『ミレニアム』3部作として映画にもなったスウェーデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化。『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督を務め、白夜のスウェーデンを舞台に、数十年に及ぶ血族の因縁と猟奇的ミステリーに彩られた物語が展開する。キャスティング選考も話題になった天才ハッカーのヒロインを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』のルーニー・マーラ。彼女と協力し合うジャーナリストを、『007』シリーズのダニエル・クレイグが演じる。原作とは異なる衝撃のラストに注目だ。
「ドラゴン・タトゥーの女」を見てきました。ストーリーに関しては全く予備知識を持たず、上映時間が158分だということだけ予習していたため、途中でトイレに行きたくなったらどうしようとおそるおそる見ていましたが、ストーリー的に中だるみすること無く最後まで集中して見ることが出来ました。始まる時の音楽が「移民の歌」というのは映画とは別の意味で盛り上がるのは一部のオタクのみか…。