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「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」

ミュンヘン五輪・男子バレーボール準決勝のブルガリア戦。ストレート負け直前まで追い詰められた日本を救ったのは、若手の成長でエースの座を奪われた選手だった。監督の言葉を信じ、控えの役割を黙々と果たしてきたその男の投入で、日本のコンビバレーは鮮やかに復調。大逆転勝利で金メダルへの道を開いた。後に「ミュンヘンの奇跡」と呼ばれた五輪史上屈指の名勝負を、当時の選手やコーチが証言。壮絶な練習が生んだ感動秘話。

引用元: NHKネットクラブ 番組詳細 ヒーローたちの名勝負「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」.

 NHK-BS1でシリーズでやっている「ヒーローたちの名勝負」で「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」を観ました。当時は「ミュンヘンへの道」という番組を観ていましたが、ミュンヘンから後は男子バレーがオリンピックではメダルを取れていないというのは意外でした。先週録画しておいた「つき手か?かばい手か? 貴ノ花 伝説の一番」も貴ノ花の凄さを再認識した面白い番組でした。

「男はつらいよ」

日本を代表する国民的人気シリーズ映画の、記念すべき第一作。前年にフジテレビで放送された連続テレビドラマが人気を得たが、最終回で主人公の寅さんがハブにかまれて死亡していまい抗議が殺到したため、脚本を手がけた山田洋次が映画化することになった。映画版もヒットし、結局シリーズ合計48作品が制作された。中学生のときに家出した車寅次郎は20年ぶりに葛飾柴又に帰ってきた。しかしさっそく妹さくらの見合いをぶち壊してしまい、再び家を出ることにする。奈良を訪れた寅次郎は幼なじみの冬子と再会し、彼女に恋をしてしまうのだが…。

引用元: 男はつらいよ – Yahoo!映画.

 NHK-BSでやっていた「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本 喜劇編」の100本目で「男はつらいよ」をやっていたので観てしまいました。もう何度も観ている映画なのですが、毎回惹きつけられて魅入ってしまいます。最初の頃はみんな若いし元気だし、寅さんも涙を流すし、ただ単に懐かしがってはいけないのかも知れませんが、やはりあの頃の風景とかは何とも言えないものがあります。

佐川急便その後

 昨日の夜、いつまで経っても配達に来なかった佐川急便。今日の19時半頃にやってきました。「昨日の夜に配達に来るものだと思ってた。」などと嫌みのひとつでも言おうかと思っていたのですが、帰宅直後で2階で着替えている最中だったのでかみさんが対応したため、そのまま受け取ってしまっていました。

佐川急便

 いつもより早めの19時前に帰宅したところ、佐川急便の不在連絡票が入っていました。24時間自動応答の説明には当日の再配達受付は18時までと書いていましたが、担当ドライバーには19時まで連絡できるように書いていました。あと10分で19時になるので、靴を脱ぐ前に担当ドライバーに電話したところ「8時か9時くらいに配達します」と言われたので「これから外に出ないのでお願いします」と言って電話を切りました。20時半頃にルークが吠えたので佐川急便が来たのかと思って待ち構えたものの玄関のチャイムはならず、21時を過ぎても佐川急便は来ません。結局そのまま配達には来ることはありませんでした。もしかしたら電話の返事は「(明日の)8時から9時くらい…」と言っていたのを、「(明日の)」という部分を聞き漏らしたのかも知れません。日本郵便もそうだったはずですが、当日再配達の受付が18時までというのは早すぎます。ヤマトならば19時までだったはずだし、それより少し遅れても担当ドライバーに電話したら対応してくれることが結構あります。そういう低レベルのサービスだからこそamazonが安くあげるために佐川急便とか日本郵便を使っているのでしょう。

「トンイ」

貧しい身分の出身で幼くして過酷な境遇に陥りながらも、まっすぐな思いで自らの手で運命を切り開いていったトンイ。その運命に導かれるように王の側室となり、後の名君主、英祖を産み育てるに至ったドラマチックな生涯を描く。

引用元: トンイ[「トンイ」とは]|NHK 総合 BSプレミアム 海外ドラマ.

