自らの生き様を貫き通す中年プロレスラー役がミッキー・ロークのはまり役となり、数々の映画賞に輝いたエネルギッシュで感動的な人間ドラマ。監督は『π』『ファウンテン 永遠つづく愛』のダーレン・アロノフスキー。主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァン・レイチェル・ウッドがふんし、主人公が好意を寄せるストリッパーを『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じる。栄光の光と影、落ちてもなお失わない尊厳を体現するミッキー・ロークの名演に、大きく心を揺さぶられる。
引用元: レスラー 映画／作品情報 – Yahoo!映画.
BS-TBSで「レスラー」をやっていたので見ました。前にDVDを借りてきて観たことはあったのですが、やはりテレビでやってると観てしまいます。これは1回だけではなく何度も観た方が味わい深い映画だと思います。地上波だとネクロ・ブッチャーとの絡みあたりはカットされてしまいそうなのだが…。
「炭焼きとお酒とうまいもん ななじん」(食べログ)で職場の送別会。年度末ギリギリなので棚卸が終わってからと言う訳で、20時スタートでした。「氷見牛しゃぶしゃぶ&真鯛せいろ蒸しコース」に飲み放題がついて¥5,000ということで、付きだしは魚の干物とスモークした肉と豆を固めたものを七輪であぶるものだったり、真鯛のせいろ蒸しのキャベツがおいしかったり、いろいろ趣向を凝らしているような気がしないでも無いのですが、料理の出てくる順番だったり、飲み放題のお代わりをする時にいちいちグラスを空けて渡さないといけなかったり、一部の店員の態度がぶっきらぼうだったりで、どうにもあまり良い印象がありませんでした。家庭の事情で車で帰らなくてはいけなかったためにソフトドリンクの飲み放題となってしまったのですが、烏龍茶・あずき茶・オレンジジュース・グレープフルーツジュースの4種類しかソフトドリンクの品揃えが無かったのも今ひとつだった感じでした。
晩ご飯は久しぶりに幸楽苑へ。平日の夜は大体空いているのですが、春休みということもあるのか結構子供連れのお客さんが入っていました。期間限定メニューで「鉄鍋チャーハン」というのがあったので、鉄鍋チャーハン中華そばセットを注文しました。ラーメンよりも先に出てきたのですが、店員がタレをかけてくれて直ぐにスプーンでかき混ぜて食べることになっているようで、スプーンでかき混ぜている時にポロポロとこぼしてしまいました。目新しいだけで味は普通だったような…。
金曜日に職場の送別会があるのだが、かみさんは今日から3日間連続して飲み会があるらしい…。
ミス・マープルは亡くなったいとこの娘バージニアと彼女の実家であるチムニーズ館を訪問。バージニアに求婚中の政治家ローマックスが彼女の父ケイタラムに依頼し、そこでオーストリアの伯爵をもてなすのだ。伯爵がチムニーズ館を買い取りたいという話になり、バージニアの姉バンドルは反対。その日の夜中、警報が鳴り響き皆が寝室から飛び出してくるが、伯爵の姿がない。そのとき、銃声がとどろく…。
まだまだ続くミス・マープルウィーク、今回は「チムジーズ館の秘密」。今回は、これまでと違って誰が誰だがわからない状態に陥ることはありませんでしたし、比較的わかりやすかったような気もします。そして、やっとこの活動的なミス・マープルにも慣れてきたかも。
今年の冬はしつこいようで、朝目が覚めて外を見てみたら雪が積もっていました。流石にそれほど気温が下がっていないために路面が凍結するような事はありませんが、月曜日の朝で雪が降っていると言うことで早めに家を出ることにしました。家を出る頃には雪も止んでおり、交通量の多い道では雪も消えていて、更に新しい富山大橋の開通や春休みなどの要因で思ったよりもスムーズに進み、早い時間帯に職場に着くことが出来ました。新しい富山大橋は片側2車線なのは良いのですが、橋を渡った後は1車線なので結局の所は詰まってしまいます。どのくらい渋滞緩和の効果があるのかは、もうしばらくして春休みが終わって学校が始まってからじゃ無いとわからなさそうです。
