作中の言葉によると、ネコが好きと言うと変わり者と思われがちだというアメリカ社会で、ネコをこよなく愛する男性たち=キャットダッドたちにカメラを向けたドキュメンタリー。気まぐれで思うようにならないが、寂しいときに飼い主に寄り添ってくれるネコたちに心を癒やされるキャットダッドたちの姿が共感を呼び、サンフランシスコインディーフェスト2022観客賞をはじめ、多くの賞に輝いた。ネコ好きはもちろんのこと、そうでなくともネコへの恋に落ちるであろう愛くるしいネコたちの姿が見どころだ。
情報源: 猫と、とうさん | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「猫と、とうさん」。ひたすら猫を愛で、おっさんたちがおまけでついて来てる映画。原題が”CAT DADDIES”で邦題の「猫と、とうさん」はちょっと違う感じがして「猫とおっさん」で良かったような気がします。
38年間ありがとう。行く先々に平和があったから、38年、番組は旅を続けてこられたこれからも“ふしぎ” を見つけに旅が出来るそんな平和な世界でありますように。また会う日まで。
情報源: 日立 世界ふしぎ発見!|TBSテレビ
途中までしか見てないのですが、「日立 世界ふしぎ発見!」が最終回でした。ずーっと見ていた訳ではなくたまに見ていたくらいですが、それでもなかなか興味深い内容が多かった番組でした。38年間続いたということでしたが、調べてみたら全国ネットでいまだに放送中の長寿バラエティ番組は「笑点」、「新婚さんいらっしゃい! 」、「徹子の部屋」だそうです。
アトレイデス家とハルコンネン家は100年もの間家同士の壮絶な戦いを続けてきた。そんなハルコンネン家の策略によって、アトレイデス家の後継者ポールは一家全員を失ってしまう。最愛の父とすべてを失い、唯一の生き残りとなったポールは復讐のため、運命の女性である砂漠の民チャニの助けを得ながら最終決戦に挑む。
情報源: デューン 砂の惑星PART2:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
娘2号と3人で「デューン 砂の惑星PART2」。平日の昼過ぎなので油断してましたが、ロビーに着いてみるとチケット売り場もフード売り場も若者たち(中高生?)で行列が出来ていました。なんの映画を見に来ているのかと不思議でしたが、どうも「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」だったようです。自分たちの入ったシアターには10人ほどしか入っていませんでした。昨日part1を復習していたのでまだある程度理解できる展開ではありましたが、それでもこの人は誰?だったり、思わせぶりな場面だったりで1度見ただけではちょっと難しい感じでした。3部作らしいのですが、原作を読んだ事は無いので3作目でどうなるのか楽しみだったり不安だったりします。
砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、宇宙の未来を託された青年の運命を描くSFアドベンチャー。SF作家、フランク・ハーバートのベストセラー小説を原作に、『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴが監督と脚本を務め映画化した。主人公をティモシー・シャラメが演じるほか、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オスカー・アイザック、レベッカ・ファーガソンらが共演する。
情報源: DUNE/デューン 砂の惑星:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
「デューン 砂の惑星PART2」を見る前に復習として「DUNE/デューン 砂の惑星」をプライムビデオで。2021年10月に映画館で見ているのですが、ほとんど忘れていました。記憶にあったあのシーンはこの映画の一場面だったのかと思うところもありました。
第96回米アカデミー賞授賞式が現地時間10日に開催され、映画『オッペンハイマー』が作品賞ほか7冠に輝いた。『オッペンハイマー』はそのほか、監督賞(クリストファー・ノーラン)、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、撮影賞、作曲賞、編集賞を獲得した。
情報源: 【米アカデミー賞 2024 受賞結果】『オッペンハイマー』が作品賞ほか7冠! – THR Japan
米アカデミー賞授賞式をWOWOWで生中継していました。日本映画は『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を、『君たちはどう生きるか』が長編アニメ映画賞を受賞し、『PERFECT DAYS』は国際長編映画賞を逃しましたが、自分は『ゴジラ-1.0』しか見ていないので他の二つに関しては特にコメントすることはありません。最近のアカデミー賞はいろいろな忖度があるので今回は日本の作品が選ばれたのではという思いが多少あったりします。今回は『オッペンハイマー』が7冠ということらしいですが、日本人には素直に喜べないような気もします。
現実のスパイ組織の行動を言い当ててしまった人気小説家が、現実離れした出来事に巻き込まれていくスパイアクション。「ジュラシック・ワールド」シリーズのブライス・ダラス・ハワードが主人公エリーを演じ、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェル、『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルら脇を固める。監督を務めたのは、「キングスマン」シリーズのマシュー・ヴォーン。
