「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

ドキュメント72時間「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」 – NHK

東京タワーの足もと。六本木交差点近くに、24時間いろんな国の人が出入りするケバブ屋がある。店員は全員トルコ人。安くてすぐ食べられる手軽さもあり、昼間は外資系のビジネスマン、夕方には夜の街で働く各国人たちが腹ごしらえに訪れる。そして終電が無くなる頃、街のにぎわいはピークに…。故郷を遠く離れ東京の夜の街をさまよう外国人たちの知られざる胸の内に3日間、耳を傾けてみた。

情報源: ドキュメント72時間「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」 – NHK
 録画してあったドキュメント72時間を見ました。今回は「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」ということで、結構ディープな世界です。ケバブと言えばトルコ料理、トルコ料理といえば世界三大料理の一つと言う事で、世界各国の人たちがこの店に集まるのだろうか。アメリカにいたら刺青をしている黒人は射殺されてしまうとか、レバノンはテロリストばっかりだとか、確かにそれらと比べたら日本は随分とましな国なのかも知れません。富山でもエランさんのケバブがありましたが、随分前に休業してしまったようで、今富山でケバブを食べられるのはインパキ系の店くらいかもしれません。

奇皇后#41「隠し部屋」

ヤンはペガンを欺き、ヨンチョルの秘密資金が鉱山の村に隠されていると信じさせることに成功。タルタルがその捜索で不在になる4日の間に、ワン・ユと一緒に本当の隠し場所から秘密資金を運び出す計画だ。ワン・ユは高麗(コリョ)に戻り王に復位することをペガンに告げ、ペガンの屋敷で送別の宴(うたげ)を催してもらうことに。ヤンは宮中に偽の伝染病騒ぎを起こし、避難先としてタファンと共にペガンの屋敷に移ると申し出る。
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奇皇后第41話「隠し部屋」。タンギセはもちろん、ペガン(&タルタル)を出し抜いてキアンがヨンチョルの秘密資金を手に入れました。タルタルはペガンの征服戦争を快く思っていない事から、キアンが秘密資金を手に入れた事を見逃した感じです。それにしても最後に白昼堂々と大量の金塊を運び込もうとしたのは、脇が甘すぎます。タファンが察してくれたのに敢えて皇太后・皇后にも見せたのには、どういった策があるのかちょっとわかりません。

奇皇后#40「丞相(じょうしょう)の大望」

夜道で突然タンギセに襲われたヤン。家族の敵だというタンギセに、ヤンはかつてタンギセに殺された母の恨みを晴らしてやると言い放ち、自ら剣を交える。バヤンフトは皇室の資金を管理するヤンの権限を奪うようペガンに命じられ、ある作戦に出る。ペガンは高麗(コリョ)などの周辺国を手中に収めるための征服戦争をタファンに持ちかける。タファンの答えは…。一方、ヨンビスはついに正体不明のメバク商団の頭との対面が許される。
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 奇皇后第40話、「丞相(じょうしょう)の大望」。スンニャンが秘密資金に拘っているうちに、タファンの心がじわじわと離れていってしまいそうな感じになってます。分かりやすく例の歌が秘密資金のありかを示していたわけですが、隠し金山とかならまだしも、おおっぴらになっていないであろうヨンチョルの隠し資金のありかがその村で歌われていたと言うのは安易な流れではあります。ヨンビスもなんだかんだとワンユからは離れられないようですが、このまま最後まで行くとも思えません。

家族に乾杯「神奈川県箱根町」(前編)

落語家の桂文枝が神奈川県箱根町を旅する前編。芦ノ湖の湖畔で待ち合わせた鶴瓶と文枝。さっそく湖に浮かぶボートに乗ることに。その後、旅行で訪れていた家族と出会い、文枝が娘たちの今後の恋愛を予言。さらに、たまたま出会った女性が営む旅館を訪ねてみると二人は思わず…。一人旅になった文枝は、観光名所の大涌谷で名物を探すことに。一方鶴瓶は、82歳の男性と出会い、若いころのエピソードに思わず仰天してしまう。

情報源: 鶴瓶の家族に乾杯「桂文枝 神奈川県箱根町」(前編) – NHK
 今週の家族に乾杯は桂文枝師匠が箱根に行っています。内容はともあれ、このタイミングで箱根町、それも大涌谷で黒たまごと言うのも何とも言えず微妙な感じになってしまいます。テロップでは「3/18収録で今は立ち入り禁止」と出ていましたが、御嶽山のような事態になっていたら暫くはお蔵入りになってしまっていたのかも、と考えてしまいました。

奇皇后#39「秘密資金」

今後は元にいる高麗(コリョ)の者と自分のために闘うと誓ったヤン。いつか皇后になり息子を皇帝にして力を得る手助けをしてほしいとワン・ユに頼む。まずは協力してヨンチョルの秘密資金を捜すことに。ペガンが姪(めい)バヤンフトを皇后候補とし皇太后も支持。ヤンはペガンとの対立を避けるため、バヤンフトを皇后に迎えるようタファンに告げる。一方、ヤンの息子アユルシリダラの食事に毒が入っているのが見つかり大騒ぎに…。

 今週の奇皇后は第39話「秘密資金」。新しい皇后のバヤンフトはタナシルリとは全く反対の穏やかな性格のように思わせておいての、視聴者にはタルタルにその正体を明らかにされてしまい、タナシルリよりも厄介な相手になりそうです。タンギセとの決着、ヨンチョルの秘密資金の奪い合い、ペガン将軍・皇太后・皇后との対決、マハとアユルシリダラの二人の皇子の関係あたりで残り12話が盛り上がっていくのでしょうか。

ドキュメント72時間「屋久島・巨木に集う人びと」

世界遺産・屋久島の森にそびえ立つ、樹齢数千年の巨木。東京から南へ1000キロ、さらに山道を半日登らないと出会えない“縄文杉”を目指して、いま全国からたくさんの人が訪れている。人生に迷うたび訪れるという若者。大人になりかけの息子と一緒に旅をする父親…。高さ30メートルの巨木は、時に霧雨にけむり、時に朝日を浴びて赤く輝き、刻々と表情を変える。あおぎみるような縄文杉を前に、人々は何を思うのか?

