「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾」


2007年にスタートした「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は、これまで足かけ10年、24弾まで続いてきました。バスが無い!宿が無い!何が起こるかわからない!超絶トラブルの連続!そんな過酷な旅に挑んできた太川陽介&蛭子能収のコンビも今回がラストとなります!そんなお2人に敬意を表し、とびきりハードなルートを用意しました! マドンナには、元おニャン子クラブの新田恵利を迎え、新春恒例の3時間スぺシャルです!舞台は冬の東北…。今回のルートは福島県会津若松市~秋田県由利本荘市!太平洋側を進むのか?日本海側を進むのか?ルート選びが運命を分ける!? 今回も路線バスだけを乗り継いで3泊4日でゴールを目指します。過去に何度も苦しんできた冬の北国ルート…バスが無い!宿が無い!ハプニング続出! これまでの通算成績は17勝7敗…果たして、有終の美を飾ることはできるのか!? ハラハラドキドキ…アポ無しガチンコ旅の結末は!?

情報源: バックナンバー第25弾 ローカル路線バスの旅:テレビ東京

 テレビ東京の人気番組の一つである「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」ですが、関東地区では1/2に地上波で放映されていた階がBSジャパンでやっと放映されました。太川陽介・蛭子能収のコンビではこれが最後と言うことでしたが、残念ながら余目駅でリタイヤとなりました。福島県をなかなか抜け出せなかったものの、宮城県では仙台から新庄まであっさり行けたので期待できたのですが、最上川を下って日本海に抜けるにはバス路線が足りませんでした。今回のルートを検証したサイトがあって、それによれば10km以上の徒歩を想定できていれば完走する事は出来たようですが、雪の時期だと流石に無理だったかと思われます。このコンビでの乗り継ぎ旅はおしまいで、次は誰がやるのかと言うところですが、どうも難航しているようで、下手したらこの企画自体がおしまいになってしまうのかも知れません。