ドラマの幕開けは、なんとコロンボ夫人の葬儀!列席者の中には、コロンボが捜査中の殺人事件の容疑者、ビビアンがいた。彼女の夫は10年前、顧客の金を使い込んだことがバレてその客を殺害。逮捕後そのまま獄中で病死していた。夫の所業を客に密告した男への復しゅう心をつのらせたビビアンは、男を射殺。そしてビビアンのゆがんだ復しゅう心は、夫を逮捕したコロンボにも向けられ、カミさんまでも・・・!?
情報源: 刑事コロンボ[#53 かみさんよ、安らかに]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
今週の刑事コロンボは[#53 かみさんよ、安らかに]。初っ端からコロンボのかみさんの葬式から始まるパターンで、そこから過去に戻ってはまた葬式のシーンへと戻るのを繰り返しています。復讐心からコロンボとそのかみさんまで殺人の対象としてしまう、心の闇を抱えた犯人像を描いたと言ったところでしょうか。とうとうコロンボのかみさんの顔写真が見られたと思ったら実は違ってたと言うのは犯人に対して見させないことを考えていたのか、ただ視聴者の期待を裏切るように仕込んだのか、どちらだったのだろうか。
昨日BS朝日でやっていたのを録画しておいたベストヒットUSAの40年記念スペシャルを途中まで見ました。マテリアルガールと言った懐かしいミュジックビデオやシンディローパーやマドンナ、ポールマッカートニーの過去のインタビューもありましたが、ジョン・ボン・ジョヴィの現在のリモートインタビューはなかなか興味深い話でした。流石に古臭く見える部分があるものの、マイケルジャクソンのスリラーをフルバージョンで見ることができたのは初めてかも知れません。
未来の司法長官と目される弁護士のオスカー・フィンチは、ステイプリンから依頼を受ける。立件されないよう助けてほしいというものだった。それを断ると、過去に多額の礼金と引き換えに事件の証拠隠滅を図った事実をばらすと脅される。栄光の未来がかかったフィンチは、ステイプリンを殺害。証拠をまったく残さず自殺に見せかける。
情報源: 刑事コロンボ[#52 完全犯罪の誤算]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
刑事コロンボ[#52 完全犯罪の誤算]。完全犯罪を目論んだのは良いが、ちょうどその時だけ土砂降りの雨が降っていたことでアリバイが崩れてしまいます。それよりも、なぜあそこでチーズの食べかけを戻すのかよくわかりません。どこのオフィスに行ってもデスクの上にあるお菓子だったりをつまんでしまう癖も完全犯罪を目論むには脇が甘いと言えます。
国防関連財団の幹部・ブレイリー大佐は財団の金を着服して私腹を肥やしている上に、名誉会長夫人との不倫を楽しんでいた。だが、部下のキーガン曹長からその事実をネタにゆすられ、彼の殺害を企てる。出席していた夕食会をこっそり抜け出し、同時刻に行われていた軍事演習中のキーガンを刺殺。演習中の爆発事故に偽装したのだが、コロンボは大佐のささいな行動から彼を疑い始める。
情報源: 刑事コロンボ[#49 迷子の兵隊]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
昨日見るのを忘れていた刑事コロンボ[#49 迷子の兵隊]を見ました。愛の巣にずかずか入り込んでトイレまで入って勝手に物を持ち出すとか、新刑事コロンボシリーズになってからの嫌な感じというのは、このずうずうしさがかなり増してしまっているところにあるのだと思います。
WOWOWでも4K放送を始めたようで、4K放送を見るのに追加の契約は必要ないらしくとりあえず申し込んでみました。申し込んでから4Kのチャンネルを15分以上つけていないといけないため、その間はタイムシフトマシンで過去番組を見ていました。
もうそろそろいい頃だと思ってWOWOW4Kのチャンネルに切り替えたのですが、受信状態がよろしくないようでちゃんとデコードされていない感じでした。少しBSアンテナのケーブルを見直さないといけなさそうです。
外付けHDDへの録画が不安定になっていたD-M210ですが、8TBの内蔵用ハードディスクを入手して換装することにしました。換装作業自体は30分程度で終わりましたが、新しいハードディスクを認識させるまでに少し手間取ってしまいました。すべてを初期化することで使えるようになりましたが、これで5ch全て内蔵ハードディスクにタイムシフト録画しても約18日間視聴可能となりました。ついでに元々入っていた2TBのハードディスクはケースに入れて外付けの通常録画用にし、前から使っていた2TBの2.5インチハードディスクをタイムシフト録画用にして繋ぐことにしました。
BSのタイムシフトマシンとして入手したD-M210ですが、外付けHDDにセルフパワーのUSBハブをかますことで安定していました。最初のうちは調子良く過去のBS番組をタイムシフトで見ることが出来ていたのですが、最近になって録画が不安定になっていて再生していても途中で映像が数秒止まってからまた動きだすとかいう感じになって来ています。というわけでちょっと対策を施すことにしました。
ミステリーの女王、アガサ・クリスティーの名作をドラマ化した話題作。唯一のアリバイ証人である妻に裏切られた青年レナード。弁護士メイヒューは裁判で勝てるのか? 裕福なフレンチ夫人を殺害した容疑で裁判にかけられた青年レナード。当初、レナードのアリバイを裏付けるために弁護側の証人として出廷するはずだった内縁の妻ロメインは、逆にレナードの犯行を決定づける証人として検察側に寝返る。窮地に追い込まれたレナードに勝ち目はあるのか? 弁護士ジョン・メイヒューは、レナードの無実を証明することに執念を燃やしていたが…。
情報源: アガサ・クリスティー 検察側の証人 – NHK
アガサ・クリスティー 検察側の証人の後編。最後にはどんでん返しがあるとは思いながら見てましたが、どうにも後味の悪い作品でした。
映画監督、アレックス・ブレイディのもとを、旧友のレニーが1本のフィルムを持って訪ねてきた。そこにはブレイディのある秘密が映し出されており、レニーはそれを公表するという。キャリアを守りたいブレイディは、レニーをオープンセットへと連れ出し感電死させ、身元をわからないようにして海岸に遺棄した。しかし、遺体のそばに落ちていた1冊の本から、彼の描いたシナリオは狂い始める。
情報源: 刑事コロンボ[#47 狂ったシナリオ]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ
NHK BSプレミアムの刑事コロンボ「#47 狂ったシナリオ」。前回からいわゆる「新・刑事コロンボ」シリーズに入った訳ですが、それまでとは趣が変わってしまった感があり、どうも面白みが無くなっているようです。
ナウシカ歌舞伎を見てしまったが為、家にある「風の谷ナウシカ」漫画版を一気に7巻読み直しました。昨日も感じたのですが、本当に映画版のストーリー展開しか覚えていなかったようです。
NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。