63館という小規模の上映にもかかわらず観客動員ランキングでベスト10入りを続ける異例の大ヒットになったアニメ映画「この世界の片隅に」。原爆投下に至るまでの戦時下の広島の日常を一人の若い女性の目線で描いた映画は、老若男女問わず、見る者の心を揺さぶり、その共感の輪はSNSなどを通して広がり続けている。なぜ戦時下の日常を描いた作品が今を生きる人々の心をうつのか。番組では、映画がなげかけるメッセージを読み解きながら、この映画が現代社会に照射するものを見つめていく。
情報源: “この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り – NHK クローズアップ現代+
NHKのクローズアップ現代+で「この世界の片隅に」を特集していました。以前は「君の名は。」も同じ様に特集していましたが、どちらも映画自体は未見です。「この世界の片隅に」の方はプロの方々にもかなりの好評のようで、その評判がSNSに乗っかることでさらに観客増となっている感じです。まだ近くの映画館では上映していないのですが、上映が始まったら早めに見に行きたいところです。ただ、こういう番組とかで絶賛されているのを見ると、誉め殺しになっているような気がしないでもありません。
例年見ていた「笑ってはいけない…」ですが、娘たちも今年は別に見なくても良いということになり、今年の大晦日の夜は「NHK紅白歌合戦」を最初から最後までリアルタイムで見ることになりました。いきなりタモリとマツコデラックスが遅れてきたふるさと審査員という設定で小芝居が始まり、渡辺直美とピコ太郎のコーナーが尻切れの形でニュースになってしまい、シン・ゴジラが登場し、吉田沙保里がゴジラを退治するのかと思いきや、X-JAPANの歌で凍結してしまうマクロス7的展開とか、視聴者票と会場票が白組圧勝状態のところが大どんでん返しで紅組の優勝だとか、歌以外の場面では最初から最後までグダグダ状態でした。世の中には「NHKけしからん」と怒る人達が多数いるのでしょうが、自分はこれはこれで充分に楽しめました。多分時間が押してしまっていたので勝敗の決め方(視聴者票と会場票の扱いなど)の説明が出来ないまま進行してしまって最後の大混乱になったのは確かなので、これを見越して最初の方で視聴者投票の説明をした時にその取り扱いを含めて説明しておくべきだったと思います。大晦日で解散してしまう国民的大スターグループが最終的に紅白に出ないということがギリギリまでハッキリしなかったことで、色々予定した企画がぶっ飛んでしまったことによりこのような形になったらしいですが、ある意味歴史に残る紅白歌合戦だったのでしょう。
地球の危機が迫る中、トミーはエミリーの心配をよそに未来に人々を転送していたが、エリカが選ばれた人間しか送る気がないことを知ってしまう。一方、マリナは避難所となったクレアの母校、ユニオン・ウェルズ高校で能力を見せてテレビの取材を受けることでトミーにメッセージを送ることを思いつく。
情報源: スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン
トミーがエバーナウの中だと気づいたレンは、ミコと共にトミーを救うためエバーナウの中へ。一方、エバーナウの中のトミーは、そこでもう一人の自分に会って記憶を取り戻し、自分が2つの場所に存在できることを知る。そして、マリナたちがゲートウェイに着く頃、太陽フレアの第1波が地球へ近づいていた……。
情報源: スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン
