テジカエン

 高岡から帰る途中で入ろうと思っていた店(勝亭)が閉まっていたので、先週のお昼に入ろうとして閉まっていた「テジカエン」に入って晩ご飯を頂きました。土曜日の夜だからなのか、席は少し余裕はあったものの店内はなかなか賑やかで、すぐには注文を取りに来なかったりでちょっとどうかなといった感じがありました。ナムル盛り合わせと韓国風のり巻きと部隊(ブデ)チゲを注文したのですが、チゲは何度か店員さんがやって来てはいじって「もう少しお待ちください」を繰り返し、いったい何時になったら食べられるのかという思いがつのりました。

部隊(ブデ)チゲ(加熱前)

DDTプロレス高岡エクール大会

 夕方からかみさんと高岡に向かい、DDTプロレスリング高岡エクール大会を観戦しました。地方大会なので全5試合でパンフレットに載っている選手のうちの一部しか登場しませんでしたが、そこはそれ、なかなか楽しめる興行でした。富山県南砺市(旧福野町)出身の獅子王こと大家健選手がメインの大会で、大家選手のお父さんから当日の対戦カードの書いた紙を受け取りました。また、同じく富山の虎こと矢郷良明選手及び空手道場の教え子達も大活躍していました。詳しくはわざわざ富山まで観戦しに来た方の観戦記をご覧ください。写真のアングルから見て自分の近くの席に座っていた人のようです。かみさんは22年くらい前にわざわざ金沢まで全日本プロレスを観に連れて行った時以来のプロレス観戦でしたが、楽しんでくれたみたいです。

リングサイド2列目

パンフレット(大家選手サイン入り)

「バトルシップ」

ハワイでの軍事演習中に謎のエイリアンとその母船に遭遇したアメリカ海軍や日本の自衛艦が、地球存亡の危機に立ち向かうSFアクション。未曾有の事態に局面する男たちにふんするのは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で注目されたテイラー・キッチュ、『マイティ・ソー』の浅野忠信、『96時間』のリーアム・ニーソン。監督は『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』のピーター・バーグ。人知を超えたエイリアンの武器と人類の近代兵力が激突する海上バトルもさることながら、日米の海の精鋭たちが国を越えたきずなをはぐくむドラマも見ものだ。

引用元: バトルシップ 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 シアター大都会で「バトルシップ」を見てきました。「コナン」とか「クレヨンしんちゃん」とかでお子様たちがたくさん並んでいたりしていましたが、こちらの方は年齢層がだいぶ上の方々が客席に並んでいました。前に座った人は途中2回も席を立ち、タバコらしき臭いを漂わせていたためちょっと映画に集中できない状態が続きました。映画自体は以前に観た「世界戦略:ロサンゼルス決戦」みたいな物かと思いながら見始めましたが、戦闘シーンはそれ程多くは無かったような感じでした。タイトル通りのバトルシップ(戦艦)の活躍するシーンはなかなか感動的な部分でした。惜しむらくはボーダーコリーを見逃してしまった事か…。