商社勤めのOL・仲村 叶(小芝風花)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。 仲村の母親(松下由樹)は、女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っている。それゆえ母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密だ。そんな仲村は日々の生活の中でさまざまなピンチに陥る。「ど、どうすれば…」。すると、突然、仲村の脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられた仲村は、次々にピンチを切り抜けていく。 そして、特撮オタクの先輩・吉田さん(倉科カナ)や同僚・北代さん(木南晴夏)、小学生の男の子・ダミアン(寺田 心)、コワモテ・任侠さん(竹内まなぶ)など、新しい仲間と出会い友情を育み、特撮オタクOLとしてパワーアップしていく。 日常生活で直面する「あるある!」な壁に葛藤しつつも前向きに奮闘する仲村の姿を描くコメディードラマ。
情報源: みどころ|トクサツガガガ|NHK ドラマ10
予告を見てどう考えても面白そうだったNHKドラマ10の「トクサツガガガ」を録画しておいて見ました。初っ端から本気の特撮シーン満載で、流石にNHKです。特撮に限らないオタクの特性をこれでもかと展開していてかなり楽しめ、現実世界の特撮オタたちが喜んで見ている姿を容易に想像できます。「獅風怒闘ジュウショウワン」は劇中リアルタイムで放映されているシリーズで、幼い時には「救急機 エマージェイソン」をやっていたようですが、基本1年に1本やっているはずなのでエマージェイソンからジュウショウワンまでの間にやっていたであろう特撮ドラマの扱いが気になります。
同じく始まった「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」も見て見たのですが、こちらはちょっと2回目以降見るかどうかは微妙なところです。
社会から弾き出された学者たちが、合法ドラッグでひと儲けしようとする姿を描いたイタリア製クライムコメディ。1981年生まれの新人監督シドニー・シビリアが、素人犯罪集団を待ち受ける運命を独特の映像センスでテンポ良く活写し、長編デビュー作ながらイタリアでスマッシュヒットを記録した。神経生物学者のピエトロは研究に人生を捧げてきたが、大学から研究費を削減され職を失ってしまう。新しい職も見つからず路頭に迷った彼は、自分の知識を生かして合法ドラッグを製造しようと思いつき、自分と同じく社会から不遇な扱いを受けている経済学、化学、人類学、ラテン語の専門家たちを集めて犯罪集団を結成する。日本では「イタリア映画祭2015」で上映(映画祭上映時タイトル「いつだってやめられる」)。18年、劇場未公開だったイタリア映画を特集する「Viva!イタリア vol.4」(2018年6月23日~ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)で劇場公開。
情報源: いつだってやめられる 7人の危ない教授たち : 作品情報 – 映画.com
レンタルして来た「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」を見ました。イタリア映画だからなのか、この映画特有の事なのか、出てくるネタについていけない部分が多々ありました。既存の薬を混ぜて短期記憶を消すとか、2日くらいで錠剤を10kg作るとか、映画とはいえちょっとお粗末だったりで、三部作の残りの二つをレンタルしてまで見たいかと言えば、無しです。
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