昨日借りてきた「新・三茶のポルターガイスト」をオーディオコメンタリーで見ました。角由紀子、豊島圭介監督、千葉善紀プロデューサーの3人でしたが、本編を見てるよりも面白かった気がします。
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「飛行機に乗っていたら墜落して、凶暴な人食いライオンのいる原野に放り出された件」
アフリカで、飛行機の墜落によりライオンやヒョウなどの猛獣が生息する保護区に放り出されてしまった主人公たち。R・フィリップが主演するネイチャーサバイバルムービー。貧しい人々のためアフリカで医療活動を行なう医師アンドリューと信心深い妻のスー。だが、武装組織ボコ・ハラムが襲ってくるとの情報を聞いたアンドリューは、妻とこの地を去ることに。怪しげな操縦士グランの小型機に乗り込む夫妻だが、離陸後間もなく機が墜落、ライオンなどの猛獣がはびこる野生動物保護区に放り出されてしまう。グランら生存者たちが村を目指す中、アンドリューは負傷したスーと墜落現場に残るのだが……。
情報源: 飛行機に乗っていたら墜落して、凶暴な人食いライオンのいる原野に放り出された件 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「飛行機に乗っていたら墜落して、凶暴な人食いライオンのいる原野に放り出された件」。番組表でタイトルだけ見たら面白くもなさそうな邦画かと思いましたが、原題は”Prey”(餌食)と言うことで邦画ではありませんでした。と言っても結局はB級テイストで設定も展開も甘々な状況で、内容時間が87分ということでなんとか乗り切れました。
「ポトフ 美食家と料理人」
19世紀末のフランス、料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の姿を名匠T・A・ユン監督が優雅かつ繊細に描き、第76回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いた秀作ドラマ。
19世紀末のフランス。<食>を追求し、芸術の域にまで高めた美食家のドダンと、彼が考案したメニューを完璧に作り上げる天才料理人のウージェニー。彼らの評判を聞いたユーラシア皇太子がある日ドダンを晩餐会に招くが、豪華なだけが取り柄のメニューにドダンは食傷。<食>の神髄を示すべく、最もシンプルな料理<ポトフ>で皇太子をもてなそうと、ドダンは構想を練るが、そんな矢先、ウージェニーが体調を崩して倒れてしまう。
情報源: ポトフ 美食家と料理人 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「ポトフ 美食家と料理人」。フランス映画なのでまた口汚く罵り合う会話が続くのかと思いきや、全くそうではありませんでした。美味しそうな料理を作る場面がメインで「バベットの晩餐会」みたいな雰囲気もありました。最初の方でウージェニーの具合が悪そうな場面がありましたが、まさか結婚式を挙げた直後くらいで亡くなってしまうとは予想できませんでした。結局皇太子に出すポトフが完成しないままに終わってしまって、ちょっと消化不良的なところもありましたが、それはそれで良かったのかも知れません。
「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」
人気コミカルファンタジー「ゴーストバスターズ」シリーズの第4作。“お化け退治業者=バスターズ”の2世代は、第1作の舞台ニューヨークで夏の街が凍る異常事態に直面!
かつてニューヨークをゴースト(お化け)たちから守った初代“バスターズ”のメンバーの末裔であるスペングラー家は、地方のオクラホマ州でお化け退治に奮闘したが、スペングラー家は祖父イゴンが暮らしたニューヨークに引っ越し、そこで新“バスターズ”のオフィスを開業する。やがて街にはすべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”が出現。新“バスターズ”は“ガラッカ”からニューヨークや世界を守ろうと奮闘する。
情報源: ゴーストバスターズ/フローズン・サマー | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」。前作の「ゴーストバスターズ/アフターライフ」を見ないでこれを見ていたら面白さが半減してしまうところでした。前作制作から3年経っているのでフィービーとポッドキャストが成長していて、フィービーの可愛らしさが少し減ってしまっていたし、ポッドキャストは別人のように見えてしまいました。今回は初代ゴーストバスターズが最初から登場していたので安心して見ていられましたが、そもそもフィービーが引き起こしてしまった騒動のようなものなのにフィービーがニューヨークを救ったと言うくだりはちょっと調子が良すぎるように思えました。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」
母と兄の3人で田舎町の祖父が暮らした家へと引っ越してきたフィービー。ある日彼女は、屋敷の地下研究室で見たことのないハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”の一員だったことを知る。しかし、床下で見つけたゴーストトラップと呼ばれる装置を誤って開封してしまったことで、30年前にゴーストバスターズたちによって封印されたゴーストたちが街に放たれてしまう。
情報源: ゴーストバスターズ/アフターライフ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOWで撮り溜めていた「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」を見ようとしてこの前作を見ていなかったことに気づき、WOWOWオンデマンドで「ゴーストバスターズ/アフターライフ」を見ることにしました。最初のうちはちょっとどうかなと思いながら見始めましたが、主人公の女の子(フィービー)の可愛らしさでそのまま見ていられました。なんだかんだで第1作目の「ゴーストバスターズ」からの続きの展開で、最後の最後にあの3人が登場してきて盛り上がりました。スペングラー博士役のハロルド・ライミスが亡くなっているのでゴーストとしてCGでの登場というのも良い感じで出来ています。エンドクレジットでシガニー・ウィーバーの名前を見てどこに出てたっけと思いましたが、その後のシーンで登場してくれていました。
「アイスロード」
カナダのダイヤモンド鉱山で爆発による崩落事故が発生、26人が閉じ込められた。救出装置を運ぶため、腕に覚えのあるトラックドライバー5人が巨大トラック3台で危険な氷の道“アイス・ロード”を激走する、ノンストップサスペンスアクション!
