「ロボット」

最先端VFX、ド派手なアクション、マサラムービーならではの絢爛(けんらん)さを融合させたカオスな世界観が評判となり、世界興収100億円を超えるヒットをマークしたSFアクション。自身を無残に破棄した博士をうらむ超高性能ロボットが引き起こす暴走劇が繰り広げられていく。インド映画界のスーパースターとして日本でも知られる『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントが、天才博士と狂気に支配されたロボットを一人二役で熱演する。監督は、『ジーンズ/世界は2人のために』などのシャンカール。

引用元: ロボット – Yahoo!映画.

 前から見たいと思っていたインド映画の「ロボット」をゲオから借りてきて観ました。主役のラジニカーントは「ムトゥ踊るマハラジャ」のインドのスーパースターなのですが、今はいったい何歳なのかとwikipediaを見てみると1949年生まれで63歳らしい。今回のダンスは吹き替えなしでやっているのだろうか?内容は大勢でのダンスとか相変わらずのインド映画のノリと、マトリックスやらターミネーターやらいろいろを取り込んでさらにグチャグチャにしたような、なかなか楽しい映画でした。