりトッピングするようになったという。

情報源: ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

 今週のケンミンSHOWでは富山市のお好み焼き屋が出てました。行ったことの無い店だし、CiCに入っていると言うことなので比較的新しい店かと思っていましたが、東急インの地下にだいぶ前からあった店で最近になってからCiCに移ったという事のようでした。美味しそうでしたが、頼んでから出てくるまで30分くらいかかるらしく、ちょっと食べに行く事はなさそうです。