特殊な能力を持つ漫画家の岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の話を聞く。それは、最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、取材とかつての慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館の職員すら「黒い絵」の存在を知らなかったが、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下にある「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…
情報源: 『岸辺露伴は動かない』最新作「密漁海岸」&『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月放送! – NHK
BSP4Kで「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」をリアタイ視聴。映画館で見ようかと思ってもいたのですが、結局見送った映画です。ルーヴルへ行くまでが長すぎる気がしましたが、伏線となっているので仕方がありません。全ての記憶を消すしかなかったのですが、そうなると後が続かないと思っていたところ、手に書いておくと言うのはそう言えば前にもあったような気がします。新作エピソードも放送されると言う事なのでそちらも楽しみです。
中世の実在の英国王リチャード3世の遺骨を500年以上の長い歳月を経てついに発掘したのは、ごく平凡な主婦だった! この世紀の大発見の実話を愉快に映画化した話題作。
職場で上司から不当な扱いを受けているものの、夫のジョンとは別れ、2人の息子たちを養うために、仕事を辞めようにも辞められず、悩み多き日々を送る45歳の主婦フィリッパ。ある日、シェイクスピアの「リチャード三世」を観劇した彼女は、英国史上最も冷酷非情な王として描かれる劇中の主人公に、彼も自分と同じように不当な扱いを受けているのではと、いたく共感。以後、彼の研究に没頭し、その遺骨探しにのめり込んでいく。
情報源: ロスト・キング 500年越しの運命 | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが見たいと言うのでWOWOWで「ロスト・キング 500年越しの運命」をリアタイ視聴。主婦がリチャード3世の遺骨を発掘したと言う実話を基にした映画らしいのですが、目の前にこんな主婦がいたらかなり鬱陶しいのではと。それでも発掘の話が進んだのが映画の展開通りだったのか興味はあります。
G・バトラー、G・オールドマンらが共演した秀作ミリタリーアクション。第3次世界大戦を回避すべく、米海軍の原潜USSアーカンソーはロシア大統領の救出を命じられる。
ロシア近海で米海軍の原潜USSタンパベイが消息を絶ち、グラス艦長が率い、“ハンターキラー”の異名を持つ攻撃型原潜USSアーカンソーはその捜索に向かう。ロシア国内でクーデターにより、ロシア大統領ザカリンがタカ派の国防大臣らに監禁されたことが判明。第3次世界大戦勃発の危機が高まる中、米政府はUSSアーカンソーにザカリンの救出を命じる。しかしロシアの海域は数々の機雷原とソナー網のせいで突破は困難で……。
情報源: ハンターキラー 潜航せよ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで昨日やっていた「ハンターキラー 潜航せよ」。潜水艦映画はハズレが無いし、ジェラルド・バトラーなので尚更です。国防大臣のクーデターで監禁されていたロシア大統領を救出する米軍特殊部隊とか、最後の絶体絶命の場面でどうなるのかとか、かなり面白い映画でした。
プロレス界でザ・ロックとして活躍したD・ジョンソンが初めて本格主演した話題のアクション。古代エジプトで残虐非道な暴君に立ち向かう戦士スコーピオン・キングが活躍。
5000年ほど昔の古代エジプト。ゴモラの都を拠点とするメムノン王は、預言者のお告げによって敵対者を次々と葬り、独裁者として権勢を振るう。反メムノンの旗を掲げる各部族の長たちは最後の望みで“スコーピオン・キング”と呼ばれるアッカド人の戦士、マサイアスを刺客として差し向ける。しかし、裏切り者の内通によってマサイアスは敵の待ち伏せに遭うなどの苦難が。やがてマサイアスは預言者と相対するが、その正体は……。
情報源: スコーピオン・キング | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWで「スコーピオン・キング」をリアタイ視聴。「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」のスピンオフ作品で、ザ・ロック様の初主演映画です。ハムナプトラは3作目まで行きましたが、これは単発で終わったようです。たぶん映画館ではなくレンタルビデオで見た記憶はありますが、中身についてはほとんど覚えていませんでした。
呪いにかけられ、外見がすっかり変わってしまった1組の男女は、無事再会できるのか? 現代のおとぎ話めいた不思議な語り口で数多くの映画賞に輝いた、愛すべき恋愛譚。
ジョージアの古都クタイシ。街中で運命的な出会いを重ね、翌日、白い橋の近くのカフェで再会することを約束して別れた、薬剤師のリザとサッカー選手のギオルギ。ところが呪いをかけられたせいで、翌朝目覚めると、2人とも外見がまるで別人のように変わってしまう。2人は各自、約束したカフェへ出向くが、同じ場所に居合わせているのに相手にはずっと気付かずじまい。その後も2人は、運命の相手をひたすら待ち続けるのだが……。
情報源: ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう」。タイトル通りにジョージアの映画なのですが、最初の10分くらいでトイレに立ったらよくわからない呪いが発動していたようで、主人公達の外見が変わってしまっていました。しばらくは接点が無かったのですが、途中から一緒に行動したりしていたのに何故お互いに名を名乗らなかったのか不思議です。そこら辺を含めてファンタジー展開となっているわけで、二人を映画に撮ると言う展開になった時点で結末が予想されました。特に大きな盛り上がりもなく2時間半も見せられましたが、結局このジョージアの古都クタイシの街と人々をを映したかったのでしょう。
大学院の卒業制作映画が話題を呼び、劇場公開されることになった若手コン・ダーシャン監督による注目作。廃刊寸前のUFO雑誌編集部が宇宙人出現の報を受けて探索の旅へ!