情報源: ARGYLLE/アーガイル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
かみさんが見たいと言うので「ARGYLLE/アーガイル」を見てきました。予告とか見てると面白そうではあるのですが、それほど期待せずに見始めました。スパイ映画だからなのか二転三転するストーリーで主演女優さん(ブライス・ダラス・ハワード)のスタイルがなんとも言えない趣があり、思ったよりもずっと面白い映画でした。最後の場面は多分キングスマンシリーズを見てたらニヤッとするところなのでしょうが、1作目しか見ていない自分にはちょっと何言っているかわからない状態でした。
2016年に公開され話題を集めた映画 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』をEテレで放送します。
情報源: 映画 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』放送決定!Eテレ 3月3日(日)午後3時15分 – NHK
昨日Eテレでやってたのでタイムシフトで「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を見ました。劇場公開時に見ていたのですが、展開をほとんど忘れていました。と言ってもやはりその時と同じような感想です。
“ミステリーの女王”クリスティが手掛けた「ナイルに死す」は、1978年にも映画化されたが、本作は「オリエント~(2017)」に始まった、ブラナーが名探偵ポアロ役を演じながら監督も務めるシリーズの第2作。ピラミッドやスフィンクスがある舞台、ナイル川流域を大スケールで再現し、エキゾティックなムードを楽しめる。「ワンダーウーマン」シリーズのG・ガドット、「君の名前で僕を呼んで」のA・ハマーら共演陣も華やかだ。2023年に作られた第3作「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」も好評を博した。
情報源: ナイル殺人事件(2022) | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWでやっていたので「ナイル殺人事件」をリアルタイムで。この映画と原作の違いはこのブログに書かれているので参考にするとして、前作の「オリエント急行殺人事件」でも思っていましたがやはり自分は犯人を走って追いかけるような格好良いポアロは好みではありません。
運命に導かれた青年を主人公に、神々の力=アストラの中でも最強とされる“ブラフマーストラ”を手に入れようとする闇の勢力と、守護せんとする光の勢力の争いを超絶アクションとVFXで描いた超大作。本作を第1部として、“アストラバース”3部作が予定されている。主演は「SANJU/サンジュ」のランビール・カプール、ヒロイン役に「RRR」のアーリヤー・バット。共演はインドの国民的スター、シャー・ルク・カーンなど。画面を埋め尽くす大人数による群舞など、インド映画らしいダンス場面も見どころだ。
情報源: ブラフマーストラ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ブラフマーストラ」。途中のセリフにありましたがインド版アベンジャーズっぽさがありました。最初にシャー・ルク・カーンが登場しましたが、Wikipediaではカメオ出演扱いになっていました。冒頭に第一章とあったのを何気なく見ていましたが、エンディングを見て第二章に続くであろうことに気付かされました。改めてWikepediaを見ると「『アストラバース』の一作品で三部作の第一作目」となっていて、このシリーズ以外にもアストラバース作品が出てくるような雰囲気でした。
横幕智裕・作、モリタイシ・画の人気コミックを窪田主演で実写化したドラマの劇場版で、ドラマ版の演出を手掛けた鈴木雅之監督が劇場版も担当している。病院にやって来るさまざまな患者たちと向き合う放射線技師の活躍を描くドラマ版と同様、窪田、広瀬アリス、遠藤憲一ほか、ドラマ版の登場人物陣が見せる息の合った掛け合いが見ものな上、前半では交通事故に巻き込まれた夫婦、後半では本田翼が演じる放射線科医の杏が離島で発生した謎の感染症に立ち向かう姿が描かれ、放射線技師たちの奮闘ぶりが感動を誘う。
情報源: 劇場版ラジエーションハウス | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「劇場版ラジエーションハウス」。邦画で良くあるテレビドラマの映画化ですが、当然の事ながらテレビドラマも原作も見たことはありません。病院の放射線技師たちが主人公のドラマのようですが、実際の放射線技師がどんな仕事をしているか詳しくは知らないものの、あまりにも現実離れしている設定がどうにも耐えられません。放射線技師が独断でエコーとか、主治医はどこにいるとか、医師が行き先告げずに病院離脱したのかとか、病院の薬剤を勝手に持ち出すのかとかいろいろありますが、離島内での未知の感染症が発生とか言い出していて、大勢の人が消化器症状を訴えているのであればまずは食中毒を疑うべきだと突っ込むのは野暮なのでしょう。これまであまり医療ドラマを見ずに来たのですが、やはり真面目に見ない方が良いと言うことを確認できました。
NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。