
純粋でいつも好奇心いっぱいのマーメイド、アリエルは、仲良しのフランダーやカニのセバスチャンたち愉快な仲間と一緒に海の王国に暮らすお姫さま。陸の世界に憧れるアリエルは、人間の王子エリックと出会い、恋に落ちます。アリエルは一途な恋を叶えるために、海の魔女アースラとの魔法の約束を果たさなければならず…。アンデルセンによる世界的な名作童話を原作に、ディズニーが心躍る音楽とファンタジックな夢と希望の物語を明るく楽しく描いた、青い海のミュージカル・ファンタジー!アカデミー賞(R)2部門に輝く、世界中で愛され続ける永遠の名作。
情報源: 『リトル・マーメイド』 5/5(月・祝)16:35からNHK総合で放送決定!|ブルーレイ・DVD・デジタル配信|ディズニー公式
NHK総合で「リトル・マーメイド」をリアルタイム視聴。これまで見た記憶があったのですが、実は最初から最後まで見たのは今回が初めてでした。いかにもディズニー映画で原作の人魚姫とは全く違うエンディングのようでした。

宮﨑駿監督・スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』(2023年)を、ついに日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送!放送日時は5月2日(金)よる9時~11時39分。
情報源: 『君たちはどう生きるか』宮﨑駿監督最新作 5/2「金曜ロードショー」で初放送!翌週には『紅の豚』の放送も|日テレTOPICS|日本テレビ
かみさんが見たいと言うので「君たちはどう生きるか」をタイムシフト視聴。ジブリ映画は日本テレビでしか放送しないのでディスクを買うか日テレ地上波で見るかの2択しかありません。塔の中に入ってからはそれなりに面白くはなりましたが、途中で数度瞬間的に気を失っていたので最後の方で回収される伏線を見逃していたりしました。とりあえずは絵が綺麗だったので見なければ良かったとまでは言いませんが、少なくとも映画館で見なくて正解だったかと思います。

今なお多くの人に愛読され続ける宮沢賢治の不朽の名作童話「風の又三郎」を、伊藤俊也監督が大胆に翻案し、躍動的な音と映像を駆使して映画化した幻想的なファンタジー。
東北のとある山間の村。少女のかりんは母親と2人で暮らしていたが、病弱な母親は療養所に入ることに。祖父のもとへ引き取られそうになるのを嫌い、ある晩森の中へ単身出向いたかりんは、そこでひとりの見知らぬ少年と出会う。翌日かりんは、彼が分教場に新たに転校してきた高田三郎であることを知る。まるでつむじ風のように現われた彼は、早速<風の又三郎>というあだ名で皆から呼ばれ、不思議な魔力を発揮するようになる。
情報源: 風の又三郎 ガラスのマント | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが見たいと言うのでWOWOWタイムシフト視聴で「風の又三郎 ガラスのマント」。1989年制作のファンタジーと言うことで、今見たらVFXはちょっとみすぼらしかったりしています。銀河鉄道やセロ弾きのゴーシュっぽい場面も登場し、原作はほとんど読んでいないのでこの映画がどれだけ原作から離れているのかわかりません。

巨大な球体型UFOがニューヨーク上空に出現! 軍の攻撃をまったく受け付けない球体に、人類が打つ手はあるのか? 宇宙からの侵略者との戦いを描くSFアクション。
ニューヨーク上空に巨大な球体型の飛行物体が出現。その正体を探るため、宇宙学者のモロー博士がヘリで調査を行なうことに。球体は電波や赤外線には無反応だったが、レーザーを照射した途端、ヘリを攻撃し始める。これを受け、軍が球体を攻撃するも効果はなく、手ひどい反撃を受けてしまう。やがて球体は首都ワシントンDCに向け、ゆっくりと移動を開始する。さらに、同様の球体が多数地球に接近しつつあることが判明し……。
情報源: インデペンデンス・デイ2025 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「インデペンデンス・デイ2025」。昨日見た「エンド・オブ・アメリカ 合衆国壊滅」と同様にいつものB級映画だと思いながら見始めましたが、登場人物の少なさや場面もチープな感じはあるもののこれまで見たバッタもんのインデペンスデイ2019、2021(「アンノウン・アタック 未知からの襲撃」)、2022、2024とは違って鑑賞に耐える面白さがありました。

アメリカ大陸が割れる! 謎の群発地震を調査していた科学者は、9時間以内にマグニチュード10の巨大地震が発生することを突き止めるが? 戦慄のディザスターパニック。
ミズーリ州で地震や地割れが続発。地震学者ウェドル博士は、独自の調査で9時間以内にマグニチュード10の巨大地震が発生すると予測する。博士は知事に連絡を取るが、知事は以前博士が予測を外したことから信用しない。知事は断層を爆破して地震を止める計画を進めるが、博士は知事側のデータが誤っており、そのままでは地殻変動の連鎖で北米大陸が引き裂かれると気付く。この危機を回避すべく、博士は計画阻止に奔走するが……。
情報源: エンド・オブ・アメリカ 合衆国壊滅 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「エンド・オブ・アメリカ 合衆国壊滅」。同じ日にやっていた「インデペンデンス・デイ2025」とどちらを見ようかと言うことで今日はこれにしてみました。どちらにしても好物のB級映画です。「戦慄のディザスターパニック」映画として「合衆国壊滅」となっていますが、ミズーリ州の中だけで話が進んでいってしまいます。原題が”Continental Split”と言うことなので原作に責任は無さそうです。登場人物は最低限にストーリー展開も最低限にして巨大地震のCGを頑張っているようには見えました。

