「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

マツコの知らない世界

 今週のマツコの知らない世界で「キュンキュンするプロレスの世界」をやってました。生まれた時からのプロレスファンと自称するリング屋の娘さんが登場し、オカダ・カズチカ推しの流れでやっていました。番組では妄想してたり危ない感じに見えましたが、リング屋と言うプロレス界に近い家庭に育ったのであれば、あれは実際の姿ではなく、番組で設定された役柄を演じていたのでは無いのかと言う気がしなくもない感じですが、真相は定かではありません。最後にスタジオにリングを組んでプロレスを見せていましたが、オカダ・カズチカ以外のレスラーが全て外人だと言うところが目新しいところでした。通常はエース格に中堅どころと新人さんたちと言うパターンになるところですが、正規軍では無いオカダが出るにはそれができずに同じユニット(CHAOS)のメンバーを出さざるを得なかったであろうことが伺えます。それが逆に、ウィル・オスプレイやロッキー・ロメロ、バレッタがゴールデンタイムの地上波で存在を示すことが出来たようにも思います。

家族に乾杯「石川・宝達志水町」


今回のゲストは俳優の奥田瑛二。石川県宝達志水町の海岸で旅をスタートした鶴瓶と奥田は、早速、地元の人たちとの宴会に参加。そこで、地区に引き継がれる風習やお祭りに感激することに。一人旅になった鶴瓶は、宝達志水町が「○○○の町」と知り、地元の食堂を訪問。そこで、とっておきの味を堪能し、店の人たちと交流する。一方の奥田は、ふと立ち寄った理容店で、コーヒーをいただくことに、すると店の主人の思わぬ行動に…。

情報源: 「笑いと涙SP 奥田瑛二とぶっつけ本番旅~石川・宝達志水~」 – NHK

 今週の「家族に乾杯」は奥田瑛二ゲストで石川の宝達志水町でした。宝達志水町と言われても全くピンと来なくて石川県のどこあたりかもわかっていませんでしたが、いきなり千里浜なぎさドライブウェイが出てきたので見当はつきました。平成の大合併での志雄町と押水町が合併した町のようですが、そもそもこの二つの町名も良くわかっていませんでした。酔っ払っていたせいなのか普段からそうなのかわかりませんが、奥田瑛二が多少図々しくも良い感じで町内を回っていたと言う印象です。あそこがオムライスの町だと言うのも当然知らなかったので、今度羽咋方面に行った時にはオムライスでも食べてみようかと思わされました。

『感動!大相撲がっぷり総見』

~九月場所を百倍楽しく見る極意~ 日本中が熱い“大相撲”を100倍楽しむなら、この番組におまかせ! “絶対横綱”白鵬が37度目の幕内優勝を飾り、自己最多優勝記録を更新。 綱とりが注目される大関・稀勢の里や豪栄道、琴奨菊もこのまま黙ってはいない。 連日大入り満員、日本中が盛りあがる大相撲の今、見どころと魅力のすべてを、毎場所前にお届け! 今回は、先場所の名勝負を解説しながら、9月11日から始まる九月場所の見どころを徹底解説! そして、名古屋場所で十両優勝を果たした番組レギュラー・天風の幕内昇進への道もご紹介!また、昭和の大横綱千代の富士(九重親方)追悼企画など、今回も盛りだくさんで大相撲の面白さを“がっぷり待ったなし”でお届けする!

情報源: 『感動!大相撲がっぷり総見』|BSフジ

 録画してあったBSフジの『感動!大相撲がっぷり総見』を見ました。毎回本場所が始まる1週間くらい前に放送しているようですが、もしかしたら前回は見逃していたかも知れません。この番組は朝日山親方(元関脇・琴錦)
と唐橋ユミさんの掛け合いも面白い訳ですが、朝日山部屋の豪風と天風のコーナーもなかなか好評です。今回はお盆の時期に豪風の故郷である秋田での巡業もあったり、県民栄誉賞の授与ということもあったりで、特に豪風の回みたいな感じになっていました。

鶏飯

 ケンミンショーでやっていた奄美地方の鶏飯ですが、名前だけは聞いていたもののイメージしていたのとは違っていました。いわゆる鶏めしのような物だと思っていましたが、鶏ガラの出汁をかけて食べるだけではなく、青パパイヤの漬物やら柑橘系の皮とか入っていました。確かに美味そうですが、流石にこれを食べるために奄美まで行くというのはちょっと無さそうです。

ドキュメント72時間「名古屋 レトロ喫茶へようこそ」


あんこたっぷりの小倉トーストに、お値打ちなモーニング。今回の舞台は、ディープな“名古屋喫茶”。昔から茶の湯文化が盛んで、全飲食店の4割が喫茶店だという名古屋。早朝から一家団らんを過ごす人や、一日に何度も訪れる人も珍しくないという。深紅のソファにゆったりと腰を下ろせば、心はもう名古屋人。名古屋屈指の人気商店街にある老舗喫茶店で、古き良きレトロ感に身をゆだねる3日間。

情報源: ドキュメント72時間「名古屋 レトロ喫茶へようこそ」 – NHK

 録画してあったドキュメント72時間は名古屋のレトロ喫茶店でした。スターバックスやドトールよりもこういったレトロな喫茶店の方が好きなのですが、どうも常連さんが占領していたりするイメージもあり、どちらかと言えば長居すること無く食べ終わったらさっさと出る性分なので、こういったレトロ喫茶店には入りたい気持ちもあるし、あまり長居をしないのであればあまり意味も無いようにも思えるし、ちょっと微妙な感じです。