かつてはメディアにももてはやされたUFO雑誌「宇宙探索」。それが今や電気代すら払えないほどの存続の危機に陥っていた。そんな中、編集長のタンは中国西部の村に宇宙人が現われたという情報を入手し、編集部員を引き連れて西への取材旅行に出発する。現地の小村に到着した彼らは、頭に鍋をかぶった不思議な少年イートンと出会う。イートンの導きで、さらに山奥へと向かうタン一行。そこで彼らを待ち受けていたものとは……。
情報源: 宇宙探索編集部 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「宇宙探索編集部」。UFOを扱った中国映画だと言うことで見始めましたが、なかなか癖のある雰囲気のままドキュメンタリータッチで話が展開して行きました。ヴォストーク宇宙カプセルみたいな宇宙船らしきものも登場して来たり、結局何がどうなったのかといった感じで終わった雰囲気ではありましたが、なんとも言えない良い感じの映画でした。監督の大学院の卒業制作映画だったと言うことで中国映画界恐るべしです。
インドのチェンナイ。両面太鼓“ムリダンガム”の職人を父に持つピーターは、映画スター、ヴィジャイの推し活に余念のない学生。ある日、父の作ったムリダンガムを巨匠が演奏する姿を目の当たりにしたことで、自分もその奏者になりたいという衝動が湧き起こる。そんな彼の前に、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違など、様々な障壁や困難が立ちはだかる……。
情報源: 響け!情熱のムリダンガム:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ほとり座で「響け!情熱のムリダンガム」の自主上映があったので行って来ました。去年の夏に御旅屋座でも見ているインド映画ですが、アクションとかバイオレンスとかが無い音楽映画です。前回見た時には認識していなかったのですが、東京の南インド料理店が自ら配給しているという珍しい映画だそうです。今回は応援上映ということで声出し・鳴り物OKでしたが、最初のダンスシーン以外は音楽シーンで鳴り物がなるくらいで年末のマサラ上映と比べたらおとなしめだったような気がしました。
インド映画界の新世代アクションスター、ヴィヴェーク・オベロイ主演によるSFアクション。ハイテクを駆使してどんな厳重なセキュリティーも突破し、大胆な盗みを続ける世紀の大泥棒・プリンス。しかし、ある朝目覚めた彼はすべての記憶を失っていた。【スタッフ&キャスト】監督:クーキー・V・グラティ 脚本:シラーズ・アフメド 撮影:ヴィシュヌ・ラーオ 音楽:サチン・グブタ 出演:ヴィヴェーク・オベロイ/アルーナ・シールズ/ナンダナ・セーン/ニールー・シン
情報源: プリンス – 作品情報・映画レビュー –
かみさんが友人から貰ったという何故か家にDVDがある「プリンス」。全く期待することなく見始めましたが、結構面白い展開だったと思います。いつもの如くなかなか名前と顔が一致しない為、この人は誰だっけ?状態が続いてしまっていたのでそこが残念かも。
映画の撮影で大ケガを負い、人生に絶望したスタントマンのロイは、入院患者の少女アレクサンドリアを利用して自殺を図る。しかし、彼女はロイが語る冒険物語に夢中になり、2人の関係は意外な方向へと向かう。
情報源: 落下の王国:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「落下の王国」。インド映画だと思っていましたが、インド要素は少しだけでした。ロイ役の俳優さんは見覚えあると思ったのですが、すぐにAppleTVの「ファウンデーション」に出ていた方でした。ロイが少女アレクサンドリアに語る冒険物語が劇中劇になってましたが、ストーリー展開が破綻していてもお伽噺なのでOKです。ラストは無声映画時代のさまざまなスタントが出て来て、なんだかんだあっても最後にそれを言いたかったのかと思い至りました。
「自由、夜」「恋人たちの失われた革命」「灼熱の肌」などで知られる映画作家ガレル。父親や祖母と人形劇団をする、いずれも大人になった子ども3人が、父親を失ったことをきっかけに直面する困難や苦悩を描く。3人とも俳優をしている、ガレル監督の子どもたち、ルイ、エステール、レナをキャストに迎えたのがユニーク。以前から父親モーリスを自作に主演させたり、ルイを出演者に起用してきたガレル監督が、現在の視点から3世代の古風な“家族愛”をモチーフにした要注目の1本だ。WOWOWの放送が日本初公開。
情報源: ある人形使い一家の肖像 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ある人形使い一家の肖像」。フランス映画なので恋愛(男女)関係が分かりづらいし、顔の判別が出来ないので尚更のこと人間関係がわかりません。結局落ち着くところに落ち着いた感はありましたが、その後うまく行くのかは怪しい感じ。
NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。