爆弾低気圧

風速15メートル以上の範囲が直径約2千キロにまで及んだ「春の嵐」。日本海で急速に発達した低気圧が北日本に進んだことが原因となった。この時期の嵐は通常、太平洋の低気圧がもたらす場合が多いが、日本海で発達することは珍しいという。

気象庁によると、日本付近では、寒気が大陸から入り込む一方、南から暖気が流入。寒気と暖気がぶつかり合って上昇気流が発生し、低気圧が発達した。

引用元: 【春の嵐】「爆弾」低気圧 日本海で発達 – MSN産経ニュース.

 聞き慣れない言葉でしたが、「爆弾低気圧」が発生したと言う事で全国的に大嵐になりました。職場の駐車場では周りの木の枝葉が飛び回り、家に帰ると家の周りがぐちゃぐちゃになっていました。車のタイヤは袋に入れていたので滑りやすかったとしても、4本横にして積み重ねていたのが崩れてしまっていたのはちょっと想定外。

駐車場

タイヤと自転車