今週の「世界の何だコレ!?ミステリー」は福井県大野市の山奥にある建物と長野の皆神山の発光現象となかなか興味深い内容でした。大野の山奥の一軒家では江戸時代から受け継がれてきているオウレンの栽培に関わっていたと言うことで、道中の様子をほとんど流していないのはオウレンの栽培地が荒らされないように配慮していたのかもしれません。皆神山の発光現象は信州大学の研究室で研究していて「岩石が破壊され電気エネルギーが発生、樹木にエネルギーが蓄えられ、空気の分子にエネルギーが伝わり放電が起きた」との仮説を立てているようですが、視聴者が撮影したと言う最近の動画を初めて見たような反応をしていたところで、ちょっと怪しい感じを醸し出していました。