岐阜県にある商売の神様・千代保稲荷(通称おちょぼさん)。多くの人でにぎわう参道に黄金に輝く串カツ店がある。ゲン担ぎのため壁やテーブルまで金の内装でそろえ、90円のカツが4万本売れる日もあるという超人気店。月に1度のオールナイト営業の日には、商売繁盛を願うキャバクラ店員から豊漁を祈るしじみ漁師、再婚を願うシングルマザーまでさまざまな人が訪れる。“おちょぼさん”にお参りしてカツを頬張る人々の願いとは?
情報源: ドキュメント72時間「黄金の串カツに願いを」 – NHK
今週のドキュメント72時間は「おちょばさん」こと千代保稲荷の串カツ屋でした。2012年と2014年の2回おちょぼさんには行ったことはありますが、この店はケンミンSHOWでも紹介されるほどの人気店なので敢えて避けていました。この店もそうなのですが、おちょぼさんにお参りに来る人たちは気取った人はまず居なくて、良い意味での下品さが満ちあふれていると感じます。