今日も見たい番組もなく、かみさんも飲み会で遅いのでHEROES REBORN第12話「迫りくる危機」と第13話「人類絶滅の時(最終回)」を見ました。何故か主人公は敵(悪役)の主張することを信じてしまい手伝ってしまうと言うよくあるパターンのような展開です。ここに来て写真ながらクレアがやっと登場です。途中でノアが何者かと一緒に消えてしまいましたが、前作のヒーローの誰かが絡んで来たのかと思いきや、瞬間移動出来て、時間を止められて、さらに分身出来るようになったトミーがいろいろ飛び回っていた中での出来事だったようです。最終的には二人の孫の手を繋いだノアが自分の命と引き換えに地球を救った感じです。次の展開を匂わせる終わり方でしたが、今回のシリーズは前シリーズほど人気はなかったようで、この続きが作られることは無いようです。マットがダメダメな役だったし、もっと前シリーズのヒーローたちが出てくれば良かったのかも知れません。
不死身のチアリーダー、クレアがカメラの前で能力者の存在を告白してから5年。テキサス州オデッサで、能力者と人間たちが世界各地から集まり、人類共存を目指す平和サミットが開催される。しかし突然爆発テロが起き、会場は一瞬にして壊滅、多くの犠牲者を出す惨劇と化す。爆破テロの首謀者はモヒンダー・スレシュだと発表された。そのテロ事件以来、共存を目指していた両者の関係性は一変、能力者たちは危険な存在として扱われ、政府は能力者の登録を義務化。彼らは、人目を避けて暮らすことに。能力者“イヴォ”であるとわかれば、自警団に殺されるか、警察に連行されてしまうのだ。だが、特殊能力に突然目覚める者は減るどころか、次々と現れるのだった。オデッサのテロ事件は多くの人々に深い傷を残した。ノア・ベネットもその一人だった。
情報源: スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン
平日の日中は面白い番組は無いので、撮り溜めてあった「HEROES Reborn」を見ることにしました。前作の「HEROES/ヒーローズ」から5年後の物語でしたが、前作のメインキャストはノア・ベネットが最初から登場していますが、それ以外のヒーロー達はだいぶ後の方から登場するか、最初から死んでしまったことになってるかと言うパターンです。今回は「ワンスアポンアタイム」にピーターパン役で出ていた俳優さん以外はあまり見たことの無い俳優さん達ばかりで、最初のうちは誰が誰だかわからない状態にもなってしまいました。全13話のうち一気に11話まで見ましたが、どうしても時空間移動が入るとストーリー展開的に無理があるように思えてしまいます。
毎年この時期恒例の「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル」がありました。この番組もネタが尽きて来たのか、ほとんど他の同じような番組で見たことのある映像だったのが残念です。韮澤さんの活躍する場面も少なく、他の面白そうな面々も編集されてしまったのか今ひとつインパクトが残せていませんでした。ブレインハッカーと言う人が出て来ましたが、前はメンタリストって言っていたのとどう違うのかよくわかりません。
サンバに熱狂するおじぃ、フラダンスを踊るおばぁ…。沖縄から世界に飛び出した“移民”7300人が一斉に里帰りする催し「世界のウチナーンチュ大会」。期間中、那覇の街にはさまざまな国の言葉が飛び交う。南米に渡り一攫千金を目指した男性、戦後米軍に土地を追われた老人、若いのに流暢(ちょう)なウチナー口を話す移民3世の女性まで。大会中最もにぎわう那覇の中心・国際通りにカメラをすえて、移民たちの声に耳を傾ける。
情報源: ドキュメント72時間「沖縄 7000人のウチナーンチュ大会」 – NHK
録画しておいたドキュメント72時間を見ました。今回は沖縄から移民として海外に行った人たちが5年ごとに里帰りする催しでした。親戚を探しにやって来て、地元の町のパーティーで同じ苗字の人たちに声をかけるが結局親戚は見つけられなかった女性とか、移民ではないがベトナム戦争の頃に沖縄でハイスクール時代を過ごした人たちの集まりとか、なかなか今回はしんみりとさせられる内容でした。
2014年放送回の特別アンコール。関東が大雨に襲われた、ある週末。神奈川県にある24時間営業のガソリンスタンドには、そぼ濡れた人々が次々と駆け込んで来ていた。雨のため仕事が休みになった建設作業員、離れて暮らす子供に会いに行く人、家族を養うため深夜仕事に向かう男性…。打ちつける雨の中、人々は何に向かって車を走らせるのか?ガソリンスタンドでほっと一息つきながら、雨上がりを待つ人々の物語。
