「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」

ジャーナリスト出身でこれが初メガフォンのピーター・ランデズマン監督が、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺に揺れる非常事態下のダラスを舞台に、様々な形で事件に遭遇した人々の視点を通して多角的に真相に迫る緊迫の実録群像ドラマ。“パークランド”とは、暗殺された大統領とその2日後に今度は容疑者オズワルド自身が、ともに瀕死の状態で運び込まれた病院の名前。出演はザック・エフロン、ビリー・ボブ・ソーントン、ポール・ジアマッティ、ジャッキー・ウィーバー。

1963年11月22日、アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディが、ジャクリーン夫人とともにダラスの地に降り立つ。昼過ぎ、パレードを撮影しようと待ち構えていた8mmカメラ愛好家のザプルーダーは、大統領を乗せたリムジンを視界に捉える。その時、3発の銃弾が鳴り響き、一帯はパニックに陥る。やがて、市内のパークランド病院に瀕死の大統領が運び込まれてくるが…。

引用元: 映画 パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 – allcinema.

 フォルツァ総曲輪「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」(いきなり再生されるので注意して下さい)を見てきました。今日が最終日ということらしい11/21まで上映の様なのですが、観客は自分たちを含めて5組(6人)くらいでした。別にケネディ暗殺の真実がわかるわけではなかったのですが、なかなか面白い映画でした。