 何気なくNHK総合を見ていたら「トンイ」をやっていました。これまでも何度かチラ見しては見るのをやめていましたが、今回は最後まで見てしまいました。韓国のテレビドラマは「チャングムの誓い」「大王四神記」くらいしか見てませんが(いつになったら面白くなるのか期待して見ていて結局最後まで盛り上がらなかったのがもう一つあったような…)、それなりに面白そうな感じです。「チャングム」に出ていた人たちもいたり、同じように宮廷の中が舞台だったりでとっつきやすかったりします。今週は全60回のうちの7回目らしく、これから見続けるかどうかはちょっと考慮中…。

ひなまつり

 ひなまつりの日でしたが自分もかみさんも仕事とか用事があって一日中外に出ていて、娘2号も友達と遊ぶとかで早い時間帯に出て行ってしまいました。おひなさまも今日はちゃんとフル装備していますが、例年の事ながらおひなさまじゃないお人形も当然のような顔をして並んでいます。

おひなさま
おひなさま

「宇宙人王さんとの遭遇」

ベネチア国際映画祭で創造産業賞を受賞するなど、各国映画祭で称賛を集めた異色のSF作品。なぜか中国語を話し、ワンと名乗る宇宙人、尋問にあたる秘密警察、中国語の通訳をする女性の姿を交え、地球へとやって来たワンの驚くべき目的を浮き上がらせていく。メガホンを取るのは、PVやテレビシリーズなどで活躍してきた『リミット90』のアントニオ、マルコ・マネッティ兄弟。他者への信頼や偏見といったテーマをはらんだ深遠なストーリーやSF密室劇ともいうべきシチュエーションの面白さに加え、気持ち悪くもどこかかわいいワンのデザインも見ものだ。

引用元: 宇宙人王(ワン)さんとの遭遇 – Yahoo!映画.

 以前予告編を見て面白そうだと思っていた「宇宙人王さんとの遭遇」をゲオから借りてきて観ました。何故中国語を話しているのかというところと何かされたときに頭が広がるところが面白いところで、宇宙人に対しても人権はあるのか?とか、もしアネムスティ・インターナショナルに連絡できたらどんな対応をされることになったのかが少しは気になるところかも。つまりは「おまえはバカだな」で言い尽くせるのかも知れない。

「ラ・メゾンドジュン」

 多喜屋を出た後で、さっぱりしたものを食べようと言う事で、すぐ近くにある「ラ・メゾンドジュン」に入りました。土日イートインでのアイスクリームは半額だということらしいので、これだけは良いかもしれません。オフィシャルサイトを見るまでも無く、多喜屋に喜んで通っている庶民にはちょっと敷居が高すぎます。

イチゴ味(洒落た名前でしたが忘れました)
イチゴ味(洒落た名前でしたが忘れました)

2680円セット

 お昼は3週続けての「多喜屋」。今日は娘2号と三人で入り、前々から気になっていた「2680円セット」と言うのを頼みました。生中1杯・餃子・炒飯・エビチリ・鶏の唐揚げ・麻婆豆腐・玉子スープの組み合わせで、それぞれ単品で頼むと多分3000円くらいになるものと思われます。2品ずつでそれほど時間をおかずに出てくるのもなかなか嬉しかったりします。3人でちょうどか少し多いくらい、4人だとちょっと少なめといった感じですが、全員女性ならば4人でも少し多いかも知れません。

エビチリ
エビチリ

炒飯
炒飯
生中
生中
鶏の唐揚
鶏の唐揚
餃子
餃子
麻婆豆腐
麻婆豆腐
玉子スープ(キュウリ・トマト入り)
玉子スープ(キュウリ・トマト入り)