9時頃にホテルをチェックアウトして、車で10分足らずの所にある新潟市水族館「マリンピア日本海」に向かいました。日曜日にしては時間が早かったためか、館内に入る時にはあまり人が居ない感じでしたが、そのうちに人が増えてきました。多少寂しい感じがしてもあまり他の人が居ない方がゆっくりと時間をかけて見て回ることが出来るのですが、流石に日曜日は無理でした。この水族館の売りは「イルカショー」「トドの餌やり」「ラッコの餌やり」「バックヤード見学」みたいでしたが、時間的に見ることが出来たのは「イルカショー」だけでした。10時30分からイルカショーが始まりましたが、始まると同時くらいに結構強い雨が降ってきたり、途中で雪に変わったりしてどうなることかと思いましたが、観客参加のアトラクション(イルカと握手)の時には雨もおさまっていたりで充分に楽しむことが出来ました。1時間半くらいマリンピアで楽しんだ後帰路につき、名立・谷浜SAで軽く昼食をとり、SA内のガソリンスタンドで10Lだけ(156円/Lと高かったので)給油し、15時前には無事に家に到着しました。
朝はホテルでバイキング。品数もあり味も悪くは無くお腹いっぱいになってしまいました。このホテルは2年前くらいからレストラン部門を縮小したようで、ランチタイム&ディナータイムは営業終了して宿泊客限定の朝食バイキングのみ提供しているらしいです。近所にたくさん飲食店があるから全然問題無いようですが…。
かみさん達がコンサートを楽しんでいる間に晩ご飯をどこで食べようかとパンフレットを見ていたりして、ある程度何件かの居酒屋っぽい店をチョイスしてかみさん達が帰ってくるのを待っていました。しかし、結局入った店は駐車場からホテルに来る時に見つけたホテルのすぐ近くにあるアイリッシュパブ「The Liffey Tavern２」に入ることになりました。20時半頃に店に入ったところ丁度余裕で3人座れるテーブルが空いており、10人くらいの騒いでいる宴会テーブルから少し離れていたため落ち着いて食事することが出来ました。一応この店も予習済みで2500円で2時間飲み放題+6品料理というクーポンコースがあるのを知っていましたが、一人は未成年だし飲み放題である必要が無いという判断で、「エビのフリッター1皿サービス」のクーポンを使うことにしました。結局、料理はサービス品も入れて7品、ドリンクはギネス2杯+キルケニー1杯+プルシア・ペリエ(プラムのリキュール プルシアをペリエで割ったもの)1杯+ジンジャエール1杯といった所で1人2000円ちょっとになりました。料理はどれも美味しく頂け、次に新潟に来た時には入っても良い感じでした。
かみさんと娘2号がmoumoonのコンサートに行くと言う訳で、付き添いみたいな感じで新潟市に来ました。宿泊先は「ホテルディアモント新潟」で、ツインルームにエクストラベッドを入れた形で朝食バイキング&コンビニ1000円券付というプランで予約してありました。コンビニ1000円券が3人分付いていると思っていたのですが、1人分しか付いていなくてちょっと予定外でした。15時頃にホテルに到着し、16時半頃からふらふらと散策しながら会場の県民会館まで歩いて行きました。開場30分前には県民会館に着いたのですが、建物の中で待つことで出来たので外の寒さで震えながら開場を待つと言う事をせずに済みました。開場時間になってから自分はホテルに戻ってコンサートが終わるまでホテルの部屋で和むことになりました。一人で待つのもあれだからと自分もチケットを買おうかと考えたこともありましたが、娘2号に却下されたのは大きな声では言えません。18時からの開演でかみさんから終わったと連絡があったのが、20時20分頃で2時間ちょっと楽しんで来たようです。ちなみに本日は娘2号の誕生日でした。