自らの生き様を貫き通す中年プロレスラー役がミッキー・ロークのはまり役となり、数々の映画賞に輝いたエネルギッシュで感動的な人間ドラマ。監督は『π』『ファウンテン 永遠つづく愛』のダーレン・アロノフスキー。主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァン・レイチェル・ウッドがふんし、主人公が好意を寄せるストリッパーを『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じる。栄光の光と影、落ちてもなお失わない尊厳を体現するミッキー・ロークの名演に、大きく心を揺さぶられる。
引用元: レスラー 映画/作品情報 – Yahoo!映画.
BS-TBSで「レスラー」をやっていたので見ました。前にDVDを借りてきて観たことはあったのですが、やはりテレビでやってると観てしまいます。これは1回だけではなく何度も観た方が味わい深い映画だと思います。地上波だとネクロ・ブッチャーとの絡みあたりはカットされてしまいそうなのだが…。