元米海軍兵は謎の男から、人類を滅ぼそうとたくらむ大天使ミカエルから世界を救えと命じられて……。全編、派手な見せ場を詰め込んだ、ユニークなファンタジーアクション!
2011年、イラクで戦った米海軍のガブリエルは名誉除隊したが、それから10年後のロサンゼルスで、戦場での記憶に苦しむ。そこでバルタザールという謎の男から、“平和の戦士”のチームを作って大天使ミカエルと悪魔の軍団から世界を救えと命じられる。ガブリエルはかつての戦友3人とともにヨーロッパのジョージアに向かうが、そこで別のチームと出会い、次々と現われるモンスターたちと戦ってから、ミカエルとの決戦に臨む。
情報源: アルティメット・ハルマゲドン 堕天使を撃て | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWでやっていた「アルティメット・ハルマゲドン 堕天使を撃て」をタイムシフト視聴。番組説明で面白そうだと思いながらもB級臭漂う雰囲気で始まりました。やり方次第ではもっと面白くなりそうな気もするのですが、このB級な感じも嫌いではありません。イラクでの最後のシーンで何が起きたのかを最後の最後に見せて種明かししてますが、無理矢理っぽかったりしているもののそんなに悪くは感じませんでした。最初の方に出てきた格闘家がもしかしてと思いましたが、エンドクレジットでランディ・クートゥアだと確認できました。エンドクレジットで同じ格闘家のジョシュ・バーネットが出ているのかと思いましたが、それは主人公のジョシュ・バーデットの見間違いでした。

2024年の映画界で大きく注目された話題作。内戦が勃発した近未来の米国。首都ワシントンに向かうジャーナリスト陣の視点から米国の混乱を描いた衝撃の戦争アクション。
近未来の米国。憲法で禁じられている3期目に入った独裁者的大統領に対し、国民の不満が募る中、米国ではカリフォルニア州とテキサス州からなる“西部勢力”とフロリダ州などの“フロリダ同盟”は大統領の辞任を求め、大統領がいる首都ワシントンに進撃していく。戦場カメラマンのリー、記者ジョエルなどジャーナリストたちはそんな異常事態を取材すべく首都ワシントンに向かうが、恐ろしいほどの無政府状態の混乱と対峙していく。
情報源: シビル・ウォー アメリカ最後の日 | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが見たいというのでWOWOWで「シビル・ウォー アメリカ最後の日」をタイムシフト視聴。どういった映画なのか知らずに見始めましたが、どうも自分があまり好きじゃなさそうな意識高い系のような雰囲気でした。ずーっと嫌な気分のまま進んでいきますが、最後のワシントンD.C.の戦闘場面だけは緊張感がありました。ただ、その戦闘シーンでジャーナリストがヘルメットも防弾ジャケットも無いまま突っ込んでいくところは現実にあることなのか気になります。
アーノルド・シュワルツェネッガーが“ターミネーター”を演じるSFアクションの名作。機械が人間を支配する未来から1984年のロサンゼルスへ送りこまれた殺人マシーン“ターミネーター”。その目的は人間側のリーダーとなる男の母親を抹殺することだった。一方、それを阻止しようと人間の戦士リースも未来から送り込まれる。両者の壮絶な戦いは…。監督・脚本はジェームズ・キャメロン。迫力の演出でこれが出世作となった。
情報源: 「ターミネーター」 – プレミアムシネマ – NHK
NHKBSで「ターミネーター」をリアタイ視聴。何度も見ているはずですがだいぶストーリー展開を忘れてしまっています。最後に溶鉱炉に沈んでいくシーンがあると思いながら見ていましたが、それは「ターミネーター2」の方でした。
アガサ・クリスティーの代表作をオールスターキャストで映画化したミステリー映画の名作。1930年代、アジアとヨーロッパを結ぶオリエント急行で起きた殺人事件をめぐり、名探偵エルキュール・ポワロが事件の真相を追う。シドニー・ルメットのユーモアを交えた演出、ショーン・コネリー、ローレン・バコールはじめ名優たちの見事なアンサンブルが高く評価され、イングリッド・バーグマンがアカデミー助演女優賞を受賞した。
情報源: 「オリエント急行殺人事件」 – プレミアムシネマ – NHK
NHKBSでやってた「オリエント急行殺人事件」をタイムシフト視聴。1974年版を見るのは2018年にレンタルで、2021年にNHK BSでと3回目です。毎回思うのですが、デヴィッド・スーシェ版の印象が強すぎてそれ以外の俳優さんが演じるポワロには違和感があります。しかし、この1974年版の方が原作に近いというのもあって微妙な気もちにもなってりします。
10世紀のヨーロッパで民衆を支配する暴君を討つべく、騎士と巨大なドラゴン(竜)のコンビが立ち上がる。壮大なスケールの見せ場を満載したファンタジーアドベンチャー。
恐怖政治を敷いた王が農民の暴動で死に、幼い王子アイノンも瀕死の重傷を負う。王子の側近である騎士ボーエンは、あるドラゴンから心臓の半分を譲られ、それによって王子の命は救われる。それから数年後、成長したアイノンも暴君となり、父親以上に民衆を苦しめる。ボーエンは後悔しつつ、ドラゴンの狩人となるが、最後のドラゴンとなぜか意気投合。ドラゴンをドレイコと名付ける一方、王が捜しているカーラという娘に出会い……。
情報源: ドラゴンハート | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ドラゴンハート」。1996年の映画ということですが、だいぶCGのクオリティが上がっていてドラゴンの動きがちゃんとしていました。ストーリーとしてはわかりやすいのですが、途中睡魔に襲われドラゴンが捕まるあたりの記憶がありません。
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