情報源: ドキュメント72時間「屋久島・巨木に集う人びと」 – NHK
 今週のドキュメント72時間は「屋久島」でした。それなりの人たちが登場したのですが、どうも自分にはあまり響くものがありませんでした。

世界入りにくい居酒屋

リヨンは、フランス南東部に位置する街だ。今回の“入りにくい居酒屋”は、リヨン駅から路面電車で一駅、そこから7・8分歩いた住宅街の外れにある。
番組の冒頭で店主のミュリエルに「とにかく今日は何も食べるものはない。明日出直しな!」と取材陣がピシャリと言われるシーンがあった。まさに、そのシーンが藤本ディレクターとミュリエルの最初の出会いだった。

情報源: リヨン(フランス)|世界入りにくい居酒屋|NHKオンライン

 NHKでやっていた「世界入りにくい居酒屋」を見ました。前にも見たことはあったのですが、今回はリヨン(フランス)らしいです。最初は女主人が不愛想な感じでしたが、そのうちに馴染んでいく感じがなんとも言えず良い感じでした。ハウスワインのボトルが上げ底になっている話とか、「カロリー万歳!」とか、良い店でした。

奇皇后#37「決戦の時」

ヨンチョルに対し挙兵したタファンは、死を覚悟して戦う決意で剣を取る。ヤンも後宮で側室や女官たちを集め防衛を指揮。宮廷にペガンの軍が到着するまで、持ちこたえねばならない。ワン・ユ率いる守備隊は、城門を開けてペガンの軍を入れるため、ヨンチョル派の守備隊と激烈な戦いを繰り広げていた。そんななか、ついに反乱の知らせがヨンチョルに届く。激怒したヨンチョルは宮廷にいるタファンとヤンの殺害を命じる。
(37)「決戦の時」

 今週の奇皇后は第37話「決戦の時」。タファンとスンニャン達がギリギリ危ない時にペガン将軍が間に合うという普通にありがちなパターンでしたが、ここでのタファンの振る舞いは確かに成長を感じさせます。予想通りにヨンチョル丞相が今回で退場となってしまいましたが、際後の最後にヨンチョルが残した言葉がこれから先に展開を暗示しているようです。残りが10話以上あることから、今後はタンギセの逆襲だけではなく、ペガン将軍・皇太后とスンニャンの間で何か起こりそうです。

「かぶき者 慶次」

慶次から、まだ一人前でないと城への出仕を許されず悶々とした日々を送る新九郎は徳川からの無理難題を受け入れる上杉藩の弱腰に反発し、自らの命を引き換えに強い上杉を望む若手リーダー・安田勝之進(工藤阿須加)に誘われ直訴計画に加わる。同じ頃、天徳和尚の命を受けた・雫(壇蜜)が慶次の下男・又吉(火野正平)の前に現れる。新九郎たちが直訴を決行する当日の夜、彼らの前に慶次が立ちふさがる…。

引用元: 次回予告とこれまでのあらすじ | かぶき者 慶次.

 4/9から始まっているNHKの「かぶき者 慶次」を見ています。前田慶次が石田三成の嫡子を我が子として育てているという設定は面白そうなのですが、今回の第3話まで見てもなんかあまり惹かれる感じがありません。これから先の展開でもっと面白くなるのか、それともこのままの感じなのか、これから見続けるかちょっと微妙です。

アナザーストーリーズ「マイケル・ジャクソン降臨」

1983年5月16日、マイケル・ジャクソンが初めて披露した、たった2秒の“ムーンウォーク”に世界がくぎづけになった。これが分岐点になり、マイケルは不動のスーパースターに駆け上がっていく。タップの神様、フレッド・アステアとの知られざる絆、兄のジャッキー、マイケルにムーンウォークを教えたという黒人ダンサーなど、伝説の2秒間の舞台裏を徹底取材。“KING OF POP”誕生のアナザーストーリーに迫る。

引用元: アナザーストーリーズ 運命の分岐点「マイケル・ジャクソン降臨」 – NHK.

 NHK BSプレミアムでやっていた「アナザーストーリーズ」を見ました。普段は見ない番組ですが、マイケル・ジャクソンだと言うので他に見たい番組も無かったためチャンネルをあわせました。途中からだったのですが、特に興味深かったのはフレッド・アステアとの関係の部分で、マイケル・ジャクソンのムーンウォークをテレビで見たフレッド・アステアが電話をかけてきたとか、マイケル・ジャクソンに向かって「君は私と同じだ」と語ったとか、知らなかった話が沢山出てきました。この時のステージ衣装や、映画「ムーン・ウォーカー」「バンド・ワゴン」をなぞっている部分があるとか、結構面白い内容でした。これまでマイケル・ジャクソンは白人になりたかったのだと思っていたのですが、白斑病だったので全体を白くせざるを得なかったと言うのも初めて知りました。