驚異のヒットを続ける映画「君の名は。」。すでに日本人の10人にひとりが観たと言われ、興行収入200億円越えも目前だ。監督の新海誠さんは、熱狂的なファンはいるものの、過去作品の興業収入は最高で1.3億円。しかも、この映画は完全オリジナル作品。テレビドラマや漫画など原作のある作品ばかりがヒットする中、異例の事態だ。監督も、配給会社のプロデューサーも、まったく予想できなかった今回の事態。いったい、なぜなのか。新海監督や関係者へのインタビューやデータ分析、さらには独自の試写会も開催して徹底調査。「君の名は。」メガヒットの謎に迫っていく。
情報源: 想定外!?「君の名は。」メガヒットの謎 – NHK クローズアップ現代+
「クローズアップ現代+」で「君の名は。」を特集していました。我が家では自分だけ見ていないのですが、番組では未見の人たちでも安心して見られるようにしているようでした。それでも途中で「3.11とも繋がる」と言うような言葉が出てきており、本当はそちらが肝なんでは無いだろうかと思ってしまいました。今から映画館にこの映画を自分一人で観に行くのはちょっと憚られるので、おそらくWOWOWかどこかで放送されるまでは全編を観ることはなさそうです。
女優の平愛梨と山口県柳井市でぶっつけ本番旅。最近、卓球にはまっている平は、鶴瓶と向かった卓球場で、二人で試合をする。そこに世界チャンピオンが登場し、その技術に大興奮。一人旅になった平は、不安の中、稲刈り中のご夫婦に声をかける。するとスタッフに間違えられるが、驚きの展開が…。鶴瓶は、海に向かい、小さな島が気になり、漁船で渡る。島には人影もなく、ようやく見つけた人は…。奇跡の出会いに大興奮。
情報源: 「アモーレSP 平愛梨と山口県柳井市ぶっつけ本番旅」 – NHK
今週の家族に乾杯はアモーレこと平愛梨が卓球の街柳井市に登場していました。稲刈り中のおばちゃんにはスタッフさんと勘違いされてしまっていましたが、平愛梨=アモーレと言うのが一般の人にも広まっているのが認識できました。稲刈り中のおばちゃんの姑さんが100歳でも畑仕事をしていたり、81歳の卓球世界チャンピオンとか、先週の松坂市でも番組中で同じことを言っていましたが、世間には元気な年寄りが沢山いるようです。
日本一の品揃えを誇る、巨大画材店が舞台。1本50円の鉛筆から絵の具、コミック用品、彫刻まで。あらゆる画材がビルの5フロアを埋め尽くす店を、毎日4000人が訪れる。コミケで同人誌を売るのが夢というフランス人、デビューしたばかりの漫画家の卵、「家族には邪魔と言われるけど、描かずにはいられない」と話す男性…。なぜ人は何かを表現したくなるのか、頭の中の小宇宙を旅する3日間。
情報源: ドキュメント72時間「夢みる巨大画材店」 – NHK
今週のドキュメント72時間は巨大画材店。海外からの客は品揃えで東京に来た時には買い込んで帰るとか、日本にしかないような文房具を土産にするとかのようです。世の中には仕事が終わった後、絵を描いたり、能面を掘ったり、様々な人たちが様々な芸術作品を産み出しているということを気づかされました。自分は全くそちら方面の才能が無いので画材を買うとか言うことは有り得ません。
足立区にある、都内最大級の“ゴルフの打ちっぱなし”。オールナイトで年中無休、1日1000人が訪れるという客の姿は「金持ちのスポーツ」というイメージとは異なり、実にさまざま。子供が寝静まった深夜に打ちに来る母親、早朝に集まって来る老人たち。中でも目立つのが、一人黙々とクラブを振る男性たちの姿だ。「家に居場所が無い」と話す彼らは、ボールにどんな思いを込めるのか?
情報源: ドキュメント72時間「黄昏(たそがれ)のゴルフ打ちっ放し」 – NHK
今週のドキュメント72時間は足立区のゴルフ打ちっ放しでした。ゴルフは一度だけ義父に連れられて打ちっ放しに行ったことがありましたが、それっきりでゴルフをやりたいとも思ってはいないため、面白い展開があるのかあまり期待せずに見ていました。それでもお年寄りたちが良い味を出していて、朝早くから来ている常連さんたちが仲間が10人くらい死んでったとか、孫娘を連れて来ている人とか、一人で来て「殿様でもこんな暮らしは出来ない」などと感慨深げに呟く老人とか、それなりに楽しめましあt。
・ハントンライスは、金沢市を中心に県内の約50店舗で提供!・ハントンライスとは、オムライスに魚介のフライをのせた料理。卵とごはんとフライをまとめて同時に食べるのが流儀だという。・お店によってトッピングや味付けは多種多様! 石川ケンミンたちは、トンカツやウインナー、ステーキなど、自分好みのトッピングをチョイス!・料理名「ハントン」の意味は、「ハン」はハンガリーの「ハン」、「トン」はフランス語でマグロという意味。しかし、この料理はハンガリーにはなく、昭和40年代に金沢で生まれた料理だという。
情報源: ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW
ケンミンSHOWで金沢のハントンライスをやってました。ハントンライスと言えば「グリル・オーツカ」ですが、この店のまかないだったものが他の店でハントンライスとして売り出したと言う話は聞いたことがあるようですがあやふやです。今ではいろんな店でいろんなトッピングを出しているらしいですが、少なくともマグロのカツが乗っていないと「ハントンライス」とは言えないような気もするのだが、そこはそれ百万石の街だからおおらかに許されているのかも知れません。