情報源: ドキュメント72時間・選「どしゃ降りのガソリンスタンドで」 – NHK
今週のドキュメント72時間は2014年放送のアンコールで「どしゃ降りのガソリンスタンドで」。アンコール放送されるほどの内容だったかどうかと思っていましたが、確かにそれなりの回でした。前から気になっていましたが、車のナンバーにモザイクをかけていないのは最近の風潮からは逆行しているような感じが無くは無いのですが、どうなんでしょうか。個人的には車のナンバーにモザイクをかける必要は無いとは思っていますが…。また、当時のガソリン価格を見てこんなに高かった(宇佐美価格で159円/L)のをすっかり忘れていました。
今回は秋田のケンミン語の中から、秋田弁『あえだば ばしこいで ひとどご しったげ ちょす』について学ぶ!あえだば ばしこいで ひとどご しったげ ちょす=あの人は 嘘をついて 人のことを すごく からかう
情報源: ケンミンの秘密 | カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW
今週のケンミンSHOWは天理ラーメンとケンミン語講座は秋田弁。ニンニク大量投入のラーメンは臭い的にはどうかと思いますが、それなりに美味そうです。前回は佐野ラーメンだったわけで、なんだかんだ言ってネタに尽きるとご当地ラーメンと言う流れになってしまうのかもしれません。ケンミン語講座の秋田弁ですが、「ばしこいで」はあまり使った(聞いた)事がなかったような単語だったように思います。このコーナーもネタに尽きてきたので始まったような感じが無きにしも非ずで、なんとなく上っ面だけをなぞっている感じで地元ネタ以外だと今ひとつ乗り切れません。連続転勤ドラマの広島編でライガーさんが大張り切りだったのはまだしも、素人さんにロメロスペシャルはいろんな意味でまずいでしょ。
世界を沸かせたトランプ米次期大統領から、国民的アニメキャラまで。10月末、ハロウィーンの六本木交差点では、国籍も年齢も異なる2万人がさまよい歩いていた…。仮面を付けてナンパを繰り返す若者。「ハローワークに通いながらコスチュームを作った」と話す元パブ経営者。外国人が多い六本木で、十数年前に自然発生したというハロウィーン。仮装の下に隠された彼らの素顔とは?
情報源: ドキュメント72時間「六本木ハロウィーン 仮面の告白」 – NHK
今週のドキュメント72時間は六本木のハロウィーン。仮装して六本木に集まって来る人たちという事で、なんとなく登場人物たちを浅く感じてしまいました。救いは、地元のマンションに住む高齢女性と最後に出てきた結婚50年の老夫婦でしょうか。
笑ってコラえて!今宵、世界で探して来ました知らぬのはアナタだけ地味にスゴイ!人たち大集合スペシャル夜7時からの2時間スペシャル!マラソン界のレジェンド・瀬古利彦とピース綾部が新潟・ダーツの旅へ!20周年特別企画!昔笑ってコラえてに出演した子供たちが、今、大学生になりましたスペシャル!!パワーアップ!ちょっと昔の旅では初の女性艦長に密着!!そして、新企画 日本列島 誰も知らない日本代表の旅が始動!!と、超豪華なラインナップをご用意致しました!そしてゲストに・・・瀬古利彦、ピース、稲村亜美、大川藍をお迎えしての2時間スペシャルスタート!
情報源: 次回の笑コラは・・・|1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ
今週の「笑ってコラえて」は2時間スペシャル。瀬古さんのダーツの旅も自由奔放で面白かったし、ウミネコ留学生や世界伐木チャンピオンシップも良かったのですが、ちょっと昔の旅の女性艦長さんは格好良すぎでした。防衛大学校の女性1期生で、女性初の護衛艦艦長になった方でしたが、ここまでたどり着くまでにどれだけ大変だったか察するに余りある感じです。
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