マツコの知らない世界

 今週のマツコの知らない世界は「心霊ビジネスの世界」でした。最近の心霊動画はだいたいが作り物だとわかるものばかりでつまらなくなってしまっていましたが、その謎が少しだけわかったような気がします。例え作り物であっても制作費をかけずに作ったものを、番組で取り上げられたら1回いくらと言う形でお金が入ってくるので、直ぐに元が取れる仕組みになっているらしいです。番組内で紹介された少女と三面鏡の映像は、技術的には可能のようにも思えますが、当時の技術ではどのくらいコストがかかるものなのか良くわからず、どちらにしても良くわからない映像と言うことになってしまいます。

「笑ってコラえて!」

祝20周年!!笑ってコラえて!成人式所ジョージがハシゴの旅に初出動!お笑い怪獣・明石家さんまがスタジオに駆けつけた!さらに世界の北野武監督も出演!そして人気コーナー「ダーツの旅」あの曲の作曲者が生演奏!豪華ゲストもダーツ最強村人も大集合!見どころ満載 超豪華!4時間スペシャル!

情報源: 1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ

 今週の「笑ってコラえて!」は20周年記念SPと言うことでした。朝までハシゴの旅で所さんと佐藤栞里が江古田を巡っていましたが、江古田コンパと言う名の結構ディープな店にも入って行き、ハシゴの数も稼いでいました。途中で早回しされる店・客達とちゃんと放送される店・客との違いがちょっと気になりました。15年前の赤ちゃんの旅とか、長い間やっていると色々振り返っても面白そうな企画が結構あるようです。途中からタイムシフトさせながら見ていたのですが、リアルタイムで4時間スペシャルと言うのは無理がありそうです。

家族に乾杯「岐阜県大垣市」


ゲストは「真田丸」で石田三成役を演じる山本耕史。関ヶ原の戦い前に過ごした岐阜県大垣市で鶴瓶とぶっつけ本番旅に挑戦。大垣城がある公園で待ち合わせた二人は早速、近くの郷土館を訪問し、すてきな案内人と盛り上がり、さらに大垣の情報を入手。その後、一人旅になった、山本は絶品の飛騨牛を食べようと隣町へ移動する。そこで待っていたのは奇跡のような出会い。一方、鶴瓶は、かつての宿場町へ。そこで小学生に声をかけるが…

情報源: 「真田丸SP 山本耕史 岐阜県大垣市ぶっつけ本番旅」 – NHK

 今週の家族に乾杯は山本耕史が大垣市に行ってました。娘1号が向こうにいる間に何度も岐阜には行ったのですが、大垣までは足を延ばしたことはありませんでした。大垣城は現存天守では無いので積極的に行きたいとは思っていませんが、機会があれば行ってみても良さそうです。養老町の焼肉街道は噂には聞いていて一度は行ってみたかったのですが、ちょっと思っていたイメージとは違う感じでした。そもそも飛騨牛と言うのは岐阜県内と言ってもどこあたりが本場なのか良くわかっていません。関ヶ原は一度行ったのでイメージ出来ていましたが、登場した男性が全ての堀北真希ファンの思いを代弁してくれたのが今回の一番のポイントだったのかも知れません。

ドキュメント72時間「京都 青春の鴨川デルタ」


京都・鴨川の上流にある憩いのスポット、通称「鴨川デルタ」が舞台。観光地から離れ、数多くの小説や映画の舞台ともなった水辺。飛び石を渡れば、なぜか心が解放される。青春時代を満喫する学生、若き日に思いをはせる人…。春の美しい風景とともに、京都人たちの心模様に触れる72時間。

情報源: ドキュメント72時間「京都 青春の鴨川デルタ」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は京都の鴨川デルタのようです。あまり鴨川に思い入れは無いので今ひとつ盛り上がれませんでしたが、それなりに楽しめたかも。おっさん・おばちゃんの何人かが灰皿の無い場所でタバコを吸っていたのはちょっと嫌な感じになりました。

『知られざる月探査「ルナ計画」』コズミックフロント☆NEXT


1960年代、アメリカとソビエト連邦はどちらが先に月に到達するのかをめぐり、激しい月面到達競争を繰り広げていた。多くの人々の記憶にはアポロ計画の輝かしい達成が残るが、ソビエトも「ルナ計画」で成功を収めていた。実は、最初に競争をリードしたのはソビエト。初の無人探査機による月面での撮影など、圧倒的な成果で歴史を塗り替えていったのだ。その後、「ルナ計画」はなぜか失速。結果的に、アメリカに人類初の有人月面着陸の栄光を奪われてしまう。しかし、アポロ11号を打ち上げようとしたまさにそのとき、ソビエトは一発逆転を狙って思いがけない行動に出ていた。「ルナ計画」とは一体どんなものだったのか?なぜアメリカに敗れてしまったのか?そして、今も注目を集める「ルナ計画」とは?アメリカのアポロ計画と競った、もう1つの月探査、ソビエトの「ルナ計画」の知られざる全貌に迫る。

情報源: 知られざる月探査「ルナ計画」(2016年6月30日) | 放送一覧 | コズミックフロント☆NEXT – NHK

 今晩もクロ現を見ようと思っていましたが、途中で気を失ってしまっていました。気がついてからコズミックフロントにチャンネルを変えてみるとソビエトの「ルナ計画」をやっていました。途中で出てきたルナ探査機は(上の画像は違います)ついこの間コスモアイル羽咋で見てきた探査機そのものでした。番組内でも羽咋の事が紹介されていましたが、UFOの街ではなく宇宙の街扱いになっていたのはNHKの良心からなのでしょう。