今回は古舘伊知郎が新潟県南魚沼市でぶっつけ本番旅に挑戦。田んぼの中の神社で待ち合わせた鶴瓶と古舘。ひょんなことからお邪魔したお宅では、おいしいお米とお酒をいただき、ご夫婦のなれそめ等で二人のトークも盛り上がる。一人旅になった古舘は、田んぼの中にあった、ある施設を訪問することに。そこで出会った男性にお宅にお邪魔したいと頼むと、思わぬ展開が…。一方の鶴瓶は、番組初の驚きの展開となり、登場したのは…。
情報源: 「古舘伊知郎とトークバトル 新潟県南魚沼市ぶっつけ本番旅」 – NHK
今週の家族に乾杯は古舘伊知郎が南魚沼市に出現です。古舘伊知郎と言う人は、この間の報道バラエティ番組を離れてから他の色々な番組に登場していて、個人的にはちょっと鬱陶しい感じがしていました。この鬱陶しいくらいの言葉の羅列が彼の持ち味なのでしょうが、この番組でも最初からそんな雰囲気でした。それでも耳が慣れてしまったのか、抑えめになったのか、途中からはそれほど気にはならなくなっていました。それにしても南魚沼の米はいったいどれだけ美味しいのか、一度は現地に行って食べてみたいと思います。
ふとNHKにチャンネルを合わせたところNHKアーカイブスの再放送をやっていました。落語家の春風亭昇太がゲストでしたが、もう一度見たいテレビ番組ということで1983年放送の銀河テレビ小説「つかこうへいのかけおち’83」を紹介していました。テレビ小説とは言っても舞台で演じているような作りで、内容もぶっ飛んでいますが大竹しのぶの一人芝居が際立っていました。当時、なぜリアルタイムで見なかったのか後悔してしまいます。
俳優の佐藤健が京都市でぶっつけ本番旅。河川敷で待ち合わせた鶴瓶と佐藤。就職活動中の大学生を応援したいという佐藤は、早速、鶴瓶の母校の大学に向かう。そこで就職活動中の大学生と交流。さらに佐藤は新たな出会いを求め、学内をめぐる。一方、京都を良く知る鶴瓶は、古き良きたたずまいが残る地区へ。そこで出会った男性から、驚がくの事実を知らされる。大学を後にした佐藤は、京都らしいモノに出会いたいと街に向かうと…。
情報源: 「就活生応援SP 佐藤健と京都市ぶっつけ本番旅」 – NHK
今週の「家族に乾杯」は佐藤健が京都市に登場でした。冒頭で男の子たちが佐藤健を認識せずに、鶴瓶には反応していました。鶴瓶が「るろうに剣心」の佐藤健だと言ってから子供達もわかったような感じでしたが、このくらいの年代だと「仮面ライダー電王」(2007年放映)と言ってもわからないと言うことに時の流れを感じました。佐藤健が京都産業大学の就活生に会いたいと言う展開でしたが、明らかに「何者」と言う自分が出ている映画の番宣のようです。ダーツの旅だとロケ途中で番宣が出来たのでしょうが、さすがに「NHKなんで」少しだけ映画で就活生を演じていたことをアピールしていたくらいでした。舞妓さんを捕まえて飛び込みで置屋に入ったり、元芸妓さんのスナックに入って三味線を引いてもらったり、余命半年でもうすぐ入院とか言う老人の家に入ったり、なかなかスリリングな展開でした。
神奈川・平塚にある精肉店。一見普通の店構えながら、並んでいるのは「牛の腎臓」から「豚の血」まで、めったに見かけない肉ばかり。多彩な品ぞろえを目当てに訪れるのは、数万円の肉をまとめ買いするペルー人や、大家族のために腕をふるうフィリピン女性などさまざま。大量に買われた肉は、それぞれのキッチンで各国料理に早変わりする。おなかいっぱい肉料理を食べて、異国で生きていく人々の物語。
情報源: ドキュメント72時間「平塚 多国籍のお肉屋さん」 – NHK
今週のドキュメント72時間は平塚の肉屋でした。普通の肉屋では置いていないような肉がたくさんあり、それを平塚にいる移民の人たちが買い求めていました。丸鶏だったり、豚のタン丸ごと1本だったりで、これを見て、生き抜くためには肉を食べないといけないと言うことを再認識させられました。
この夏一大ブームとなった、スマホでモンスターを捕まえる、あのゲーム。中でもたくさんの珍しいモンスターが出現するという東京・錦糸町の公園は“聖地”と呼ばれ、昼夜を問わずたくさんの人が押しかけていた。遊具で遊ぶ子供たちを脇目に、ひたすらスマホを眺める大人たち。徹夜で10時間以上プレイする人や、デートさながらの老夫婦、中にはナンパを始める人まで…。大都会の片隅、不思議な公園で過ごした3日間。
情報源: ドキュメント72時間「大都会 モンスターに沸く公園で」 – NHK
今週のドキュメント72時間はポケモンGOの聖地らしい錦糸町の公園でした。配信されてから1ヶ月目くらいという事らしく、たくさんの人たちがたむろしていたようです。子供達の遊ぶところを制限しないといけなかったり、常連さん達の居場所も占拠されていたり、携帯電話も持たないというおっさんが冷たい目で見ていたり、老夫婦が初心者なりに楽しんでいたり、いろいろでした。流石に立ち入り禁止区域に侵入したりというしていないにしても、やはりこれは普通の感覚では無いと思います。
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