夜と真夏や真冬は家の中にいるレイ。最初の頃はバリケンの中にいたのですが、しばらく前から居間や台所のドアを締め切って廊下と玄関で自由にさせていました。普段は呼んでも2階には上がろうとしないこともあって、階段も自由にしていました。そのうち朝になってみると2階の廊下に置いてあった猫のぬいぐるみが階段の下に転がっていたりして、自分達が2階の寝室で寝ている間にこっそりと2階に上がってきているようでした。レイが家に来てすぐくらいに階段を上がれないようにと用意していた柵を階段の手前に置いていてもそれをずらした形跡がありました。最近になって日中に2階の廊下の壁の角を齧った形跡があったため、これ以上自由に2階に上がれないようにするために柵に紐をつないで簡単にずらせないようにしてみたところ、さすがにこの柵を動かすことは出来ないようです。玄関にあった自分の長靴の紐を固定するプラスチックも齧って壊されていたりするので、予想最高気温を見ながらできるだけ日中は外にいてもらうことになりました。