情報源: シネクラ『アイス・ロード』不屈の男リーアム・ニーソンが巨大トラックで激走(BSテレ東、2024/11/18 19:00 OA)の番組情報ページ | テレ東・BSテレ東 7ch(公式)
BSテレ東でやっていた「アイス・ロード」。アイスロードとは全部アイスバーンみたいな道なのかと思っていて、3月は大丈夫だが4月は危険と言う話で???と思いましたが、凍結した湖面上を走る道と言うことで結構いろいろなところに実在している道でした。3台で行くと言うことで絶対最後には1台になって辿り着くとか、誰かの裏切りで絶望的な状況になるとか、予想通りの展開になっていました。戦争でPTSDになった弟がこの過酷な道でPTSDを克服して自分を取り戻すのかと思いきや、最後の最後でああなってしまうのは仕方がないのでしょう。
「ビフォア・サンセット」
米国人作家ジェシーがプロモーション先のパリで、フランス人女性セリーヌと9年ぶりに再会する。2人はジェシーが飛行機で帰国するまでの85分間、懐かしい思い出を語りながらホンネをぶつけ合う。
情報源: ビフォア・サンセット:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
NHK BSでやっていたので「ビフォア・サンセット」。自分の中では記憶されていなかったのですが以前ほとり座でリバイバル上映されていた時に見た「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」の9年後のお話です。最初の5分くらいはおいておいて、その後はずっと二人の会話だけで話が進んでいってました。最後のアポートでのシーンの後、飛行機に間に合うようにアパートを出たのか、それともその飛行機には乗ることなく二人で過ごしたのかはっきりさせないまま終わってましたが、上記のあらすじでは「飛行機で帰国するまでの85分間」とあるのでアパートを出たのだと思われます。3部作の最終章である「ビフォア・ミッドナイト」もあるのですが、何かのタイミングがあれば見ることになるのだろうかと思います。
「タイガー裏切りのスパイ」
インドの国家諜報機関RAWでは、亡くなった最高責任者シェノイに代わり女性局長メナンが指揮を執っている。メナンにアフガニスタン潜入中のエージェント、ゴービーの救出を依頼されたタイガーは瀕死のゴービーをヘリに乗せることに成功するが、彼は”ゾヤという女性が二重スパイだ”と告げ息を引き取る。妻であるゾヤに疑念を抱きつつ帰宅したタイガーだったが、次の任務で赴いたロシアでゾヤに襲われる。
情報源: タイガー 裏切りのスパイ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
BS12でやっていた映画「タイガー」3作品連続放送でやっていた「タイガー裏切りのスパイ」。WOWOWじゃなくてBS12で独占放映みたいな感じなのはちょっと不思議ですが、ノーカットで放送してくれるのだったらどこでもOKです。いろいろと二転三転する展開で楽しめましたが、『PATHAAN/パターン』の時とは逆の立場でシャー・ルク・カーンが登場するのはやはり盛り上がります。エンディングで次回作に続くシーンがありましたが、次はいつ頃になるのでしょうか。
「マーキュリー・ライジング」
「ダイ・ハード」「シックス・センス」のブルース・ウィリス主演のサスペンス・アクション。ウィリス演じるベテラン FBI 捜査官アートは、機密暗号“マーキュリー”を解読した少年を守るため逃亡劇を繰り広げる。(英語・日本語字幕)
情報源: 映画「マーキュリー・ライジング」 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)
BS12でやっていた「マーキュリー・ライジング」。前に見ていたはずなのですがタイトルだけではどんな映画だったかを思い出せず、パズル雑誌が出たところである程度思い出しました。ブルース・ウィルスは「こちらブルームーン探偵社」の頃から見ていたので、失語症のために俳優を引退しさらには前頭側頭型の認知症と言うことで残念です。
『SHOGUN 将軍』第十話 「夢の中の夢」
石堂にそそのかされた藪重の計略により、無惨な死を遂げた鞠子の遺体を見つけた按針は、悲しみに打ちひしがれる。鞠子殺害の報が大坂城で広まる中、人質は解放される。虎永は会合に抗議の書状を送り、もはや降伏はせず、戦争の準備をすると宣言する。石堂は藪重の襲撃への礼に会合への参加を約束するが、藪重は罪悪感に打ちひしがれていた。
情報源: 登場人物・あらすじ|『SHOGUN 将軍』公式特設サイト SHOGUNの城|ディズニープラス
毎日1話ずつ見てきた『SHOGUN 将軍』ですが、第九話 「紅天」を見終わって次の日まで待てないと第十話 「夢の中の夢」を続けて見ました。最終話では関ヶ原がどう描かれるのだろうと期待していたのですが、そこまで話が展開せずに終わってしまいました。つまりは、大きな戦をすることなく勝利を得ると言うところを描きたかったのでしょう。