『SHOGUN 将軍』第十話 「夢の中の夢」


石堂にそそのかされた藪重の計略により、無惨な死を遂げた鞠子の遺体を見つけた按針は、悲しみに打ちひしがれる。鞠子殺害の報が大坂城で広まる中、人質は解放される。虎永は会合に抗議の書状を送り、もはや降伏はせず、戦争の準備をすると宣言する。石堂は藪重の襲撃への礼に会合への参加を約束するが、藪重は罪悪感に打ちひしがれていた。

情報源: 登場人物・あらすじ|『SHOGUN 将軍』公式特設サイト SHOGUNの城|ディズニープラス

 毎日1話ずつ見てきた『SHOGUN 将軍』ですが、第九話 「紅天」を見終わって次の日まで待てないと第十話 「夢の中の夢」を続けて見ました。最終話では関ヶ原がどう描かれるのだろうと期待していたのですが、そこまで話が展開せずに終わってしまいました。つまりは、大きな戦をすることなく勝利を得ると言うところを描きたかったのでしょう。