マーベル・スタジオのキャラクターの中でも最もユニークなヒーロー・チーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの活躍を描く、人気シリーズの第2弾。チームのリーダー、ピーターにドラックス、ガモーラ、ロケットといったおなじみのキャラクターに加え、グルートの体から生まれたベビー・グルートら新たなキャラクターも登場する。
情報源: ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | 映画-Movie Walker
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」 を見て来ました。最近見る映画はマーベルものが多いような気がしますが、面白いので仕方がありません。前作で死んで(枯れて?)しまったグルートがベビー・グルートとして生まれ変わって登場しましたが、このベビー・グルートの可愛らしさが今作の1番の売りだったような感じです。スター・ロードの父親エゴが登場して、父と息子の良い話になるのかと思いきやの展開でした。そして、最終的には再び父親と息子の物語になってしまうのが、泣かせます。スタローンも登場してもほとんど何もしていませんでしたが、次に結構絡んで来そうな感じでした。
路線バスだけを使用し、インターネットでの情報収集は不可、3泊4日で指定の目的地にゴールするという、3つの決まり事を守りながら旅をする男女3人の珍道中を描く人気バラエティ番組の劇場版。太川陽介と蛭子能収の迷コンビがゲストに三船美佳を迎え、台湾で言葉の壁にぶつかりながら目的地に辿り着くために奮闘する。
情報源: ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE | 映画-Movie Walker
かみさんの知り合いが録画した「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」 を見ました。台湾に行く前に見るべきだったのかも知れませんが、行った後に見て追体験すると言うのも良いようです。台湾はバス交通網が発達していて、普段の路線が繋がらずに数キロも歩くと言うことはなかったのですが、台風上陸のためにほとんど丸一日バスが動かないと言うトラブルがありました。それでも最終的に完走出来たと言うことは、言葉の問題さえ無ければ全然余裕のスケジュールだったようです。
ド迫力のカーアクションがウリのヴィン・ディーゼル主演の人気アクションシリーズ第8弾。ディーゼル演じるドミニクがファミリーを裏切り、彼を取り戻そうとする仲間たちの戦いが描かれる。前作で敵としてファミリーの前に立ちはだかったジェイソン・ステイサム演じるデッカードが再び登場するほか、おなじみの顔も多数出演。
情報源: ワイルド・スピード ICE BREAK | 映画-Movie Walker
午後の回の「ワイルド・スピード ICE BREAK」 (公式サイトはすぐに動画が始まります)を見て来ました。途中出て来た人が誰なのかわからないのは、せっかく買ってある7本組のプルーレイを見ていないからです。似たような登場人物達なので、トリプルエックスとかエクスペンダブルズとかとごっちゃになってしまいます。マッドマックスのフェリオサの人が今回はかなり悪い人を演じてましたが、新三部作の一作目となると今後も登場しそうです。
モンスター映画の人気キャラクター、キングコングと巨大生物が登場し、彼らに襲われた人間たちのサバイバル劇を描くアドベンチャー。31.6mという歴代シリーズ最大級のキングコングと対峙する調査隊員として、『マイティ・ソー』のロキ役で知られるトム・ヒドルストンや、『ルーム』のブリー・ラーソンが出演する。
情報源: キングコング:髑髏島の巨神 | 映画-Movie Walker
「キングコング:髑髏島の巨神」 を見て来ました。最初予告編で見たときにはちょっとどうかなと思っていたのですが、意外と評判が良いようなので見る事にしました。サミュエル・L・ジャクソンが相変わらずの役柄でしたが、期待のフレーズがいつ飛び出すのかが意外とポイントでした。コングがちょっとデカ過ぎると感じましたが、この先の事を考えるとこのサイズでも小さい事になりそうです。とりあえずはエンドクレジットは最後まで見た方がいいようです。
愛しているのに傷つけあう家族の姿を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた、グザビエ・ドラン監督による人間ドラマ。愛と葛藤を描き続けてきた監督が、ギャスパー・ウリエル、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤールといったフランスを代表する俳優たちを集め、家族の物語を描き出す。
情報源: たかが世界の終わり | 映画-Movie Walker
J MAXシアターで「たかが世界の終わり」 (公式サイト:直ぐに動画が始まるので注意)と言う映画を見て来ました。フランス映画ですが、見たことのある俳優さんたちが登場しています。しかし、喋ってばかりでたいした盛り上がりも無い感じで、雰囲気はあるものの結局どうなの?と言う感想です。かみさんたちを送り迎えするくらいならと一緒に見た訳ですが、これならば送り迎えした方が良かったかも知れません。
ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングが演じる凸凹コンビが、少女失踪事件の捜査を機に巨大な陰謀に巻き込まれていく様を描くサスペンス・アクション。『スパイダーマン:ホームカミング』にも出演する新鋭アンガーリー・ライスがヒロイン役を務めるほか、キム・ベイシンガーやマット・ボマーらが脇を固める。
情報源: ナイスガイズ! | 映画-Movie Walker
「ナイスガイズ!」 を見て来ました。おっさんのラッセル・クロウとダメ親父のライアン・ゴズリングと言う組み合わせで1970年代のお話でした。ストーリー的にはちょっとツッコミどころ沢山な感じで、少しだけ予想外の展開もあったりしました。ライアン・ゴズリングがスポーツカーを運転するシーンは「ドライヴ」 を一瞬思い浮かべてしまいましたが、やはりそこはダメ親父な展開でした。
ヴィン・ディーゼルがXスポーツのカリスマにしてNSA(アメリカ国家安全保障局)の極秘エージェント、“トリプルX”ことザンダー・ケイジを演じる人気アクションシリーズの第3弾。地球を周回する約3万基の人工衛星を自在にコントロールできる“パンドラの箱”を巡り、世界中を舞台にした過激な戦いが繰り広げられる。
情報源: トリプルX:再起動 | 映画-Movie Walker
「トリプルX:再起動」 (公式サイトは直ぐに動画が始まります)を娘1号と三人で見てきました。ほとんどドニー・イエンさん目当てではありましたが、何気なくトニー・ジャーも出ていたりで、かなり楽しめました。これがシリーズ3作目らしいのですが、前2作は見た記憶がありませんでした。本当は1作目くらいは見ているのかも知れませんが、たぶん改めて見たとしても新鮮な気持ちで見ることが出来ると思います。
ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマン捕獲作戦の影の功労者フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマ。1950年代後半のドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアーのもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アイヒマン潜伏に関する手紙が届く。出演は、「ヒトラー暗殺、13分の誤算」のブルクハルト・クラウスナー、「あの日のように抱きしめて」のロナルト・ツェアフェルト。監督・脚本は、「コマーシャル★マン」のラース・クラウメ。
情報源: アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 | 映画-Movie Walker
あんまり乗り気では無かったのですが、「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」 を見に行きました。上映開始後しばらくはうつらうつらしてもしかしたら大事な伏線を見逃していたかもしれません。前に借りて来て見た「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」 のような感じなのかと思いきや、そこに到るまでの経緯であり、思っていたのとはだいぶ趣も違っていました。これは映画館で見なくても良いような感じでした。
第2次大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性すずの日常を描いた、こうの史代の同名漫画をアニメ映画化した人間ドラマ。『マイマイ新子と千年の魔法』で評判を呼んだ片渕須直監督が、徹底した原作追及、資料探求などを重ね、すずの生きた世界をリアルに描く。主人公の声をのんが演じる。
情報源: この世界の片隅に | 映画-Movie Walker
やっと「この世界の片隅に」 (公式HPは動画がすぐに始まります)を観てきました。シアター大都会ではやっていないのでjMAXシアターとやまで観る事になりました。11時30分開始の回で20人も席は埋まっていなかった感じでしたが、高齢者6〜7人くらいのグループが後ろの席に並んで座っていました。だいたいはほんわかした感じで展開して行きましたが、空襲のあとはしばらく重い雰囲気になっていました。上映が終わって出る時には、皆何も言葉を発せずにいたのですが、少なくとも「火垂るの墓」 を見終わった時のようなトラウマとなる感じにはなりませんでした。
精緻な風景描写と繊細な言葉遣いなど、独自の世界観で国内外で高い評価を受ける、新海誠監督によるファンタジーアニメ。田舎町で暮らす女子高生と東京で暮らす男子高生が、心と身体が入れ替わる不思議な体験を通して成長していく姿を描く。『心が叫びたがってるんだ。』の田中将賀がキャラクターデザインを務める。
情報源: 君の名は。 | 映画-Movie Walker
今頃になってやっと「君の名は。」 を見ました。かみさん達が「マッドマックス 怒りのデス・ロード <ブラック&クローム>エディション」 を見に金沢コロナシネマワールド に行くと言うので、自分はそれほどデス・ロードに思い入れは無いため同じ時間帯にやっている「君の名は。」を見ることになりました。封切りからだいぶ経っているので今更ネタバレ云々と言うのもアレですが、単純な入れ替わりものでは無く、タイムスリップ的な話になっているのも面白いところかな、と言ったところでしょうか。多少展開として無理な部分もあるようには思えましたが、素直に面白かったと言えます。
君の名は。
マッドマックス 怒りのデス・ロード <ブラック&クローム>エディション
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